こんにちは、KAWASEMIです。
この本は「おもしろい人」の会話の公式がわかる本です!自分の話をおもしろくしたい人にお勧めの本です!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!
【この本から学んだポイント3つ】
①おもしろいは「おもてなし」!
②笑顔で楽しく話を聞く!
③おもしろい会話には「変換」あり!
会話は人間関係を作るうえで大切なスキル。楽しい会話で自分も相手もハッピー×2!おもしろい会話で世界を幸せにできるかも!!なんちゃって。
1気のきいた一言がパッと出てくる!「おもしろい人」の会話の公式の著者:吉田照幸さんとは
1969年、福岡県生まれ、山口県育ち。1993年NHK入局。NHKエンタープライズ番組開発部エグゼブティブ・プロデューサー。ここ10年でもっともコントを制作している。「のど自慢」「小朝が参りました」などエンターテイメント系の番組を中心に活躍。40分間1人で舞台で場を持たせるなど前節の技も鍛える。広島放送局を経て番組開発部へ移動後、2004年に「サラリーマンNEO」を企画、以後全シリーズの演出を担当。〈中略〉2011年「劇場版サラリーマンNEO(笑)」の脚本・監督を務める。第35回・36回国際エミー賞コメディー部門ノミネート(連続ノミネートは日本では唯一)。2013年春からは、異例のレンタル移籍で、連続テレビ小説「あまちゃん」の演出を担当。
引用:気のきいた一言がパッと出てくる!「おもしろい人」の会話の公式より
☆テレビや映画等を通して多くの人を笑顔にするスペシャリストの方になります。☆
2おもしろいは「おもてなし」!
おもしろい話を聞くのは大好き!しかし、おもしろい話できません!?コツがあるのかな?しりたいな~!!
おもしろい話をする上で色々なコツはあるみたい。しかし、コツを知る前にまずは、「おもてなし」の心を持つことが重要!KAWASEMIまずは心よ!
結局、おもしろい話は「おもてなし」である・自分で楽しい話をするより、相手が楽しいと思う話をすること・自分1人でその場を盛り上げようとするより、その場を見ながら話をすること・自分ならではの視点で話をすること。無理はしないことが大事です。これは、とどのつまり、「おもてなし」につながるのではないかと感じます。相手のことを思いやって、相手に喜んでもらうという心。それがはずむ会話を生み、笑いを引き起こします。場や流れをわきまえないと「おもしろいこと」を提供できません。「自分が目立とう」と、1人ではしゃいでしまっては、相手に伝わりません。最初に与える側になってみてください。それがウケる会話の一歩です。
が引用:気のきいた一言がパッと出てくる!「おもしろい人」の会話の公式(P119)
会話において「おもてなし」を意識したことがありませんでした。自分の話したいことを話すだけでした。相手が楽しめる話題の選択など考えもしていませんでした。自分の会話を振り返ると、話した内容で興味が一致すれば楽しい場になる。相手にとって興味のない話はすぐに会話が終わる。それの繰り返しでした。相手の方が喜んでもらう会話を選定すること。周りの方で場を楽しいものにできる話題を持っている方に話を振ること。楽しい会話を行う上でやれることは色々あることを知るきっかけになりました。独りよがりの会話は卒業し、相手の方と自分も楽しい会話をできるようになるぞー!自分と周りが笑顔になったらいいな(^^)!
3笑顔で楽しく話を聞く!
人の話を聞いている時どんな顔しているのかな?自分の顔が見えないからわからない。TUBUYAKIどんな顔してる?もちろん笑顔だよね♡
私の話を聞いている時はつまらなそうな顔しているよ!今日からスマイルで楽しんで聞いてください!話すテンションが上がります!
相手を笑わせようと自分の話をすれば、相手は笑ってはくれるでしょう。でも、大抵は面白いとは思っていません。(気づいていましたか?)〈中略〉では、相手が笑っているときはどんなときかというと、自分の話をしているときなんです。逆に言えば、自分に興味を持ってもらっているときなんですよね。仕事のこととか、趣味のこととか、その人の得意ジャンルを質問してあげるほど、相手は楽しくなって、しゃべってくれます。大切なのは「聞くが8割、話すが2割」と思っておくこと。つまり、こうした場合、笑わせようって考えない方がいいってことです。
引用:気のきいた一言がパッと出てくる!「おもしろい人」の会話の公式(P116~117)
家族や同僚にべらべら長話してしまうのは自分が楽しいから話していたことにいま気づきました。逆に家族や同僚に興味や関心のあることへ質問をして話してもらえれば楽しく話してもらえることになります。恥ずかしながら自分が「おもてなし」を受けていたことに改めて気づきました。本との出会いは色々な気づきを頂けます。感謝しかありません!これから自分だけ楽しく話すのではなくみんなに楽しく話してもらえるよう、聞くこと8割。話すは2割を意識して会話を進めていきます!一緒に楽しく会話しましょう!(^^)!
4おもしろい会話には「変換」あり!
会話に「変換」を取り入れると、おもしろい会話になる!意味が分かりません・・?TUBUYAKI詳しく教えて(^^)!
「変換」をするところは質問の答え(返し)に対して行います。質問に対して普通に答えていては「おもしろい」は得られません。ここで「変換」を入れることで話の流れが変わり「おもしろい」会話になります!頭の使い方を少し柔軟にするといいみたい!ゲーム感覚でKAWASEMIも取り組んでみるといいわ!
バラエティー番組などを見ていると、よく、ツッコミとボケみたいな役回りがあります。これを会話で考えると、ツッコミは質問、ボケは「回答」(返し)にあたりますね。話が面白い人は、この「返し」で言葉を変換しています。〈中略〉A「今日の夕御飯もさんまでいい?」おもしろい人「毎日DHAがとれていいな~。とりすぎも体によくなさそうだけど・・」(返し)話がうまい人は、コメントを返すときに、さんまはさんまだけど、さんまを別の表現で言えないかを考えます。そのとき、DHAと浮かんだら「DHA⇒体にいい⇒でも、毎日は嫌だな」と連想できます。つまり、言い換えるときに、頭の中で連想ゲームがはじまっているわけです。これを使うと、会話は豊かになります。同じ言葉でも言い換えれば話がはずみます。
引用:気のきいた一言がパッと出てくる!「おもしろい人」の会話の公式(P66~67)
私は会話の返しで「変換」する考えはありませんでした。確かにいつも「たのしく」話をする人の会話を思い返してみるとこの「変換」が随所にありました。普通の返しではないのでそのギャップに笑ってしまう。この「変換」があるかないかで、会話の質が変わります。しかし、いざ「変換」しようとしても言葉が浮かばない自分にビックリしています。日々、言葉の連想ゲームを自分の頭の中で行うことも重要と思いました。連想ゲームを行うと脳トレにもなりますし頭も柔軟になるように感じます。明日から返しの「変換」をチャレンジして「たのしい」会話を行えるようにチャレンジするぞ!
5.まとめと本著からの学び
気のきいた一言がパッと出てくる!「おもしろい人」の会話の公式、この本から多くの学びを頂きました。会話は「おもてなし」の精神が大切であること。相手の話を聞くこと8割話すこと2割。そして、楽しく笑顔で相手が興味のあることを話してもらう。会話の返しでは「変換」を取り入れて「おもしろさ」を作る。「変換」がスムーズにいくには日々、頭を柔軟にすることが大切であると実感しました。会話は人と人をつなぐ大切なものです。日々の会話にユーモアが入り自分も相手も笑顔で楽しくなれば人間関係はより円滑になります。家庭でも職場でもどこでも使えます。この知識を通して自分を含め多くの方が笑顔になればいいと思います。本著は「おもしろい」会話のテクニックが多く書かれています!人前で話すときや会社の上司・部下に愛される会話など、わかりやすく書かれています!本著で私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非本書をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!
【本著から学んだこと】
①おもしろいは「おもてなし」!
②笑顔で楽しく話を聞く!
③面白い会話には「変換」あり!
☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆
☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です☆
気のきいた一言がパッと出てくる!「おもしろい人」の会話の公式を書いて下さった吉田照幸さん
本を発行して下さった小川涼さん
発行所のSBクリエイティブ株式会社さん
本の発行に携わったすべての皆さん
☆良い本をありがとうございました☆
☆感謝感激です☆
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