こんにちは、KAWASEMIです。
この本は「どんな状況からでも成功する法」がわかりやすく書かれています。自分にとっての成功を手に入れたい方にお勧めの本になります!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!
【この本から学んだポイント3つ】
①明確な目標を立てる!
②決断する!
③行動なくして変化なし!
私はこの本を読んで「どんな状況からでも成功する法」がわかるようになりました!本は人の心を動かす『力』ががあります。素晴らしい!(^^)!
1どんな状況からでも成功する法の著者:コーチ・カルダンさんとは
イラン生まれ。
21歳の時に所持金3万円を手に来日。日本語をゼロからわずか2か月で身につける。溶接工、パイロット、法廷通訳人、英会話教師などを経て、現在は日本を拠点とし、世界レベルで活躍するサクセスコーチ。
これまでに1兆円規模の企業、国内外で活躍する実業家やCGO、プロコーチ、トップセールスマンらを顧客に持つ。
各国大統領や国際レベルで戦うトップアスリートなどをコーチングした世界NO.1のサクセスコーチであるアンソニー・ロビンズをはじめとする世界的権威から、NLP(神経言語心理学)やコミュニケーション、リーダーシップ、サクセステクノロジー等を習得。
虐待・革命・戦争出兵など現代の日本人には考えられない波乱万丈な過去を持つ彼の、知識だけではない愛情あふれるコーチングには定評がある。
全国で講演会やセミナー、認定プログラムを展開し、参加者の実に98%が満足・感動したとの喜びの声を寄せている。
引用:どんな状況からでも成功する法より
☆現代の日本人には考えられない波乱万丈な過去を持ち、知識だけではない愛情あふれるコーチングに定評がある方になります☆
2明確な目標を立てる!
成功するために、やらなければならないことはありますか?
成功や目標を達成するためにまずやるべきことは明確な「目標」を立てることよ♡KAWASEMIは明確な「目標」を持っている?
10年プランで夢(ビジョン・目標)を描く!
「夢」を目に見える形にすると、明確な「目標」になる
夢を描き「目標」を設定することは、成功するためには不可欠です。(中略)
おすすめしたいのが、目標をビジュアライズ(視覚化)することです。
これは、私も行っている「ビジョン・ボード」という手法です。
A2判もしくはB3半程度の大きな紙、もしくはボードを用意します。
手に入るようならコルクボードを使うと作業がしやすいでしょう。
その大きなキャンパスの中央に、まず、自分の写真を貼ります。
次に、雑誌や新聞、ネットなどから、心が動かされた写真を切り抜いたりプリントアウトしたりして、「こんな未来はどうだろう?」と想像しながら自分の写真の周りに配置していくのです。(中略)
人生におけるミッションを瞬時に伝えてくれるプレゼンテーションボードにもなります。
ビジョン・ボードができたら、机の前など常に目のつくところに貼っておきましょう。(中略)
目標や夢は、絵に描けるほど明確にすることで、より実現可能なものになります。
引用:どんな状況からでも成功する法より
成功するためにはまず、目標を明確にすること!(^^)!
目標をビジュアライズ(視覚化)する。
そこで「ビジョン・ボード」を作ります!
作り方はA2~B3の紙の中央に自分の写真を貼り、数年後に自分が達成したい目標を雑誌等の切り抜きを貼っていきます!
ポイントは
①見るだけでワクワクすること。
②見ることで達成感が味わえること。
③見ることで目標を明確にできること。になります!(^^)!
確かに、文字で自分の目標を掲げるよりも写真や雑誌の切り抜きを使うことで、より目標が明確化されます!
たとえば、欲しい車があるとします。
その車の名前だけが書かれた紙を見るよりも、写真と名前が載っている紙を見た方が格段にイメージしやすくなります(*^-^*)
又、運転しているイメージなども写真を見ながら想像しやすくなります!
「ビジョン・ボード」には人間関係がどうありたいのか?どんお家に住みたいのか?収入はどうありたいのか?など自分の目標をイメージできるようにするとよいそうです!
この「ビジョン・ボード」はいつも目につく所に貼っておくとより良いそうです!(^^)!
私はこのようにビジュアライズ(視覚化)された目標を立てたことがありませんでした。
目標を立てるときは文字のみで写真等を使うこともありませんでした。
今日から「ビジョン・ボード」を作って自分の目標を明確化し達成するまでチャレンジするぞ!(^^)!
3決断する!
優柔不断で「決断」することができません!改善する方法はありますか?
「決断」は心の筋肉と言われています!心の筋肉はトレーニングで鍛えることが可能よ!
マッスル・マッスルよ♡
人生を変える要因は、メンタルが8割、スキルが2割。(中略)
夢をかなえるために「行動」するのですが、「目標」と「行動」の間には、もうひとつ「決断」というプロセスがあります。
「決断」をしなければ、最善の行動に結びつきませんし、「行動」がなければ、夢の実現はありません。
引用:どんな状況からでも成功する法より
「目標」を立てた後は「行動」ですが、その間に「決断」というプロセスがあります!
わたしは「決断」のプロセスを意識したことがありませんでした。本著に「決断」をしなければ、最善の行動に結びつきません。「行動」がなければ、夢の実現はありません。「行動」を起こすためには「決断」が不可欠になります!(^^)!
私は優柔不断で「決断」が苦手です!そのせいかもしれませんが、目標を立てても「決断」ができず「行動」まで自分を動かすことができなかったと改めて感じました!
「決断」は「行動」につながるため、「決断」は非常に重要なポイントになります!(^^)!
大きな決断をするために、小さな決断に慣れる。
「決断」の筋肉を鍛えよう!(中略)
決断をして行動に移すことが苦手という人は、決断が「できない」のではなく、決断の筋肉が「なまっている」だけなのです。
決断の筋肉を鍛え直せば、あなたは間違いなく「決断」する力が身につきます。
そう、決断力は心の筋肉。(中略)
「決断」が必要な場面は、日々の生活の中にも限りなくあります。(中略)
このとき心がけてほしいのは、「いかにスピーディーに決断をするか」ということ。
じっくり考えなければ決断できないようなら、今までと同じです。決断の筋肉は鍛えられず、この先も衰え続けます。
賢く、最良の決断を下すことも大切ですが、まずはスピードを優先させましょう。(中略)
スピーディーに決断できるようになるということは、時間とエネルギーを有効に使えるということです。
ですから、スピーディーな決断ができるようになると、その決断の制度も自然に上がってくるのです。
引用:どんな状況からでも成功する法より
最良の決断を行える人は決断力である心の筋肉が強い人!
本著には決断力は心の筋肉!決断の筋肉を鍛え直せば、あなたは間違いなく「決断」する力が身につきます。とあります!
優柔不断の私は心の筋肉が弱すぎです( ;∀;)
本著を読み改めて自分の心の筋肉が弱いことを知るきっかけになりました!
決断の筋肉の鍛え方は日々の生活の小さな決断をスピーディーに行っていくことになります!決断したことの良し悪しよりもスピードがポイントになります。
私はマクドナルドで注文する際に何バーガーにするか、直ぐに決められず悩んでしまう傾向にありました。色々なセットを見ると目移りしてしまい決断が直ぐに行えませんでした!決断の良し悪しに囚われ過ぎずスピードを重視して「決断」していこうと思います!
「決断」が行えることで「行動」につながっていきます!
優柔不断の私の心の筋肉を、日々の生活で鍛え直す必要があることを知るきっかけになりました!(^^)!感謝しかありません!
本著には「クオリティ・クオンティファイヤー」という考え方も大切と書かれています!
この考えは「決断」の筋肉を鍛えてくれます!
やり方はすべてのことを10点満点で評価することになります。
例えば、読書は好きですか?10点満点で何点ですか?と数値化していきます。
5点だったら、なんで5点なのですかと「理由」を考えるきっかけになります。
自分にとっての正解を導き出すには「決断」の「スピード」と「理由」の両方が必要になります!
「クオリティ・クオンティファイヤー」の考え方も生活に取り入れて「理由」を考える力も鍛えていくぞ!
4行動なくして変化なし!
「目標」を立てても「行動」を起こすことができません!どうすればいいの?
「行動」を起こし続けるポイントがあります!これを知ればあなたも「目標」を達成できます!KAWASEMIは知りたい・・!?知りたければ本著をお手に取ってね♡
行動しない限り、あなたに奇跡は起きない。
行動力を磨くためのヒント
どんなに素晴らしい目標をみつけても、いくら「夢をかなえよう!」と決断しても、「行動」しなければ、それが現実のものになることは、決してありません。
奇跡を起こしたいなら、まず、あなた自身が「行動を」起こすことです。
そして、夢見たとおりの結果を手にするまで、「成功した」と思えるまであきらめずに行動を起こし続けることです。(中略)
具体的な「行動」を起こすために一番にすることは、第1ステップで説明したとおり、明確な「目標」を決めることです。
目標が決まったら、その目標を達成した自分を思い描き、その喜びを前もって味わってしまいましょう。それだけでもう、やる気がわきあがってきているはずです。 そして、その次に大切なのは、それを「毎日続ける」ことです。
引用:どんな状況からでも成功する法より
奇跡を起こしたいなら、まず、あなた自身が「行動を」起こすことが重要!
そして、目標が達成するまであきらめずに行動を起こし続ける!(^^)!
あたりまえと思えることですが、私にはできていませんでした。そもそも「行動」を起こしてもすぐに熱が冷めてしまいあきらめてしまう傾向にあります!又、「行動」を起こさないことのほうが多いいです。
本著を読み、成功するにために必要な考え方を知ることができました!
私は目標を明確にする「ビジョン・ボード」を作成し、「決断」をスピーディーにできるよう心の筋肉を強化し、「クオリティ・クオンティファイヤー」の理由を考える思考力を磨き、目標を達成するまで「行動」を起こし続ける。そして毎日、目標を達成したイメージを持ち目標が達成した喜びを常に感じることを行うと決意しました!(^^)!
自分が「目標」を達成できない理由を明確に知るきっかけになりました(*^-^*)
感謝しかありません!
本著では「10%ルール」についても書かれており私もぜひ取り入れていきたい考え方です!
ルールは自分の手元にあるお金や時間の10%を社会貢献のために使うという考え方です。
人は知らないところで、多くの人の助けや社会・生まれた国があって成功(目標達成)しています。自分一人では成功はできません!だからこそ、感謝の気持ちを込めて世の中に「10%ルール」を行っていく考えになります。
成功した人に向けて書かれている内容かもしれませんが、私は成功をしていませんが自分なりにできる範囲で「10%ルール」を行っていきます!(^^)!
☆良い本との出会いに感謝☆
5.学びとまとめ
【本著から学んだこと】
どんな状況からでも成功する法この本から多くの学びを頂きました。
明確な目標を立てるでは、「ビジョン・ボード」を作って自分の目標を明確化することがポイントになります!作り方はA2~B3の紙の中央に自分の写真を貼り、数年後に自分が達成したい目標を雑誌等の切り抜きを貼っていきます!
雑誌の切り抜きを使用して視覚的に自分の目標をイメージしやすくします。
本著には頭の中に映像化できることは、実現できるとあります!「ビジョン・ボード」を作り頭の中で目標を映像化して目標を達成するぞ!(^^)!
決断するでは、夢を実現するのに「行動」が必要です!「目標」に向かって「行動」するにあたり、「目標」と「行動」の間「決断」という重要なプロセスがあります!
「決断」をしなければ、最善の行動が得られません!(^^)!
「決断」は心の筋肉。決断の筋肉を鍛えることで、「決断」する力が身につきます。
鍛え方は日々の決断をよりスピーディーに行うこと!結果の良し悪しよりもより早く「決断」ができることがポイントになります!(^^)!スピーディーな「決断」とプラスして大切なのが「クオリティ・クオンティファイヤー」ですべてのことを10点満点で考える思考にあります。点数を付けることで何でこの点数なのかと「理由」を考える思考が育ちます!
最善の「結果」を得るためには「スピード」と「理由」両方の力が必要になります!(^^)!
この力を自分の中で育てていくぞ!
行動なくして変化なしでは、奇跡を起こしたいなら、まず、あなた自身が「行動を」起こすこと!そして、目標が達成するまであきらめずに行動を起こし続けることが重要であることを再認識しました!(^^)!
私はすぐに諦めてしまう。そもそも「行動」を起こさない傾向にあります!本著を読み、明確な「目標」は「ビジョン・ボード」で作成し「決断」する心の筋肉を高め「クオリティ・クオンティファイヤー」で理由を考える思考力を磨き、「行動」を起こし続ける!そして、毎日、目標を達成した自分をイメージしてテンションあげあげで「目標」にチャレンジし続けることで自分にとっての成功を手に入れられる事を知るきっかけになりました!(^^)!
明日から「行動」を起こすぞ!本著との出会いに感謝(*^-^*)
本著には「目標」「決断」「行動」について多くの取り組み方がわかりやすく説明されています!ご興味を持たれた方はお手に取って頂けたらと思います!(^^)!
本を読み新たな知識が得られることは人生のプラスになると改めて実感しました。本との出会いに感謝しかありません!
ブログで私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非、本著をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!
【本著から学んだこと】
①明確な目標を立てる!
②決断する!
③行動なくして変化なし!
☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆
☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です☆
どんな状況からでも成功する法を書いて下さったコーチ・カルダンさん
発行人の松村徹さん
発行所のきこ書房さん
本の発行に携わったすべての皆さん
☆良い本をありがとうございました☆
☆感謝感激です☆
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