不安を自信に変える「逆転の発想術」あなたの人生に役立つ24のメンタリズム

人生論

こんにちは、KAWASEMIです。

KAWASEMI
KAWASEMI

この本は「逆転の発想術」の素晴らしさがわかりやすく書かれています。自分の人生を逆転したい方にお勧めの本になります!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!

【この本から学んだポイント3つ】

「安定感を手にする発想術」!
②「ライバルに勝つ発想術」!
「幸運になる発想術」!

KAWASEMI
KAWASEMI

私はこの本を読んで「逆転の発想術」がわかるようになりました本は人の心を動かす『力』ががあります。素晴らしい!(^^)!

1不安を自信に変える「逆転の発想術」あなたの人生に役立つ24のメンタリズムの著者:メンタリストDaiGoさんとは

人の心を読み、操る技術”メンタリズム”を駆使する日本唯一のメンタリスト。TV番組に出演多数、著書は累計50万部突破のベストセラーに。外資系企業の研修や、上場企業のコンサル、教育誌の連載なども手掛ける。ビジネスやコミュニケーションに使える心理術をブログやメルマガで無料公開中。著書に『DaiGoメンタリズム誰とでも心を通わせることができる7つの法則』(ワニブックス)(中略)がある。

引用:不安を自信に変える「逆転の発想術」あなたの人生に役立つ24のメンタリズムより

皆さんもご存じ日本のメンタリストDaiGoさんになります

2「安定感を手にする発想術」!

KAWASEMI
KAWASEMI

自分の人生が不安です!TUBUYAKIさん私の不安を解消してください!

TUBUYAKI
TUBUYAKI

いきなり、重い内容ね!不安の反対は安定感よ♡DaiGoさんのこの本を読んでより安心して生きていくのよ!(^^)!

変化に慣れていないから不安になる。だったら変化に慣れてしまおう

この世で変わらないものなどひとつもない(中略)

どの歴史を振り返ってみても、「安定」というものが保証された時代なんてありません。もちろん、経済が上昇していた時期は、「これまでなかったものが手に入る」という意味で、高揚感の伴う「安心感」はあったかもしれませんし、昭和のバブル期には、「このまま好景気がつづくはずだ」という幻想をいだいていた人も多かったかもしれません。が、それが事実ではなかったことは周知のとおりです。(中略)

あなたがもし安定感を求めるなら

どの分野に安定感があったら安心しますか?

経済面?精神面?物質面?

不安をなくすために、どんな努力をしていますか?(中略)

僕はここで一般的な方法とはまるで反対の提案をしたいと思います。

それは「不安であることに、安心できるようになること」です。(中略)

変化に慣れていないから、人は不安になるのです。(中略)

人間という生き物は変化を得意とする生き物ではありません。でも、そのままだと変化への対応の仕方がいつまでも分からないままです。だからこそ、変化に慣れてしまえばいいわけです。

脳を変化に慣れさせておく

では、変化にはどうやって慣れたらいいのでしょうか?

まずは、日々の生活をすべて変化させるようにしなければいけません。

靴下や下着を全部同じものにするのは、迷うという時間の無駄をなくし時間を効率的に使う意味ではいいかもしれないですが、あえて変えることで柔軟性をつけるというのもいい方法だと思います(中略)。

慣れは自分自身を安心させてくれます。しかし、脳の訓練という意味では変化に慣れさせておくことは非常にいいことですし、将来的に変化につよくなれるのです。

引用:不安を自信に変える「逆転の発想術」あなたの人生に役立つ24のメンタリズムより

安心感を手に入れる方法は「不安であることに、安心できるようになること」!

安定した生活を手に入れることができればどんなに幸せでしょうか?

日本の経済発展においても少子高齢化やAIが私たちの仕事にとって代わってしまうことが騒がれています!

そのような、話を聞いてしまうと「不安」が頭をよぎります。

未来永劫「安心」することができればどんなに幸せだろうと感じます!

しかし、「安心」ではなく常に現状に「不安」を抱いてしまう日々です。

そこで、「安心感」を手に入れる方法です!(^^)!

なんと安心感を手に入れる方法は「不安であることに、安心できるようになること」にあります!(^^)!

初めてこの考えを知った時はまさに「逆転の発想」キタ~!と思いました。

日々の生活において「不安」は常につきものだと思います。

その「不安」な状態でも「安心できる」ようになれば、どれだけ人生の「不安」を減らすことができるでしょう?

「不安」も生きていくためには必要な感情でもありますが、多すぎるとストレスになってしまいます。

この「不安であることに、安心できるようになること」を実践して「不安」を「安心」に変えていこうと思います!(^^)!

ではどうすればいいのか・・・?

難しいのか・・?

人は変化に慣れていないから、人は不安になる。

だからこそ変化に慣れてしまえばいい。

これが結論になります!

私は変化について考えてみました。いつも同じ行動を取って「安心」している自分に気づきました!

人は変化を得意としないとありますが、私もまさに変化苦手人間でした。

例えば服も気づけば同じ色味になってしまう。

   マクドナルドでも同じセットを頼んでしまう。

   通勤もいつも同じ道を行きます。

変化をしない生活を送っていました。

不安であることに、安心できるようになること」に自分を高める為には、

日々の生活をすべて変化させることがポイントになります!(^^)!

私の生活のすべてを変化させてしまうと私の心と思考がパンクしそうなので、簡単にできるところから変化を生み出していこうと考えました!(^^)!

例えば靴下をいつもは選ばない柄を購入する。

   マクドナルドのセットをいつもと違うメニューでチャレンジする。等

小さいことですが自分の中にいつもとは違う変化という流れを作ってみようと思いました。

全てを変えるほど変化への適応レベルがありません!(現在1レベル程度)

これから自分の日々の行動の中で少しずつ変化を意識的に取り入れていき、

不安であることに、安心できるようになる」ができるようになってみせるぞ!(^^)!

3「ライバルに勝つ発想術」!

KAWASEMI
KAWASEMI

ライバルに差を追い越すにはどうすればいいのかな?上手い方法があったら義務教育で教えてほしかったな(≧▽≦)

TUBUYAKI
TUBUYAKI

そもそもKAWASEMIにライバルはいるのか疑問?ちなみにライバルに勝つ方法「あるよ」!

敵対心を向けていても逆効果。相手の懐に飛び込んでしまおう

ライバルとはむしろ仲良くした方がいい

仕事でも、恋でも、スポーツにおいても、今ライバルがいる人は、どうしたら自分がその相手に勝てるのだろうかと考えたことがあるでしょう。(中略)

勝ちたいライバルがいるなら、その相手に敵対心を抱いたり、遠巻に見たりしているのではなく、むしろ仲良くした方がいいのです。漫画『北斗の拳』のように、「強敵」と書いて「とも」と読む、とういう発想ですね。(中略)

自分が相手から何かを教えてもらいたいことがあるのなら、まず自分からどんどん積極的に教えること。情報開示はまず、自分からあなたが相手に開示をすればするほど、相手もあなたに対して情報を開示しやすくなっていきます。相手に「自分にとって重要な情報を教えてくれているのかな?」と思ってもらえれば、相手もあなたにより重要な情報を出してくれるかもしれません。これは心理学でいう「返報性の法則」の一種です。

相手が自分の情報を出したくなるまで、自分の情報を伝えてみるのはおすすめなのです。

たとえば、相手がなぜあんなに営業で仕事を取ってこられるのか知りたいという気持ちがあるなら、まず自分がやっている営業の情報を与えるのです。(中略)

自分が大切に持っている情報やテクニックは、自分が思っているほどたいした情報ではないと思うのです。ウェブ上にあらゆる情報があふれているこの時代、どんな情報でもテクニックでも、調べればだいたいのことが出てきます。(中略)

独占することで成功している人は、実はほとんどいまいと思います。むしろ、誰よりも与える人が、誰よりも手に入れることができると僕は思っています。

引用:不安を自信に変える「逆転の発想術」あなたの人生に役立つ24のメンタリズムより

ライバルに勝つ方法は相手に敵対心を持つのではなくむしろ仲良くした方がいい!

そして、もし自分が相手から欲しい情報があるなら自分から有益な情報を伝える!

「返報性の法則」を利用しどんどん自分から良い情報を発信して、自分の知識を増やしていく!

これがポイントになります!(^^)!

マイペースな性分のためライバルを意識しながら仕事をしたことがありませんでした。

ライバルがいることで切磋琢磨して自分と相手の能力が格段に高まります!

そのライバルとの関わり方のポイントが仲良くするになります!

ライバルとは常に敵対関係をイメージしていましたがその逆です(≧▽≦)

仲良くしてさらに、自分が知っている有益な情報を相手にお伝えすることで、自分が知りたい情報をゲットする。

返報性の法則」の考え方で人は何かもらうとお返ししたくなる性質があるようです。

有益な情報をお渡しする→相手はお返ししたくなる→有益情報もらえる!

このように簡単にはいかないかもしれませんが、このような法則になります。

この考え方はライバル関係だけでなく、職場の同僚などにも当てはまると感じました。

例えば:自分自身が有益な情報を知った際に10人の同僚にお伝えしたとします。

すると、同僚も良い情報を教えてくれます。

そうすると最初は1つの情報でしたが、同僚が良い情報を私に返してくれたら1→11になります!

全員返してくれるわけではありませんので、1の情報が→3位まで上がるだけでもお互いにとって有意義になると思いました。

私は自分が知りえた情報を周りにお伝えすると自分の価値や必要性が下がるってしまうと考えていました。

しかし、この考え方は間違っていました。

自分が大切に持っている情報やテクニックは、自分が思っているほどたいした情報ではないと本著でもあります。

自分自身過去を振り返ってみると、たいした情報でないのに自分だけのものにしていたことがあります。

改めて小さい自分にビックリ!

情報は減らないとあります。どんどん良い情報は共有して自分や職場の同僚と一緒に成長につなげていけるといいと考えられるようになりました。

有的な情報を与えられる人になれるようにチャレンジしてきます!(^^)!

4「幸運になる発想術」!

KAWASEMI
KAWASEMI

私幸運な人生を送りたいんです!どうすればいいの?

TUBUYAKI
TUBUYAKI

十分幸運な人生を送っているように見えますが。まだ、求めますか?ヒントは「ラッキー」よ♡

不幸なことが起こったときこそ、あえてラッキーと思ってみる

「失敗」は「幸運」だと思ってしまえ

幸福や不幸について考えるときは、「現実」をどうとらえるかがポイントだと僕は思っています。

やや精神的な話になりますが、この世の中に存在するものには「幸福」とか「不幸」というラベルが貼っているわけではありません

「お金があれば幸せだ」という人が持っているお金に「幸せ」と書いてありますか?

「マイホームさえ持てれば、自分の人生は満足だ」という人が持ちたいと思う家に「満足」と書いてありますか?

お金は、ただのお金。家は、ただの家にすぎません。つまり、物事の解釈や受け取り方は人それぞれということなのです。(中略)

僕は、イヤなことがあったとき、あるいは、自分にとって今が逆境だなと思ったときは、必ず「ラッキー」と思うようにしています。幸運だと思ってしまう。これが大事です。(中略)

イヤなことが起こったときにはこれでいいのだ、これはラッキーなんだと思うのが大事で、そう思って初めて「ラッキー」の使い方が見えてくるのです。

これは言葉を逆転させるという方法、つまり、マイナスのイメージである「試練」や「苦難」という言葉のネガティブなイメージをひっくり返して、「ギフト」や「贈り物」と言い換えるのと同じ発想かもしれません。(中略)

幸せを引き寄せたいなら、今の現実を「ラッキー」だと思うこと。そこからでないと、「次」は生み出せないと思うのです。

引用:不安を自信に変える「逆転の発想術」あなたの人生に役立つ24のメンタリズムより

幸運を引き寄せたいなら「幸運だと思ってしまう」ことがポイントになります!

又、今の現実を「ラッキー」だと思うことになります!(^^)!

「幸運」や「不幸」は自分が現実をどうとらえるかによって変わってきます!

お金持ちの方のお札に「幸せ」と書かれているわけでもありません。

高級車に「満足」と表記されるわけでもありません。

自分がその物事に対してどう感じるのかがポイントになります!

自分自身が目の前の「現実」に対して「幸運」「不幸」と感じているにすぎません。

私は起きる「現実」に対して不安になり「不幸」の前兆では・・?とマイナス的な思考を巡らせてしまう傾向にありました。

これは「現実」に対して→「不幸」「アンラッキー」と自分で考えてしまっていた思考パターンだったと思います。

この考えたかも長年にわたってしみついた思考習慣にほかなりません。

しかし、これでは「幸運」にはなれません(≧▽≦)

幸運を引き寄せるためには「幸運だと思ってしまう」ことがポイントになります!

又、今の現実を「ラッキー」だと思うことになります!(^^)!

これだけでいいの・・・!

これだけで私「幸運」になれるんですねDaiGoさん!

感謝!(^^)!

さっそく現実を「ラッキー」と思うようにしました。

なぜか不思議とイライラしなくなったように感じます!

テーブルでコップをひっくり返してしまった時も

いつもはやってしまった~掃除が面倒くさい。と現実をとらえていました。

しかし、ついでに床も掃除できて「ラッキー」と起きることに対して「ラッキー」をつけてしまうとなんかイライラせず行動ができました。

自分が「現実」に起きていることに貼るラベルを「不幸」から「幸運」に変えることで、受ける印象が180°変わります!

まさにマジック!(^^)!

考え方を少し変えるだけで未来が大きく違ってくると感じました(≧▽≦)

直ぐに実行できて効果は絶大!

本著に出合えたことに感謝と同時に「ラッキー」!(^^)!

これからは自分の目の前に起きる「現実」に「ラッキー」だと思う思考習慣を構築して「幸運」な人生を歩んでいくぞ(≧▽≦)

DaiGoさんありがとうございます!!!

☆良い本との出会いに感謝☆

5.まとめと学び

【本著から学んだこと】

不安を自信に変える「逆転の発想術」あなたの人生に役立つ24のメンタリズムこの本から多くの学びを頂きました。

安定感を手に入れる発想術では、「不安であることに、安心できるようになる」ことが重要なポイントになります!人は変化に慣れていないから、人は不安になる。だからこそ変化に慣れてしまえばいい。この逆転の発想になります。しかし、簡単にこの思考を入れられるかというと、人は変化を得意としないため、上手く定着することは難しいと感じました。変化に慣れる使用を手に入れるには、日々の生活の中で変化を取り組みを入れていくと良い。変化とは今まで自分が行わなかった行動をあえてとることになります。例えばマクドナルドでいつも頼むセットではなく、あえていつも頼まないものを食べる!自分としてはかなりの結構冒険になります!このように、いつもとは違う変化を意識的に行い、変化に慣れること。変化に慣れることで「不安であることに、安心できるようになる」が手に入ります。不安は常に付きまといます、この不安と上手くお付き合いする上で、変化に慣れるスキルは是非磨いていきたいと感じました(≧▽≦)

今日から少しの変化を取り入れていくぞ!(^^)!

ライバルに勝つ発想術ではライバルとは仲良くする。そして、自分が知っている良い情報はライバルや職場の同僚と共有する。情報を与える(伝える)ことで更に良い情報が自分に返ってくる。

返報性の法則」が得られます。自分自身が持っている大切(有益な)な情報は他人に伝えたくないこと思います。しかし、あえてお伝えすることで自分自身や周りの皆さんも幸せになります!

本著に自分が大切に持っている情報やテクニックは、自分が思っているほどたいした情報ではない。

とあります、私も自分の大切な情報を伝えてしまうと、人に抜かされてしまい自分の価値が下がってしまうのではと考えていました。

本著と出会い有益な情報をお伝えできるようになろうと決めました!(^^)!

有益な情報をお伝えすることで自分も周りの方も幸せになれたらいいな~(≧▽≦)

幸運になる発想術では「現実」に起きていることに対して「ラッキー」と思うこと!

イヤなことが起こったときにはこれでいいのだ、これはラッキーなんだと思うのが大事で、そう思って初めて「ラッキー」の使い方が見えてくるとあります。

目の前に起きている「現実」は見た方によって「幸運」にも「不幸」にもなりえます。

私も大けがをして入院をしたことがあります。その時、命があって良かったと思ったこと、仕事が再びできたこと、仕事があること、職場の方たちに支えて頂けたことに感謝しかありませんでした。

この大けがの経験から仕事に対して感謝の気持ちが強くなりました。大けがは「不幸」でもありますが、その時は感謝の気持ちが自然と湧いてきました。「現実」は受け止め方で「幸運」にも「不幸」にもなりえます。

今の現実を「ラッキー」だと思うことがとても心に響きました。日々の当たり前に生活ができていることに改めて「ラッキー」と感謝の気持ちをもって生きていくぞ!(^^)!

本を読み新たな知識が得られることは人生のプラスになると改めて実感しました。本との出会いに感謝しかありません!  

ブログで私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非、本著をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!

【本著から学んだこと】

「安定感を手にする発想術」!
②「ライバルに勝つ発想術」!
「幸運になる発想術」!

☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆

☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です

不安を自信に変える「逆転の発想術」あなたの人生に役立つ24のメンタリズムを書いて下さったメンタリストDaiGoさん

発行者の清田順稔さん

発行所の株式会社廣済堂出版さん

本の発行に携わったすべての皆さん

☆良い本をありがとうございました☆

感謝感激です☆

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