「300億円の赤字」だったマックを六本木のバーの店長がV字回復させた秘密

ビジネス

こんにちは!(^^)!

KAWASEMIです!

KAWASEMI
KAWASEMI

この本は「マーケティング」の素晴らしさがわかりやすく書かれています。マーケティングにチャレンジする方にお勧めの本になります!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!

【この本から学んだポイント3つ】
「激しい飲み会」!
②「原理原則に戻る」!
「マーケティングで皆幸せ」!

KAWASEMI
KAWASEMI

私はこの本を読んで「マーケティング」がわかるようになりました本は人の心を動かす『力』ががあります。素晴らしい!(^^)!

1著者紹介:足立光さんとは

Bar夜光虫店長・元日本マクドナルドマーケティング本部長/上席執行役員。1968年、米国テキサス州生まれ。一橋大学商学部を卒業後、P&Gジャパン(株)マーケティング部に入社し、日本初の韓国赴任を経験。戦略コンサルティングファームのブーズ・アレン・ハミルトン(株)、および(株)ローランドベルガーを経て、2005年にドイツのヘンケルグルーブに属するシュワルツコフヘンケル(株)の社長に就任。赤字続きだった経営を急速に回復した実績が評価され、2007年にドイツのヘンケルジャパン(株)取締役シュワルツコフプロフェッショナル事業本部長を兼任し、2011年からヘンケルのコスメティック事業の北東・東南アジア全体を統括。

引用:「300億円赤字」だったマックを六本木バーの店長がV字回復させた秘密より

2「激しい飲み会」!

KAWASEMI
KAWASEMI

あまりお酒に強くないので、飲み会に参加したくないな・・。

TUBUYAKI
TUBUYAKI

激しい飲み会をすると印象に残るみたいよ♡激しく飲んでみたら!

「結果を出すために『できることは全部やる!』っていうのが足立さんの口グセですから」でも、それが先ほど言っていた“激しい飲み会”である必要はあるのだろうか。「『お酒が飲めないなら山登りでもテニスでもいいんだけど』って、言ってましたね。ただ、“激しさ”なにをやるにも必要みたいです。普通に飲んだり遊んだりしただけじゃ、記憶とか印象に残らないじゃないですか。記憶に残るような“激しい夜”だからこそ、「あのとき、すごかったねよね~」って共通の思い出や体験になって、仲間意識が生まれるて言うんですよ」(中略)

飲むのが目的じゃなくて、信頼関係を築いて結果を出すのが目的

引用:「300億円赤字」だったマックを六本木バーの店長がV字回復させた秘密より

印象に残る“激しい飲み会”は共通の思い出を作り、仲間意識が生まれる!

なんとなくお付き合いで行く飲み会ではなく、印象に残る楽しい飲み会がポイントになります!(^^)!

お酒が飲めなければ、スポーツや趣味などでもよいのですがポイントが印象に残るように“激しさ”が大切になります!

激しく楽しいことは印象に残ります!

私の同僚に非常に飲み会を盛り上げる人がいました。毎回飲み会の後半にはほぼ全裸に近い状態になり皆を笑顔にしてくれていました!もう何年も前になりますが、今でもその楽しい熱気を思い出します!(^^)!

それに対して、付き合いで参加した飲み会の内容は思い出すことができません・・。

飲み会だけでなく、スポーツ等“激しさ”(楽しさ)を伴う思い出は今も思い出すことができますが、そうでないものは忘れてしまっています。

皆で笑って楽しい時間を過ごせたせいか、同期は皆仲良く、よく遊びや飲み会を行っていたことを思い出しました!

同僚の“激しい飲み会”があったからだと改めて知るきっかけになりました。

バカになって皆を楽しませてくれた同僚に感謝です(*^-^*)

私は人見知りのため自分で“激しい飲み”はできませんが、このような激しく楽しい飲み会に参加できたらいいなと感じました!

3「原理原則に戻る」!

KAWASEMI
KAWASEMI

自分の中の「原理原則」に基づく判断基準がないな~!

TUBUYAKI
TUBUYAKI

マックを立て直すために足立さんは企画の良し悪しのを3つの原理原則で判断してたらしいわよ♡

足立はなにを基準に、企画やCMの良し悪しを判断していたのだろうか。(中略)

1話題化できるか。

2マクドナルドらしさがあるか(美味しさにつながるか)。

3新しさがあるか。

の3つが足立の判断基準だったという。(中略)

その3つを満たすアイデアってなかなかないし、企画が進行していくうちに予算や『大人の事情』で実現できないってことも出てきますよね。でも、そのときに妥協せず『美味しさにつながらないバズはいりません』『二番煎じだね。新しいのが欲しい』って、原点に立ち返るようにしつこく言ってくるんですよ。要は『逃げずに原点を実現させるために考えろ』ってことだと思うんですけど」

そういえば、名監督として知られる野村克也氏も、「人生も野球も迷ったら原理原則へ戻れ」と言っていた

引用:「300億円赤字」だったマックを六本木バーの店長がV字回復させた秘密より

判断に迷ったときは自分の原理原則に戻ることが重要ポイントになります!(^^)!

著者の足立さんは2015年10月に低迷していたマクドナルドに入社し立て直しを図りました!(^^)!

足立さんがマーケティングでの判断基準んは3つありました。

1話題化できるか?

2マクドナルドらしさがあるか?

3新しさがあるか?

が判断基準だったそうです。

判断を迫られたときに自分の中で判断基準が有るか無いかでは成果が変わります!

判断基準が有ることで、物事に一貫性をもって判断が行えます。

判断基準が無いと決断がブレブレになってしまい、一緒に働くメンバーも困惑してしまします。

判断をすることは責任を取ることにもなります。自分の中の基準に即して判断をしてだめなら、修正をかけてまたやり直せばよいと思います。

私は優柔不断で他人の意見にすぐに流されてしまいます。そのせいか、自分の判断基準がありませんでした・・・。

これからは、自分の判断基準を設けて迷った時はこの「原理原則」にもどり判断をしていこうと思います!(^^)!

4「マーケティングで皆幸せ」!

KAWASEMI
KAWASEMI

マーケティングのポイントは何だろう?

TUBUYAKI
TUBUYAKI

マーケティングのポイントはあるけれど定石は無いそうよ♡

「マーケティングっていっても、やっていることはシンプルでしょ?仮説を立てて、それを検証していくために、面白いアイデアが出てくる雰囲気を作って、アイデアや情報を共有できる仕組みを整え、ちゃんと数値目標を設定する。あとは、成功したものを『縦展開』『横展開』する、ラインエクステンションとリニューアルで“話題化”する。これを押さえておけば、永続的に勝ち続ける組織になるんだよ」(中略)

マーケティングに「これをやればうまくいく」という定石はない。

どうすればうまくいくかは、自分で日々模索していくしかないのだ。

引用:「300億円赤字」だったマックを六本木バーの店長がV字回復させた秘密より

マーケティングを的確に行えれば永続的に勝ち続けることができる!(^^)!

【マーケティングの流れは】

1仮説を立てる

2アイデアや情報を共有できる仕組みを整える(アイデアが出やすい良い雰囲気を作る)

3数値化して目標を設定する

4成功したものを「縦展開」「横展開」する

5ラインエクステンションとリニューアルで“話題化”する

1~5の手順を行うことで、常に永続的に勝ち続けることができます!(^^)!

私はマーケティングをどのように行うのか知りませんでした。

私は職場で自分の仕事を淡々とこなしていましたが、マーケティングの思考を取り入れて考えてみようと思いました!

1自分の会社や部署がこうなってもらいたいと仮説を立てる。

2職場の雰囲気つくり。楽しい感じに・・。(苦手ですが・・。)

3自分なりに、仕事の数値化を行う!

4仕事の中で「縦展開」「横展開」はあるのか?考える!

5ラインエクステンションとリニューアルは可能なのか?“話題化”は可能なのか?検討する。

この考えを、これから自分の仕事に取り入れてみようと思います。

仕事のできる同僚は、雰囲気つくりや数値化・「横展開」等自然に行っているように感じました。

私に足りないモノを見つけることができました。

行動を変えることで職場に少しでも貢献できるように頑張ってみようと思いました!(^^)!

本との出会いは新しい知識を得るきっかけになります!

感謝しかありません!

本著は物語形式でマクドナルドをどのように復活させたのかわかりやすく書かれています!

ご興味を持たれた方は是非、お手に取って頂けたらと思います(≧▽≦)

☆良い本との出会いに感謝☆

5.学びとまとめ

【本著から学んだこと】

「300億円の赤字」だったマックを六本木のバーの店長がV字回復させた秘密この本から多くの学びを頂きました。

激しい飲み会では、楽しい思い出を作るきっかけになり印象に強く残ります。

楽しくない飲み会ではその思い出も残りません。飲み会は“激しく”皆が楽しい思い出が作れて、仲良くなれる場になるといいと感じました(*^-^*)

飲めない場合は“激しく”楽しいスポーツや共通の趣味等で楽しい思い出を作りたいです!(^^)!

原理原則に戻るでは、自分の判断基準を明確にして行動することが重要ポイントになります!(^^)!

判断基準が定まっていないと、決断を迫られたときにブレブレの判断になってしまいます。一貫性が無い判断のため、一緒に働くメンバーにとっても困惑してしまうことが多くなります。その点、明確な判断基準が有ることで一貫性を持って決断が行われるため、現場も混乱せずに成果も得られやすくなると考えます。

私は自分の中に判断基準が無かった為、判断は常にブレブレでした。これからは判断基準を持ち、判断に迷った代は原理原則(判断基準)に戻り決断をしていけるようになるぞ!(^^)!

マーケティングで皆幸せでは、マーケティングを的確に行うことで永続的に勝ち続ける組織になります!(^^)!

私はマーケティングを知りませんでした。

マーケティングの手順は

1仮説を立てる

2アイデアや情報を共有できる仕組みを整える(アイデアが出やすい良い雰囲気を作る)

3数値化して目標を設定する

4成功したものを「縦展開」「横展開」する。

5ラインエクステンションとリニューアルで“話題化”する

になります。私なりに自分の仕事に取り入れてみようと思います(≧▽≦)

1の仮説を立てて仕事をしたこともありませんでした・・。

3の目標も数値化せずに仕事をしていました・・。

4の「縦展開」や「横展開」も初めて知りました・・。

5のラインエクステンションとリニューアルという考えもありませんでした・・。

本との出会いは自分を変えてくれると改めて感じました!(^^)!

本との出会いに感謝!

本を読み新たな知識が得られることは人生のプラスになると改めて実感しました。本との出会いに感謝しかありません!  

ブログで私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非、本著をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!

【本著から学んだこと】

「激しい飲み会」!
②「原理原則に戻る」!
「マーケティングで皆幸せ」!

☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆

☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です

「300億円の赤字」だったマックを六本木のバーの店長がV字回復させた秘密を書いて下さった足立光さん

発行所のWAVE出版さん

本の発行に携わったすべての皆さん

☆良い本をありがとうございました☆

感謝感激です☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました