図解これ1冊で完ペキ!「話し方」と「聞き方」が驚くほど身につく本

会話術

KAWASEMI
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この本は「話し方」と「聞き方」がわかりやすく書かれています。会話が苦手という方にお勧めの本になります!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!

【この本から学んだポイント3つ】
「メラビアンの法則」!
②プレゼンんは「わ・か・い」でハツラツ!
「話し上手は聞き上手」!

KAWASEMI
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私はこの本を読んで心をつかむ「話し方」と「聞き方」がわかるようになりました本は人の心を動かす『力』ががあります。素晴らしい!(^^)!

1図解これ1冊で完ペキ!「話し方」と「聞き方」が驚くほど身につく本の著者:櫻井 弘さんとは

東京都港区生まれ。CNS(株)話し方研究所取締役所長。ノバルティスファーマ、JR東日本など民間企業をはじめ、人事院、自治大学校、日本能率協会、医薬情報担当者教育センターなどの官公庁・各種団体でコミュニケーションに関する研究を手がけ、研究先は約500以上の団体におよぶ。主な著書に「話す力」が面白おもしろいほどつく本(三笠書房)「人を動かす「聞き方」の基本とコツ」(学研パブリッシング)「仕事が絶対うまくいく会話の法則」(宝島社)など多数。

引用:図解これ1冊で完ペキ!「話し方」と「聞き方」が驚くほど身につくより

☆500以上の団体にコミュニケーションに関する研究をされているかたなります

2「メラビアンの法則」にビックリ!

KAWASEMI
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TUBUYAKIさんメラビアンの法則していますか?私は初めて聞きました。話の内容は伝わりにくいみたい!どうすればいいの?

TUBUYAKI
TUBUYAKI

会話の内容は伝わりにくいので、話し手がより分かりやすくする意識を持たないといけないみたい!人は会話の内容よりも身振りや手振り話し方に影響をうけるそうよ!

「話は伝わらないもの」と心得よう

人の話を聞くと時、多くの人は「先入観や思い込み」あるいは「一方的なものの見方や判断」で見聞きしてしまうものです。

私は研修の講義などで様々な事例を話しします。ある穂、「ガラガラッと玄関を開けると・・」というフレーズで始まるエピソードを紹介した時のこです。その話は「あいさつは続けて行いわないと咄嗟に出ない」という主題を強調するためのものでした。講義が終わり1人の参加者が質問をしに来ました。「失礼ですけれど、先生のご自宅は一軒家ですか?」〈中略〉

彼にはその日の講義の主題だった「あいさつの大切さ」などまったく伝わらなかったということです。

話は伝わらないものだ。こう心得ると同時に、さらに伝える努力を怠らない姿勢が大切なのです。

人は会話の「内容」に反応しにくい

ボディランゲージ(身振り・手振り・視線・顔つき)55%

話し方(口調・速さ)38%

話の内容 7%

人は会話の内容よりも、態度、表情、口調などに影響を受けやすい

メラビアンの法則

引用:図解これ1冊で完ペキ!「話し方」と「聞き方」が驚くほど身につくより(P44~45)

話の内容は上手く伝わらないと意識して会話を進める必要があります!メラビアンの法則でもあるように人は会話の「内容」に反応しにくく身振り・手振りのボディランゲージや口調などの話し方の方が影響を受けやすいそうです。そのため、ボディランゲージや話し方を活用しながら内容もより伝わりやすくする工夫が必要になります!(^^)!

職場の会話においてもより分かりやすく伝える意識を持つ必要があります。伝えたつもりでも上手く伝わっていないことがあります。相手が悪いのではなく自分が上手く伝えることができないことが原因になります。メラビアンの法則にもあるように、会話の「内容」は反応しにくいことを頭に入れ、より分かりやすく会話を進める意識を持つ必要があります。又、会話において影響を受けやすいボディランゲージや話し方も積極的に取り入れて、より円滑に会話を進めることができればいいですね(≧▽≦)

私の話の内容はわかりにくいため、友人などにも「何を言っているかわけわからん」と辛口コメントを頂くことがあります・・。今、思い返すと説明が不十分で話をしているため、このような結果になっていると反省しました。話し手がわかりやすく伝える意識を持つことで防げます。会話は人と人をつなげる潤滑剤だと思います。お互いにストレスにならないように気持ちい良い会話ができるといいです!今日からより分かりやすく伝える意識をもち会話を進めていくぞ(≧▽≦)

3プレゼンは「わ・か・い」ハツラツでOK!

KAWASEMI
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プレゼンを上手く行うコツあるのかな?資料つくるの大変だし。発表は緊張するし上手くやるコツあるならぜひ知りたいよ~!

TUBUYAKI
TUBUYAKI

KAWASEMIのお悩みこのプレゼンは「わ・か・い」ハツラツで解決よ!(^^)!資料作成や発表のコツがわかるわよ!プレゼン資料を作る前にこのコツを意識してみるといいわよ!

プレゼンで役立「表現の3原則」

わかりやすく、簡潔に、印象深くというのは、プレゼンで効果的に話すために必要な「表現の3原則」です。〈中略〉

プレゼンテーションは「わ・か・い」でハツラツと!

 わかりやすく

関係の明確化 

◎全体像を示す ◎抽象的な内容を具体的にする

 簡潔に

要点の明確化

◎テーマを1行化する

◎センテンスを短くする

 印象深く

印象の明確化

◎生き生きと話す=身振り、表情

◎肯定的な表現をする

引用:図解これ1冊で完ペキ!「話し方」と「聞き方」が驚くほど身につくより(P62~63)

プレゼンの時に参加者にわかりやすく説明できる能力は大切です!プレゼンが上手く行けば、準備する側の時間と参加者の時間も無駄になりません。人生の時間は非常に大切です。又、参加している方に自分の考えを分かりやすく伝えることができればこんなに良いことはありません。メラビアンの法則にもあるように、話の内容を伝えることは非常に難しいとあります。そこを理解したうえでしっかり伝えることができるようになることは、仕事においても重要なスキルになります!(^^)!プレゼンを分かりやすく行える知識を知っていることは自分自身に有利となるスキルです!是非マスターしましょう(≧▽≦)

プレゼンを行った際、参加されている方に自分が伝えたい内容が伝わったのか不安になります。自己流でプレゼンの資料作りや発表を行っているため、このやり方でいいのか不安になります。本著にあるプレゼンは「わ・か・い」ハツラツに即して資料作りと発表を行います。「わ・か・い」ハツラツの「わ」ではわかりやすく、関係の明確化を行います。全体像を示したり抽象的な内容を具体的にすることがポイントになります。「か」は簡潔に要点を明確化します。テーマを一行化する。センテンスを短くします。最後の「い」は印象深くする。印象の明確化です。生き生きと話す(身振り、表情)肯定的な表現をするにあります。この流れで資料を作ることで私が作る資料とは質感が全く違うものになりまいた。作り方を知ることでプレゼン方法や資料の内容も飛躍的にわかりやすくなります!(^^)!プレゼンに不安しかない私にとってはやってみる価値ありでした(≧▽≦)

私のプレゼン資料は「わ・か・い」ハツラツの真逆で作っていました。当然、わかりにくく・複雑で・ボソボソと伝える。まさに参加者にとってわかりにくいプレゼンになっていました。自己流でプレゼン資料の作成と発表を行っていた為、当然の結果でした。本著と出会い、やり方を変えてプレゼンを行ってみました。すると、「わかりやすかったよ」とお声をいただけるようになりました。情報を絞ることで伝えたい内容が明確化されます。自分の思考も整理されます。伝えたい内容も分かりやすくなったと感じています。あと、勇気を出して身振り手振り・表情(笑顔)を意識することで参加されている方も聞くぞと意欲が高まったように感じました。やり方を知り実行することでパフォーマンスが変わります。どうせプレゼンをやるなら発表者と参加者、両者にとって良いものを行えると最高です(≧▽≦)プレゼン能力はまだまだですが、この知識を継続して行っていこうと思いました!(^^)!感謝!

4「話し上手は聞き上手」!

KAWASEMI
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会話においてついつい自分の話だけしたくなります。相手の話をしっかり聞くことが苦手です・・。それでは、相手との信頼関係も築けないよね・・。

TUBUYAKI
TUBUYAKI

「話し上手は聞き上手」!(^^)!自分で何でも話そうとするのではなく、相手が話したい会話の質問や相槌を通して、気持ちよく会話のやり取りができるようになります!KAWASEMI聞いているの!

いつの時代も「話し上手は聞き上手」

上手な話し方をマスターするには、まず「聞き上手」になることです。

「話し上手は聞き上手」と昔から言われています。情報のスピードが速い現代社会においてこそ、しっかり相手の話を聞き、その内容について話していくようにしましょう。

これを繰り返していれば、上手な会話が自然とできるようになります、確実なコミュニケーションをとることにもつながるのです。

☆「聞く力」をつければ、対話はこんなに円滑になる!

メリット1 対話の内容を頭で整理できる

メリット2 自分の思う方向に話を誘導できる

メリット3 勝手な思い込みを未然に防げる

メリット4 聞いてあげることで相手を安心させ、良好な関係をるくれる

メリット5 相手の人格を判断できる

メリット6 相手の心情を理解し、適切なリアクションをとれる

引用:図解これ1冊で完ペキ!「話し方」と「聞き方」が驚くほど身につくより(P110~111)

会話は人と人をつなぐ潤滑剤です。会話を通して良好な人間関係を築くことができます。会話というと「話す力」と思ってしましますが、「聞く力」がポイントになります!人は自分の話を聞いてくれると嬉しいものです。円滑な人間関係を築くには相手に気持ちよく話していただくことが大切になります。「聞く力」は家庭や仕事場で生かせる技術になります。良い人間関係は人生を豊かにします!この「聞く力」是非つけていきましょう!

会話の進め方について学校で習ったことはありませんでした。本著を読み「話し方」「聞き方」を知ることで人間関係をより円滑にできると感じました。最近はSNSで対面で話す機会も少なくなっています、だからこそ対面での会話が大切になると思いました!実際に会って話すことで人柄が見えたり、安心出来たり、勘違いを修正出来たりと色々とメリットがあります。知識を知ることでより良い人間関係の構築に役立てることができます。色々な技術がありますが、自分に合ったものを少しでも会話の中に取り入れていけると良いと思います。本著でもわかりやすく色々な場面での会話方が書かれています!ご興味を持たれた方は是非お手に取って読んで頂けたらと思います!(^^)!会話が変われば人間関係もより良くなります(≧▽≦)

私は一方的に話をして、相手の話をあまり聞きませんでした。そのため、信頼関係を築くこともできませんでした。しかし、「聞く」ことを意識して会話を行うことで、会話の質が変わったと感じています。相手の方が話したい内容を質問すると、気持ちよく話していただけるようになります。今までは会話で自分が一方的に話し会話が途切れないようにしないといけないと勘違いをしていました。自分が話すのではなくなるべく相手の方に話していただき、良く聞くこと「聞く力」が重要であることを実感しました。会話の知識を知ることで会話の内容や質が変わります。「聞く力」高めていく価値があります!(^^)!これから人の話聞くぞ~!!

☆良い本との出会いに感謝☆

5.まとめと本著からの学び

【本著から学んだこと】

図解これ1冊で完ペキ!「話し方」と「聞き方」が驚くほど身につく本この本から多くの学びを頂きました。

メラビアンの法則!では、話は伝わりにくいものと考えて会話を進めていく必要があります。自分が伝えたい内容は殆ど伝わらないことを知るきっかけになりました。常にわかりやすく伝える意識を持ちながら会話を進めることが、重要になります。又、会話において影響を受けるボディランゲージや話し方も有効に活用していくともポイントになります。

プレゼンは「わ・か・い」でハツラツ!では、この「わ」わかりやすく(関係性の明確化)「か」簡潔に(要点の明確化)「い」印象深く(印象の明確化)を意識してプレゼンの資料の作成と発表を行うとわかりやくお伝えすることが可能になります!(^^)!私はこの逆の資料を作っていました。そのため、非常にわかりにくいプレゼンになっていました・・。このプレゼン作成方法を試してみましたら、参加者から「わかりやすかったよ」と良い反応を頂けました。簡潔にすることで自分の思考も整理され説明も行いやすくなっりました。メラビアンの法則にもあるように、相手には会話の内容も伝わりにくいことを前提にわかりやすくすることが大切になります。学びを行動に移すことで結果が変わります。本との出会いは人生を変える力があります!感謝!(^^)!

「話し上手は聞き上手」!では、会話は聞くことがとても大切になります。人は自分の話を聞いてくれると嬉しいものです。会話は話さなければならないと考えていましたが、そうではなく「聞く」ことが重要です。相手の方に気持ちよく話していただける質問や相槌等を行うと会話の質が変わります。気持ちの良い会話を通して良い人間関係を築くきっかけになります。会話を円滑に行う技術を分かりやすく本著は多く書かれています。ご興味を持たれた方は是非お手に取って読んで頂けたらと思います!良い本とのでかいに感謝!(^^)!

本を読み新たな知識が得られることは人生のプラスになると改めて実感しました。本との出会いに感謝しかありません!  

ブログで私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非、本著をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!

【本著から学んだこと】

「メラビアンの法則」!
プレゼンんは「わ・か・い」でハツラツ!
「話し上手は聞き上手」!

☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆

☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です

図解これ1冊で完ペキ!「話し方」と「聞き方」が驚くほど身につく本を書いて下さった櫻井弘さん

発行人の脇谷典利さん

発行所の株式会社学研パブリッシングさん

本の発行に携わったすべての皆さん

☆良い本をありがとうございました☆

感謝感激です☆

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