こんにちは、kawasemiです。
この本は億万長者になるというより、目標を達成する方法が詳しく書かれた本です。自分の目標を達成しより豊かになりたい方にお勧めでの本です!!
【この本から学んだポイント3つ】
①自分の名前を捨てる!
②目標で全てが決まる!
③目標達成の習慣!
自分の名前を捨てたら私は誰?色々と面白い考え方を知ることができました!!新たな自分の名前考えよう♡
1億万長者との契約書の著者:小林一光さんとは?
1965年生まれ。早稲田大学卒業。大学時代はラグビー部に所属。1988年株式会社日本交通公社(現株式会社JTB)入社。神田支店に配属、主に法人営業を担当し、数々の営業記録を打ち立てる。1994年にプルデンシャル生命保険株式会社よりヘッドハンティングを受け転職。渋谷支店に入社。10年間プロのフルコミッションの営業で活躍し、その営業成績は常に全国トップクラス。2002年に全社で業績ナンバーワンとなり、2004年営業管理職に職種変更。2005年に営業所長としてチームを全国ナンバーワンにする。営業マン、営業所長で全国ナンバー1を達成したプルデンシャルで唯一の男。
引用:億万長者との契約書より
☆ご自分だけでなくチームの目標も達成し全国ナンバー1になる目標達成のスペシャリストの方です☆凄すぎる!!
2自分の名前を捨てる
私は誰?ここはどこ?記憶が・・・。全然わかる♡
名前は生まれてからずっと使っているので捨てることはできません!
どうゆうこと?
本著では名前を変えることで、人格を変えるスイッチであり「意識」を変えるきっかけになると、書かれています。決して戸籍を消去するわけではありません!!今日からあなたはkawawsemi2号よ!
小林「かずあき」から小林「いっこう」へ。私は、かつて自分を捨てた。別に、死んだことにしたわけでも、戸籍を消去したわけでもない。捨てたのは自分の名前だ。私の本名は小林一光(かずあき)。これを「いっこう」を呼び改めることにしたのだ。「いっこう」になった私は”仕事で誰も出せない結果”を驚くほどのスピードで出せるようになった。〈中略〉新しい名前は「人格を切り替えるスイッチ」であり、「環境を変える」ものだった。
引用:億万長者との契約書(P71~72)
普通、人間が変わろうと思うとき、まず変えようとするのは「意識」だ。ヒンズー教の一節にもある。「意識が変われば行動が変わる」「行動が変われば習慣が変わる」「習慣が変われば人格が変わる」「人格が変われば運命が変わる」「運命が変われば人生が変わる」〈中略〉意識を直接変えることは難しい。だから、別の方法を考えるべきだ。私の場合はそれが「自分の名前をすてる」ことだった。かんちがいしないでほしいのが、あなたも必ず名前を変えなければいけないわけではない。これは要するに、自動的に意識が変わる「スイッチ」を作り出す必要があるということだ。また、「環境も変える」のだ。
引用:億万長者との契約書(P75~78)
私は名前を捨てるという発想にビックリしました。そして、変えることで得られるパワーがとてつもないと感じています。ヒンズー教の一節も非常にわかりやすく納得がいきました。別名を考えて自分の「意識」を変え「行動」「習慣」「人格」「運命」を変えていきたいと思いました。本との出会いは自分の人生に大きくプラスになると改めて感じました。感謝!!!
3目標ですべてが決まる!
目標を立てる時、なんとなく億万長者になりたいと、書いていたけれど一向に達成できない。目標の立て方がおかしいのかな?
そんな目標の立て方では一生叶うことはないでしょう!本著では目標設定の方法が詳細に書かれています。目標設定に2つ必要なことがあること・感情の動機付け・コミットメントすること。kawasemiは何も出来ていないよ!本著を読んで研究しなさい!!!
「理想の自分のゴール」の設定。目標の設定は二つ行わなければならない。一つ目は「理想の自分のゴール」の設定。二つ目は「達成したい目標」の設定だ。まず、一つ目の「理想の自分のゴール」の設定からお話ししよう。〈中略〉自分としてどういう人間になって、最終的にどういうふうになりたいかだ。その目標や夢を決めることが、最初に行う「理想の自分のゴール設定」だ。このゴールを達成してこそがなりたい自分になるはずだ。
引用:億万長者との契約書(P107)
「達成したい目標」の設定
達成したい目標の設定は今のあなたが求めているものだろう。目標は「理想の自分のゴール」を達成するための、短期的なゴールだと捉えてもらえればいい。たとえば、〈中略〉「五年で家を建てる」と決めたら、「それではどれくらい収入が必要か」ということで仕事に置き換える。プライベートな目標をまず設定する。次にプライベートな目標を仕事に置き換えて、「仕事をどうやって成就させたらそこにたどり着くのか」それを細かく落とし込んで、目先の仕事の目標を決める。
引用:億万長者との契約書(P109~110)
一つ目の目標(理想の自分のゴール)を立てる時は「○○な自分」と書くとよいとのこと。たとえば「タワーマンションを購入する」ではなく「タワーマンションを購入した自分」と表現し購入した後の続きがイメージできるように設定する。次に二つ目の目標(達成したい目標)は一つ目の目標を達成する為には何をすればいいのか考え、目標を細かく落とし込みそして行動する。タワーマンションは○○万円するからそれを10年後に購入するには毎年〇〇万円貯蓄する必要があり、その収入になるには仕事はどうするのかと理想の自分のゴールに向けて考え行動をしていくと達成できる!目標に対して甘く考えすぎていたため、達成できない自分がいるのは当然に感じました。本著では目標達成に向けてのモチベーションの高め方や目標へのコミットメントについても分かりやすく書かれています。私も自分の目標にコミットメントできるように自分との約束を破らずに頑張ります!!
4目標達成の習慣!
目標達成の習慣てどういうことかな?自分だったら気合かな~!
kawasemiはこの本を100回読んだ方が良いね!色々あるでしょ。目標達成に向けた予定を立てる。やるべきことの優先順位を立てるなど・・・。本著では目標達成の習慣で2つのポイントが書かれています!1つ目が「勝ちグセを作ること」2つ目が「他人に振り回されないこと」になります!では詳細を説明していきます!
勝ちグセで自信を作る!成功するための第一条件は、ポジティブであること。そして、ポジティブであるには、自分に自信を持つこと。自分を信じられる人間は間違いなく成功できる。前述した通り、目標とは「自分との約束」。信じられない相手と約束することなどできないだろう。逆に、信じられる相手との約束を裏切ることなんて、あなたはしないだろう。だから「絶対にやる」と決めたことは、やり遂げる。自信のある人は、こうして当たり前のように目標を達成していくものだ。〈中略〉小さな成功体験積み重ねることで、「勝ちグセ」がつき、それが自信を作り上げていく。
引用:億万長者との契約書(P161~162)
他人に振り回されない習慣。目標達成において、他人と自分を比べる必要はどこにもない。大きな目標を掲げ、日々の行動習慣を設定し、それを必ず守ると自分に約束する。そのあとは、自分との約束を守るかどうかの問題になる。〈中略〉目標を達成するということは、他人との戦いではなく、自分との闘いなのだ。
引用:億万長者との契約書(P173~174)
目標を達成する習慣は自分を信じ自分との約束を守ることにある!今まで自分との約束を守れなかったら何も変わらない自分がここにいるのだと納得しました。他人と常に比較して相手が頑張れば自分ももっと頑張ろうと奮起して途中で疲れてしまい投げ出してしまう・・・。これからは自分との約束を守ると誓い、他人と自分を比べずコツコツと目標を達成できるように頑張ってみようと思いました。また、本著では自分との約束を守れなかったときは自分を責めないことと書かれています。できた時は自分を自分で褒めてあげることも大切と書かれています。今日からできた自分を少しでも褒めちぎろてあげよ♡
5学びとまとめ
「億万長者との契約書」この本から多くの学びを頂きました。本著を読むことで目標の立て方やモチベーションの高め方など継続していくことの大切さも改めて知るきっかけになりました。知ることで自分の「行動」が変わり「行動」が変わることで「人格」がと・・・。少しのきっかけが大きな流れを作ると感じました。自分の人生を豊かにする情報が盛りだくさんだでした!感謝感激です!!タイトルが「億万長者との契約書」でお金のことが中心かと思いましたが実際は目標の達成の方法が書かれた本でした。本著では目標達成の成功事例等わかりやすく書かれています。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非「億万長者との契約書」をお手に取って頂きたいと思います。
【本著から私が学んだこと】
①自分の名前を捨てる!
②目標で全てが決まる!
③目標達成の習慣!
目標をもちそれに向けて行動する大切さを知っているつもりでしたが、上手くできていませんでした。改めて目標の立て方や達成するまでの行動習慣やモチベーションを維持する方法を学ぶことができました。有難うございます!これからも色々な本を読んでいき知識の恵みを多く頂けるようにしたいと思います。
☆「億万長者との契約書」は目標の達成方法ががわかりやすく書かれた本になります☆
☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です☆
億万長者との契約書を書いて下さった小林一光さん
本を発行して下さった太田宏さん
発行所のフォレスト出版株式会社さん
☆良い本を本当にありがとうございました☆
☆感謝感激です☆
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