こんにちは、KAWASEMIです。
この本は「超効率勉強法」がわかりやすく書かれています。超効率的に勉強したい方にお勧めの本になります!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!
【この本から学んだポイント3つ】
①「アクティブラーニング」がポイント!
②「自己超越目標」は超大切!
③「オーバーラーニング」!
私はこの本を読んで「超効率勉強法」がわかるようになりました!本は人の心を動かす『力』ががあります。素晴らしい!(^^)!
1最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法の著者:メンタリストDaiGoさんとは
慶応義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。人の心をつくることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとして数百のTV番組に出演。その後、活動をビジネスおよびアカデミックな方向へと転換し、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授として活動中。日々インプットした膨大な情報・スキルを独自の勉強法で体得し、驚異的な成果を上げ続けてる。
引用:最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法より
☆皆さんもご存じのメンタリストDaiGoさんです!本著から色々な学びを頂きました感謝!☆
2「アクティブラーニング」がポイント!
TUBUYAKIさん「アクティブラーニング」していますか?超効率勉強法にはこの考え方が重要みたい!私は「アクティブラーニング」知りません・・!教えてちょうだい♡
アクティブラーニングには2つの重要なポイントがあるのよ!1つ目が「想起」2つ目が「再言語化」これが大切になります!詳細はブログを見てね♡
「超効率勉強法」の基本
世の中には、さまざまな勉強法が存在します。
イメージを使って覚える。1冊の参考書を何回もやる。テキストを音読する。
そのいずれも熱心な支持者がいるため、私たちがあまたの勉強法の中から「使える勉強法」を選び取ることはとても難しい作業です。
が、真に効果が高い「使える勉強法」には、共通して、”1つの特徴”があります。
すぐれた映画や小説のストーリーの根本的な要素が似ているのと同じように、一見バラバラな勉強法も、実際は同じ要素のバリエーションにすぎないのです。
その唯一のポイントは、果たして何でしょうか?
結論から言えば、答えは「アクティブラーニング」です。
これは、名前が示すとおり、積極的(アクティブ)に学習(ラーニン)に取り組んでいく手法のこと。
引用:最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法より
アクティブラーニングを行うことで、超効率よく勉強が行えます!
アクティブラーニングは積極的に学習する勉強になります。
この考え方は受験勉強や資格試験にも生かせる勉強法の考え方になります!(^^)!
色々な勉強法がある中で多くの実証データからも「効果が高い勉強法にはアクティブラーニングの要素を含む」との結論が出ているそうです。
勉強法についての勉強法を積極的にしたことが無かったのですが、本著を読み多くの学びになりました。
科学的に効率の悪い7つの勉強法を知りましたが、私がまさに行っていたことが書かれていました。
勉強しても頭に入って行かないわけが今わかりました。この本に若いときに出合っていたら人生変わったかもしれないと思いました。
しかし、今が自分の人生で一番若いときです。めげずにこれからの学習に積極的に取り入れていきます!(^^)!
科学的に効率が悪い7つの勉強法は
1ハイライトまたはアンダーライン
2語呂合わせ
3テキストの要約 等です。おなじみの勉強法が殆ど含まれています!ビックリ( ;∀;)
自分の人生の時間を割いて勉強するからにはより効率的に吸収できる勉強法を知りそれを積極的に問い入れていくことが重要になります!
メンタリストDaiGoさんの知識をどんどん吸収していきたいです(≧▽≦)
アクティブラーニング化の2大ポイント(中略)
勉強をアクティブラーニング化する方法は、大きく次の2つに分かれます。
1想起
2再言語化
1つ目の「想起」は、簡単に言えば「思い出すこと」です。(中略)人間の脳がもっとも活性化し、脳に情報を刻むのに最適な時期は、思い出す作業をしてた直後になります。(中略)
想起こそはアクティブラーニングの1番大きな柱であり、その重要性は、いくら強調しても足りません。自分の勉強法をみなおすときは、「思い出す作業をどこかに組み込めないか?」と考えてみてください。
2つ目に大事なのは「再言語化」です。こちらも簡単に言い換えると「自分の言葉に置き換えること」となります。(中略)
「再言語化」とは何かを記憶するよりも、何かを理解するときに大事なポイントです。(中略)
「わかりやすく言い換えるとどうなるだろう?」と考えてみるのが、アクティブラーニングの基本なのです。
引用:最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法より
アクティブラーニング化の2大ポイントは1想起2再言語化です!
1「想起」⇒「思い出すこと」
2「再言語化」⇒記憶より理解する時に大事!
自分の言葉に言い換えることで、理解を深めます。
この2つのポイントが超効率勉強法に必要なポイントになります(≧▽≦)
受験や資格試験の際に繰り返し過去問題を行ったことがありますが、この繰り返し過去問題を解くことは科学的に非常に良い取り組みになります。(本著より)
繰り返し過去問題を解くことで脳の中のニューロンが学習に適した状態に変化していくそうです。
以前、過去問を何度も解いたことがあります。最初は苦痛でしかなかったのが、回数を行う内にだんだんと楽になったことを思い出しました。
脳のニューロンが変化して最適化してくれたおかげかもしれません。
学生時代によく先生に「自分の言葉で説明できるようにしなさい」と言われたことを思い出しました!
まさに「再言語化」!勉強ができなかった私に先生が教えてくれていたのでしょう。
先生ありがとうございました!今日から学習の際は「再言語化」していきます!(^^)!
脳は刺激により変化していきます。
学習法を効率的なものに変えてあげることで脳もどんどん良い方へ変化していきます!(^^)!
想起テク1 クイズ化
頭の中で記憶をミニテスト化
最初のテクニックは「クイズ化」。覚えた情報をクイズにして、自分の記憶度をテストしてみる方法のことです。(中略)
心理学の世界では「検索練習」とも呼ばれる手法で、過去の研究によれば単なるテキストの再読とくらべて、およそ50~70%も記憶の定着率が上がることがわかっています。
といっても、いまさら「問題集をやろう」などと、当たり前のことを言いたいわけではありません。本書で提案したいのは、「すべての勉強をクイズにできないか?」という考え方です。
例えば私が本を読むときは、こんなクイズ化を行います。
1テキストを1ページ読んだら、いったん本を閉じる
2いま読んだばかりのページに何が書いてあったかを思い出す
ここで思い出すのは、おもに興味をひかれた箇所です。(中略)
ノートを取るときもクイズ化を使う
同様のテクニックは、ノートを取るときにも使えます。
1テキストを読んで「ここをまとめたい」とおもったら、いったん本を閉じる
2まとめたい内容を思い出しながらノートに書きだす
テキストを見ながらノートを取っても、脳に情報は定着しません。読み取った情報を頭の中で思い出しつつ、「金属には3つの特徴があったはずだよな・・。1つは伝導性で・・」などと考えながら書き出すのが重要なポイントです。
引用:最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法より
想起のポイントはクイズ化することにあります!(^^)!
覚えたい情報をクイズにして、自分自身に質問し回答していくことで記憶が定着します!
心理学の世界では「検索練習」と言われる手法で記憶の定着を高める効果があります!(^^)!
自分で学んだことをクイズにする考えが自分にはなく学生の時に知っていたら良かったのにと改めて思いました。
良い学習方法を多くの方に知って頂く機会が増えることで、勉強が苦手(私は勉強苦手)な人でも効率よく学習が行えるようになるといいのにと思いました。
メンタリストDaiGoさん良い知識を多くの人に広めてくださいね!(^^)!
本著でおもしろいと感じたのが「すべての勉強をクイズにできないか?」という考えが非常に興味を惹かれました。
この考え方は自分にはなかった為、これからの人生に取り入れ色々な学びに活かしていきたいと強く感じました(≧▽≦)
本を読んでのクイズ化やノートを取る際のクイズ化もすぐに実践できる内容となっています。
私も100冊読書に向けて、このクイズ化を導入してよい学びを記憶にしっかり定着して人生がより豊かになるかチャレンジしていきます!(^^)!
再言語化
「再言語化」を使いこなす3つのテクニック(中略)
「再言語化」とは難しいアイデアや用語を自分の言葉に置き換え、勉強した内容の理解力を高めていくテクニック
引用:最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法より
再言語化のテクニックは3つあります。
1自己解説
2ティーチング・テクニック
3イメージング
どれもわかりやすく生活に取り入れやすい内容となっています。
私が特に心惹かれたのが
2ティーチング・テクニックです。
ティーチング・テクニックにも4つ方法があります。
教えるつもり勉強法
ラバーダック勉強法
勉強した内容を他人に説明してみる
10歳児教授法
この中で私は10歳児教授法が1番取り入れてみたいと感じまいた。
やり方を要約すると、10歳児にもわかりやすく説明しすることになります!
簡単そうに見えて難しいのですが、非常に楽しいです。
どうすれば10歳児に伝わるのか考え、わかりやすくするにはどうすれば・・・。と考えることで自分自身の理解が深まります!(^^)!
ポイントは比喩を使うことで、「たとえるなら・・・」と「たとえ話」を入れていきます。
わかりにくい内容でも「たとえ話」を使うことで理解のしやすさが違ってきます。
「たとえ話」どんどん使ってきます!(^^)!
もう1つのポイントは相手の方が知っていることを使うことになります。
例えば、10歳の男の子でしたら「仮面ライダーだったら・・」等説明する世代の方が知っている内容を使うとより相手の方の理解度が増します。
この2つのポイントが再言語化では重要になります!(^^)!
明日から「想起」「再言語化」で超効率的に勉強していくぞ!
良い知識をありがとうございます。感謝!
3「自己超越目標」が超大切!
「自己調節目標」立てたいな。世界平和にしようかな!どうしよう?
「自己超越目標」を立てることで学習の時間が2倍になったり、アクティブラーニングの効果が2倍になることもあるみたい。「自己超越目標」のパワーはスゴイ(≧▽≦)
結果を出したければ、準備に時間をかけろ(中略)
あなたが学習の成果を大きく高めるために満たすべき、”ある条件”が残されています。
第2章のアクティブラーニングだけでも効果は大きいものの、この条件を満たすと満たさないでは成果が大違い。集中力や記憶力に2倍もの差がつき、どんな時間がない状況でも、学習の効果を最大限に引き出せるようになるのです。
果たして、どのような条件だと思われるでしょうか?
その答えは「勉強前の準備」です。(中略)
本当の勉強は、準備の段階からすでに始まっています。科学的に正しい「準備の原則」を見ていましょう。
引用:最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法より
学習の成果を最大限に高めたいなら「勉強前の準備」が重要なポイントになります!
「勉強前の準備」をしっかり行うことで、前章のアクティブラーニングの効果もしっかり得られ超効率勉強法になります。
集中力や記憶力も2倍もの差がつく!2倍はスゴイ!
アクティブラーニングを最大限生かすためにも「勉強前の準備」を整えていきましょう!
「勉強前の準備」は何をすればいいのかな・・・?
自己超越目標を持つ
勉強する時間が普通の生徒より2倍に増えた
自己超越目標とは、自分の身の丈を超えた大きな目的やゴールのことです。
「良い仕事につきたい」や「お金を稼ぎたい」などの目標は、あくまで自分の欲望を満たすための小さなゴールでしかありません。
一方で「恵まれない人を救う仕事につきたい」や「不公平な社会システムを変えるためにお金を稼ぎたい」ならば、それは自己超越目標です。
テキサス大学が、かってこんな実験をしました。
まず高校生の被検者に「いまの社会の問題点を考えてください」と指示し、続けて、その問題に関して学校の勉強を活かす方法はないかを考えさせます。(中略)
その後、生徒たちの行動を調査したところ、彼らの行動には大きな違いが現れます。
「自己超越目標」について考えたグループは、スマホのゲームなどに費やす時間が減り、代わりに数学や科学の勉強に取り組む時間が2倍にも増加しました。そしてその流れで、普通に勉強した生徒よりも成績が上がったのです。(中略)
引用:最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法より
「自己超越目標」を持つことが重要なポイントになります!
「自己超越目標」は「世界からフードロスを少しでも軽減する」等が「自己超越目標」になります。
自分の小さい欲望を叶える目標ではなく、「世のため人のためになる」ことで「自分の価値を超える大きなもの」になります(≧▽≦)
この「自己超越目標」を立てた学生はスマホゲームの時間が減り、勉強に取り組む時間が2倍になったというデータがあります。
「自己超越目標」が勉強へのモチベーションを高める要因にもなっているようです。
「自己超越目標」を使う方法が本著に書かれています。
「自己超越目標」を使うには、勉強前にこう考えてみてください。
1世の中をもっと良くする方法はないだろうか?
2いま勉強してることが、そのためにどう役に立つだろうか?
「世界が平和になるには?」といった大きな問題について考えてもいいですが、それが難しければ、身の回りの気になることに思いをめぐらせましょう。(中略)
最大のポイントは「自分を超えた大きな価値」について考えることです。
引用:最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法より
学習の前に
1世の中をもっと良くする方法はないか?
2いま勉強していることが、そのためにどう役立つのだろうか?
この2つのことを考えることで「自己超越目標」が力を発揮します!
このような考えをもって勉強に取り組んだことが無かった為、新たな知識を得るきっかけになりました。
私は学生の時は小さい目標を達成する為に、いやいや勉強をしていました。このような大きな目標をもって勉強に取り組んでいたら、学ぶ意欲も高くなり勉強が楽しいものになったのではないかと今更感じました。
若い人にこのような「自己超越目標」を持つことの知識を知って頂き、才能を開花してもらえるといいと感じました(≧▽≦)
「自己超越目標」が思いつかない方には
「自分の価値観」を考えることが良いそうです。
勉強前に「自分にとって、最も大切なものは何か?」を考える。
大切なものは人でもモノでも何でもよいそうです。
「家族を幸せにする!」「お金に困ることなく楽しく自由に生きる」等も含まれると思います!
「目標」はどんな時でも重要になることを改めて知るきっかけになりました!
若いころには戻れないので、これから「自己超越目標」をもって色々なことを学んでいくぞ!(^^)!
4「オーバーラーニング」!
「オーバーラーニング」て何ですか?TUBUYAKIさん教えて!
「オーバーラーニング」は「十分に学んだ」と思ったところから、さらにもう1度学んでから、新しい知識を学んでいくことになります!ポイントは「十分学んだ」所からもう1度学ぶこと!
ハイレベルの結果を叩き出す「上級者」のやり方(中略)
オーバーラーニング
一流の人ほど基本的なトレーニングを繰り返す、その理由とは?
上級者向けの最後のテクニックは「オーバーラーニング」です。
おもにスポーツや音楽の世界で使われてきたメソッドで、簡単に言えば、すでにマスターしたスキルをさらに練習する手法をさします。
黒帯の空手家が基本的な型を何度もくり返し、プロのピアニストがあえてバイエルをやり直すのは、まさに「オーバーラーニング」の典型的な例。(中略)
「オーバーラーニング」の効果には、脳の独特なメカニズムが関わっています。
私たちが新しいスキルを学び始めると、脳は「学習モード」に切り替わり、積極的に情報を取り込もうと働き出します。(中略)
「学習モード」に入ったら、適度な量の内容が脳に入ったところで学習を止めないと、後から入ってきた情報が先に学んだデータを押し流します。
そしてそのせいで最初に覚えたことを忘れやすくなり、せっかくの勉強がムダに終わってしまう訳です。
しかし、このタイミングで「オーバーラーニング」をはさむと、おもしろい変化がおきます。「もう大丈夫だ」と思ったはずの情報をさらに取り込むことで脳が「定着モード」に切り替わり、積極的に情報を頭に残そうとし始めるのです。
こうして最初に学んだ内容は脳内に保たれ、後から別の情報が入っても押し流されません。これが、「オーバーラーニング」が効く仕組みです。
引用:最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法より
「オーバーラーニング」を行うことで、学習した内容がしっかり脳に定着する!
もう大丈夫だと感じたところからさらに同じ勉強を繰り返し行うと脳が「学習モード」から「定着モード」に変わり最初に学習した内容も脳に定着しやすくなる!
新しいことを学ぶと脳は「学習モード」になりどんどん新しい知識を吸収します。
ある程度のところで吸収をやめないと最初に学習した内容が失われてしまいます。
しかし、「オーバーラーニング」の考えでは「もう十分学んだ」所で更に同じ学習を行うと、脳が「学習モード」から「定着モード」に切り替わり、最初に学んだ内容が失われることなく記憶されます!
ポイントは「もう十分」と思ったところからもう少し同じ勉強を行うことにあります!(^^)!
「十分にできる」ようになってから、さらにもう少し同じ勉強や訓練を行ってから、休憩をはさみ新しいスキルを学ぶ方が「オーバーラーニング」の効果を得られます!
私は「もうできた」から新しい内容にチャレンジを繰り返していたせいか、少しも知識の定着が得られず今に至ります。
しっかり学習したと思ったところからもう一度さらに記憶できているか再学習することで「オーバーラーニング」効果が得られます!
これからの人生は「オーバーラーニング」を意識的に取り入れ、「もう大丈夫」と思ってからさらに勉強をくり返し、記憶の定着を図っていきます!(^^)!
上級テクニックは全部で7つあります。
1ひとりごと学習
2話しかけるつもり音読
3マルチモダ―ル学習
4ジェスチャー法
5勉強中にも運動をする
6苦手意識を消す
7オーバーラーニング このすべてが素晴らしくとてもわかりやすい内容です。
ご興味を持たれた方は是非お手に取って読んで頂きたいと思います!
☆良い本との出会いに感謝☆
5.まとめと本著からの学び
【本著から学んだこと】
最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法この本から多くの学びを頂きました。
「アクティブラーニング」がポイント!では、アクティブラーニングとは「積極的」(アクティブ)に学習(ラーニング)することになります。
更にアクティブラーニングには2大ポイントがあります。
それが「想起」と「再言語化」になります!
「想起」は思い出すこと!
自分が学んだ内容を思い出すには、学んだ内容を「クイズ化」することでより記憶に定着させることができます!(^^)!
覚えたい内容を「クイズ化」し繰り返し思い出すことを行うと記憶の定着がより強化されます!
心理学の世界で「検索練習」と呼ばれ、テキストを再読するよりも記憶の定着率が50~70%もupするそうです!すごすぎる!(^^)!
自分の行っている勉強法に、この「クイズ化」を導入するだけでも記憶したい内容がより定着することを知るきっかけになりました!
本を読むときも「クイズ化」できます。1度本を閉じて自分が興味を持った内容は何か思い出すだけです。これを行うことで自分が知りたい内容がより脳に定着していきます!
「想起」は「クイズ化」で強化できることを知るきっかけになりました(≧▽≦)
「再言語化」は学んだ内容を「自分の言葉に置き換える」こと!
とくに私が取り入れたい考えが「10歳児教授法」です。
学んだ内容を10歳児にわかりやすく説明できるようになること(≧▽≦)
ポイントは「比喩」と「相手が知っている知識を使う」ことになります。
「比喩」は「たとえ話」で「例えるなら・・・」と説明したい内容をより分かりやすくする。
「相手が知っている知識を使う」は10歳児の男の子であるなら「仮面ライダーなら・・・」と10歳児の子供でも分かる情報を取り入れて説明する。
「比喩」や「相手が知っている知識を使う」ことで自分が説明したい内容の理解力も深まるとともに相手にわかりやすく説明する力も付きます。
まさに一石二鳥の考え方になります。
アクティブラーニングは超効率勉強法に重要なポイントになります!
この知識を知るきっかけに感謝(≧▽≦)
「自己超越目標」は超大切!では、勉強前に「自己超越目標」を立てることが、学習の効率をさらに高めてくれる。
勉強の前の準備が非常に大切とメンタリストDaiGoさんは言っています!
事前準備をすることで、アクティブラーニングの効果が約2倍違ってきます!
しっかり準備してアクティブラーニングの効果を最大限生かして超効率勉強を行っていくことがポイントになる!(^^)!
「自己超越目標」を立てることで、学習へのモチベーションが高まり勉強にとりかかる時間が2倍にもなるそうです。
2倍ですよ!まさに驚愕(≧▽≦)
この「自己超越目標」の立て方は、
1世の中をもっと良くする方法はないだろうか?
2いま勉強していることが、そのためにどう役立つのだろうか?
この2つを勉強前に考えることになります。
ポイントは「自分を超えた大きな価値」について考えることにあります。
自分を超える大きな価値を感じられる目標を立てたことが無いので、学習する際は「自己超越目標」をしっかり立て勉学に挑みます!(^^)!
「オーバーラーニング」!では「もう十分に覚えた」と感じたところからさらに同じ勉強をすることで、脳が「学習モード」から「定着モード」に切り替わり記憶がより定着しやすくなります!
脳は、学習すると新しいことを吸収するため「学習モード」になります。
しかし、ある一定のところで学習をやめないと最初に覚えた内容を消して新しい内容をどんどん入れてしまいます。そのため、最初に覚えた内容を忘れてしまいます。
そこで、「十分覚えた」ところで、「新しい内容」を覚えるのではなく、「十分覚えた」所からさらにその覚えた内容を覚えなおす。(「オーバーラーニング」)そして、少しの休憩をはさんでから新しい知識の勉強に入ると記憶の定着が高くなります。
「オーバーラーニング」になるまで「十分覚えた」ことがありませんでした。
今日から勉強は「オーバーラーニング」を合言葉に学びを楽しく行っていくぞ!(^^)!
本は、自分の知らないことや経験をしたことのないことを知るきっかけになります。
本を読み新たな知識が得られることは人生のプラスになると改めて実感しました。本との出会いに感謝しかありません!
ブログで私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非、本著をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!
【本著から学んだこと】
①「アクティブラーニング」が大切!
②「自己超越目標」超大切!
③「オーバーラーニング」!
☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆
☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です☆
最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法を書いて下さったメンタリストDaiGoさん
発行人の鈴木昌子さん
発行所の株式会社学研プラスさん
本の発行に携わったすべての皆さん
☆良い本をありがとうございました☆
☆感謝感激です☆
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