こんにちは!(^^)!
KAWASEMIです!
この本は「なまけもの」の素晴らしさがわかりやすく書かれています。前進型なまけものになりたい方にお勧めの本になります!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!
【この本から学んだポイント3つ】
①気合や根性に頼らない!
②10年後の自分をイメージ!
③手帳に結果を書く!
私はこの本を読んで改めて自分が「なまけもの」であることを再認識しました!本は人の心を動かす『力』ががあります。素晴らしい!(^^)!
1著者紹介:本田直之さんとは
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。
シティーバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営の参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。
現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。
日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング取締役、米国Global Vision Technology社取締役を兼任。東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで過ごす。
引用:なまけもののあなたがうまくいく57の法則より
2気合や根性に頼らない!
仕事は人の3倍やりなさいと先輩に昔言われたな~。根性や気合で乗り切るのはムリです・・。
仕事をやる際に、気合と根性に頼らずに効率よくやる工夫を考えると良いみたいよ♡いろいろ工夫してみてね!
「やればできる」はウソ
何事においても「始められない」「続けられない」という悩みを抱えるなまけものが、つい陥りがちな落とし穴があります。
それは「やればできる」という思い込みです。(中略)
「やればできる」と考えているなまけものは、自分の能力に過度な自信を持っているせいで、ほとんどの工夫を考えません。なにかを新しく始めることになった場合も、あくまで正攻法で臨もうとします。
ところが、根がなまけものなので、正攻法ではほとんどうまくいきません。(中略)
一方、出発点が「自分はなまけものなんだ」という人は違います。
彼らは、自分が正攻法で臨んでも簡単にギブアップしてしまうことがわかっているので、何らかの工夫を考えます。
そして工夫によって結果が出ると、大きな達成感や喜びを得ることができます。
こうなると、次からはますます工夫しようという気になり、頭の中で「工夫する→結果が出る→嬉しい」という回路ができあがっていきます。いつの間にか、工夫することがクセになっていくのです。(中略)
自分はなまけものなんだという強い自覚を持って、加点志向のクセを身につけていきましょう。
加点志向
「自分はなまけもの」→工夫する→結果が出て楽しい→自己評価アップ
引用:なまけもののあなたがうまくいく57の法則より
なまけものには加点志向が有効になります!(^^)!
加点志向とは
①「自分がなまけもの」→②工夫する→③結果が出て楽しい→④自己評価アップの思考になります!
①「自分はなまけもの」
→まず自分が「なまけもの」であることを認識することになります!
(「なまけもの」でない人は当てはまりませんが・・。)
②工夫する
→「なまけもの」の自分でもできる方法は無いか「工夫」する!
③結果が出て楽しい
→「工夫」することで成果が出るようになる。
④自己評価アップ
→「工夫」する思考が習慣化へ!
ここでのポイントは2つあります!
1自分が「なまけもの」であることを認識すること。
2「なまけもの」でもできるように「工夫」することになります。
本著では「なまけもの」にも3パターンがあると書かれています!
”「前進型」のなまけもの”
→自分が怠けられるように工夫をする人。
”「堕落型」のなまけもの”
→つねにダラダラして何もしない人。後で、大変なことが起きてしまう。
”「幸福型」のなまけもの”
→何も行動を起こさずダラダラして給料が下がっても、太ってしまってもストレスを感じず「幸せ」を感じる人。
3つの「なまけもの」のパターンがありますが「前進型」を目指すことをおすすめしています!
その為には、自分が「なまけもの」であることを認識し、「工夫」する思考を持つことが重要になります!(^^)!
私は「なまけもの」でありますが認識していませんでした・・。
しかも「堕落型」の「なまけもの」です・・。
現状を知ることで、どう改善していけば良いか「工夫」してみようとおもいました!
小学生の時に父に「工夫」が大切だよ!と良く言われたことを思い出しました。
小さいころに「工夫」と言われても当時はよく理解できていなかったと思います。
私は人生において「工夫」する機会が少なかった為、自分であまり考えることなく言われたことを淡々とこなしていく人間になっていたと感じました・・。
私は「前進型なまけもの」を目指すべくこれからは「工夫」をして少しでも楽にかつ怠けられるか行動を変えていきます!(^^)!
「工夫」の大切さを再認識することができました。感謝!
310年後の自分をイメージ!
10年後の私は一体どうなっているのだろう・・。イメージできない!
未来は不確定だけど、自分が10年後こうなりたいと「逆算思考」で考えて行動すると充実した人生になると思うわ♡
怠けた結果どうなるか想像する
われわれが怠けてしまう理由のひとつに、「怠けた結果を深く考えない」ということがあります。(中略)
わたしはいつも「逆算思考」の重要性を語っています。10年後のあるべき姿を考え、そのためには5年後どうなっているべきか考え、3年後の自分、1年後の自分、そして今日の自分がなにをするべきか逆算していく、という思考法です。
しかし、なまけものな人たちはなかなか10年後の自分がイメージできません。そこでまずは「この生活を続けていたら10年後どうなるか」を想像していきましょう。
引用:なまけもののあなたがうまくいく57の法則より
10年後の自分をイメージすることが重要になります!(^^)!
未来をイメージすることは難しいかもしれません・・。
10年後にどんな生活を送っていたいのか?健康状態や体系は?仕事や収入は?など思いつくことを紙に書きだしてみてもいいかもしれません(≧▽≦)
イメージができない方は、現状の生活をこのまま送ったら10年後の自分はどうなっているのか想像してみてください。
私は10年後の自分が想像できなかったのでこのまま10年経過した時を想像してみました。今と変わらず節約人生を送っているように感じました・・。
いつも何かが足りない、満たされないと感じながら年を取っている・・。
何のために生きているのか分からないと感じました・・。
それよりも、10年後は健康で収入も安定して旅行にも行けて・・と楽しいイメージを持ちたいと思いました!(^^)!
10年後のイメージを実現するためには「逆算思考」が有効になります(≧▽≦)
「逆算思考」では
〇10年後のイメージを達成するには?
〇5年後に何を達成していると良いのか?
〇3年後は?
〇1年後は?
〇今日は何をする?
10年後のイメージを手に入れるために5年後・3年後・1年後・今日と何かしら行動を起こさなければなりません!
「なまけもの」の私ですが、10年後のイメージを明確に立て、それに向かって5年後・3年後・1年後何を達成していると良いのか計画を立ててみようと思います!(^^)!
「逆算思考」という考えに出合えたことに感謝しかありません!
10年後に楽しく豊かな人生を送っている自分になるぞ(≧▽≦)
4手帳に結果を書く!
手帳に予定を書こうと思っても予定がない・・。
手帳に予定を書く以外に、自分がやったことを書いていく方法があるみたいよ♡頑張った自分を確認できるみたい。やる気もUPね!
手帳には「結果」を記録する(中略)
勉強や運動用の手帳を用意して、「予定」ではなく「結果」を書いていきます。(中略)
こうすると自分がどれぐらい怠けているかもわかるし、自分の成長を実感することもできます。動機付けと強制力の両方が得られるわけです。
メモを「備忘録」と呼ぶように、記録とは「忘れないため」にとるものです。予定を書く手帳とは別に、自己管理用の、結果を書いていく手帳を持ちましょう。
引用:なまけもののあなたがうまくいく57の法則より
手帳は「予定」を記入する用と「結果」を書く用の両方準備する!(^^)!
「予定」はやるべきことを書いていきます!
「結果」は自分が行ったことを書いていきます(≧▽≦)
例えば、ランニングを1週間に2回、30分行うと決めます。
実際にランニングを行った日に何分間走ったのか?何キロ走ったのか?など行った内容を書いていきます。
この記入をすることで、頑張っている自分を認識できます。又、さぼっている場合はそれもわかります。
自分が目指すべき未来へしっかり行動がとれているのか確認できます。
「結果」を見ることで行動を起こしている自分を認識でき、やる気の向上にも繋がります!(^^)!
私は「予定」しか手帳に書いていませんでした。これからは「予定」用と「結果」用の2冊を準備します。10年後の目指すべき自分に到達するために「結果」手帳を活用していきます(≧▽≦)
良い本との出会いに感謝!
☆良い本との出会いに感謝☆
5.学びとまとめ
【本著から学んだこと】
なまけもののあなたがうまくいく57の法則この本から多くの学びを頂きました。
「なまけもの」は「前進型なまけもの」を目指すべし!(^^)!
「前進型なまけもの」は常に「工夫」をして、いかに怠けることができるか考える人になります!(^^)!
同じ「なまけもの」でも「工夫」する思考習慣をもつことで、効率よく仕事や時間を使うことが可能になります。最終的に自分が怠けることができます!(^^)!
「なまけもの」の自分でも楽にできるように「工夫」する思考を常に持ちながら生活をしていきます。
この思考が定着することで仕事やプライベートが充実すると考えました。
生活においても掃除・洗濯・料理などやるべきことは多岐にわたります。それに対して怠けるための「工夫」が入ってくれば今までよりも楽にできるようになります(≧▽≦)
楽にできるようになることで、怠ける時間も増えること間違いなしです!
これから「工夫」思考を定着させ自分の人生を充実させるぞ!(^^)!
10年後の自分をイメージすることが重要になります(≧▽≦)
10年後に自分がどうなっていたいか目標を立て「逆算思考」にて取るべき行動を明確にしていきます!(^^)!
10年後のイメージ→5年後に何を達成していると良いのか?→3年後?→1年後?→今日は?と今日の行動が10年後の未来に繋がります(≧▽≦)
「前進型のなまけもの」になり「工夫」しながら10年後になりたい自分を目指していこうと思います!(^^)!
何も考えずに今まで生きてきていました・・。その為、10年前の自分から少しも成長していませんでした・・。
これからは10年先の目指すべき自分になれるように行動を起こし楽しく豊かな人生を送れるようになるぞ!
手帳は「予定」用と「結果」用の2冊を準備することが重要になります!(^^)!
「結果」用の手帳には行ったことを書きます!
例えば、2年後に100冊の本を読み終えると決めます。
期間は2年間。
1年は約52週間。
52週間×2=104週間。
1週間に1冊本を読むことで目標を達成できます!
この様に2年後に目標を達成するために取るべき行動が明確になります(≧▽≦)
1週間に1冊本を読むためには、1日何ページ読む必要があるのかなど行動が見えてきます!「結果」手帳には行った「行動」をどんどん書いていきます!
「なまけもの」の私ですが、「結果」手帳の運用と10年後の目標と「前進型なまけもの」思考を活用性して楽しくより豊かな人生を送れるようになるぞ!(^^)!
良い本との出会いに感謝!
本を読み新たな知識が得られることは人生のプラスになると改めて実感しました。本との出会いに感謝しかありません!
ブログで私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非、本著をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!
【本著から学んだこと3つ】
①気合や根性に頼らない!
②10年後の自分をイメージ!
③手帳に結果を書く!
☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆
☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です☆
なまけもののあなたがうまくいく57の法則を書いて下さった本田直之さん
発行者の南暁さん
発行所の大和書房さん
本の発行に携わったすべての皆さん
☆良い本をありがとうございました☆
☆感謝感激です☆
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