30万人を研修したトップトレーナーの心に響くプレゼン

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KAWASEMIです!

KAWASEMI
KAWASEMI

この本は「プレゼンテーション」の素晴らしさがわかりやすく書かれています。行動変容を促す方法を知りたい方にお勧めの本になります!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!

【この本から学んだポイント3つ
聞き手の立場に立つ

②緊張や不安から解放

行動言語は大切

1著者紹介:青木仁志さんとは

1955年3月北海道函館市生まれ。

10代からプロセールスマンの世界に入り、国際教育企業ブリタニカ、国内人材開発コンサルティング企業を経て1987年、32歳でアチーブメント株式会社を設立、代表取締役社長に就任。

自ら講師を務める公開講座「頂点への道」スタンダードコースは講座開講以来22年間で565回開催、新規受講生は26,092名を数える。その他、研修講師として会社設立以来延べ300,947名の研修を担当。

2010年から3年間、法政大学大学院政策創造研究科客員教授として講義「経営者論特講」を担当し、法政大学大学院 坂本光司教授が審査員長を務める「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の審査委員も務めるなど、中小企業経営者育成にも力を注いでいる。

引用:30万人を研修したトップトレーナーの心に響くプレゼンより

2聞き手の立場に立つ!

KAWASEMI
KAWASEMI

人前で話すことが苦手です!どうすれば上手く話せるかな?

TUBUYAKI
TUBUYAKI

人前でプレゼンテーションを行うときは相手の立場に立って話をするといいみたいよ♡

聞き手の立場に立ったプレゼンテーション

まず、プレゼンテーションにおいて一番大切なことを伝えておこう。それは、相手の立場に身を置いて、相手が何を求めているかを知ることである。

わたしは、セールスにおいても、まず顧客のウォンツを尋ね、「こういう問題が解決できたら、○○さんにとってメリットがありますか?」と確認してから、「では、いまから1時間いただいてお話させていただきます」と商談に入っていった。

物を売る、サービスを提供するという売り手の視点になれば、一方的な商品説明になりがちだが、どうしたら相手の願望を叶えられるのかというコンサルティング視点になれば話す内容は変わる。

引用:30万人を研修したトップトレーナーの心に響くプレゼンより

プレゼンテーションで重要なことは相手の立場に立ち、何を望んでいるか知ることです!(^^)!

相手の方の困りごとを解決できるプレゼンテーションが行えたら喜んでもらえます!

プレゼンテーションは相手に対して役に立つ行動になります(≧▽≦)

問題を解決することや欲しい情報を得ることが可能になります!

しかし、相手が必要としないプレゼンテーションはどうでしょうか?

お互いに、ムダな時間を過ごしてしまうことになります・・。

そうならないためにも、相手の立場に立ち、望んでいる情報をお伝えしていくことが重要になります!(^^)!

私のプレゼンテーションは、相手の立場に立つことはなく自分の考えだけを押し付けていました・・。その結果は・・。評判はよくありませんでした。

プレゼンテーションをやるからには、何かを伝えなければならないと考えが空回りしていたのかもしれません・・。

まず、聞き手の方は何を望んでいるのか?何を知りたいのか?その視点を持ってプレゼンテーションの資料作りに取り組んでいこうと思います!

相手の立場に立つプレゼンテーションを行い多くの方の困りごとの解決ができるようになるぞ!(^^)!

3緊張や不安から解放!

KAWASEMI
KAWASEMI

プレゼンテーションをすると緊張して声が震えてしまいます・・。どうすれば解決できるかな?

TUBUYAKI
TUBUYAKI

プレゼンテーションは誰もが緊張するわ!事前準備と相手の役に立つぞと思う気持ちが緊張を和らげてくれるかも♡

緊張や不安から解放されるには?

プレゼンテーションとは、相手のためにするものである。その前提で考えると、まず考慮すべきは、相手との信頼関係を確立することである。信頼確立には5つのポイントがある。誰もが無意識でおこなっている当たり前のことだ。

まず、きちんとした①外見(アピアランス)は絶対に必要だ。それから②挨拶、③言葉遣い、④礼儀正しさ。(中略)⑤安心感を与える。柔らかい接し方、緊張感を与えない笑顔で関わろう。

こうしたポイントを守りながら、相手の立場に立つことによって、まず得られるものが自信である。話すという行為によって、どうしたら聞き手の課題や悩みを解決できるのか。相手のためを思えは、「自分はうまくはなせているか」「相手を退屈させていないか」「つまらないと思われていないか」という恐れから解放されていく。

プレゼンテーションにおける障害の80%はメンタル面のものだと言っていい。不安を克服できれば、伝えることはとても楽しくなる。

引用:30万人を研修したトップトレーナーの心に響くプレゼンより

プレゼンテーションで聞き手との信頼関係を築くポイントは5つあります!(^^)!

①外見

②挨拶

③言葉遣い

④礼儀正しさ

⑤安心感を与える関わり

この5つのポイントを守ることで聞き手との信頼関係が高まります!(^^)!

私も色々な方のプレゼンテーションを聞きましたが①~⑤が整っていると印象に残ると感じました。

①外見は清潔感があり身だしなみも整っていれば好印象です。

②挨拶も「ボソボソ」ではなく「ハッキリ」と言ってもらえると気持ちが良いです。

③言葉遣いも「丁寧すぎず」「ラフすぎず」話してもらえると聞き入ってしまいます。

④礼儀正しさもお辞儀を丁寧にする方は好感を持てます。

⑤安心感を与える関りでは時折、笑いが出るようなユーモアがると最高です。

①~⑤を聞き手にとって快適と感じる状態でプレゼンテーションを行えることで印象も良くなり、信頼に値する人と判断できるようになります(≧▽≦)

この全てを意識することで、印象や信頼感が良いものになります!

逆に①~⑤が上手くできていない人のプレゼンテーションは聞き苦しくなります。

当たり前のようで非常に重要なポイントになりえると感じました!

私は挨拶が「ボソボソ」言ってしまう傾向にありますし、言葉遣いも上手くなく、安心感を与える言動や行動がとれていません・・。

良くないプレゼンターだと再認識しました・・。

「相手の立場に立つこと」と「5つのポイント」を意識してプレゼンテーションを行えるようになり、少しでも人の役に立てるようになりたいと感じました!(^^)!

自分らしいプレゼンテーションができるようになるぞ!

4行動言語は大切!

KAWASEMI
KAWASEMI

プレゼンテーションの極意はありますか?教えてほしいです!

TUBUYAKI
TUBUYAKI

技術や知識もちろん重要だけれども、プレゼンテーションを行う相手の役に立ちたいと思う気持ちがなにより大切よ♡

行動言語を使う(中略)

自分が何を大切にしていて、目の前の人にどうなってほしいのか。それをメッセージすれば、相手も「この人と共に生きたい」と思ってくれる。自分を、目の前の相手を信じてほしい。

これまでさまざまな方法をお伝えてきた。それを踏まえたうえで、プレゼンテーションに正解はないと伝えたい。なぜなら、プレゼンテーションとは、プレゼンターの生き方そのものだからである。

だから、やり方に縛られすぎず、自分らしくプレゼンテーションをしてほしい。重要なことは、相手がどうあろうと自分がどういう立ち位置をとるかにある。「この人の役に立ちたい、力になりたい」という思いを貫くだけなのだ。(中略)

プレゼンテーションとは、相手の意識を変革し、行動変容を促すことを目的としている。これまで何度も述べてきたことだ。相手がやってみようと腑に落ちるイメージを持ちながら、一緒に学んでいく空気をつくるところから逆算して、中心となるメッセージを考えてみてほしい。そのときの話材が実体験をベースにしていれば、高い伝達力が発揮されるはずだ。

引用:30万人を研修したトップトレーナーの心に響くプレゼンより

プレゼンテーションとはプレゼンターの人生そのものになります!(^^)!

「この人の役に立ちたい、力になりたい」と思いを大切に行動することが重要になります!

又、プレゼンテーションは聞き手の意識と行動を変える力があります(≧▽≦)

私は本著でプレゼンテーションについて多くの学びを得ることができました。

現時点では自分らしくプレゼンテーションを行うレベルに至っていないと感じますが、「この人の役に立ちたい、力になりたい」と思う気持ちを大切にしていきます!

このような感情を持ってプレゼンをしたことがありませんでしたので、これから自分がどのように変化していくか楽しみです!(^^)!

プレゼンテーションは聞き手の意識を変革し行動変容を促す要素があることを知るきっかけになりました!

相手の方が情報に対して腑に落ちるイメージを持つこと、自分が体験した題材を話材に入れて説得力を増すことの重要性も知ることができました!

ここまで出来るようになるまで時間と経験が必要になると思いますが、これから行うプレゼンテーションには取り入れていきます(≧▽≦)

人のプレゼンテーションを聞くときもどのように行っているのか観察してみようと思います。

プレゼンテーションで少しでも人の役に立てるようになるぞ!

良い本との出会いに感謝!(^^)!

☆良い本との出会いに感謝☆

5.学びとまとめ

【本著から学んだこと】

30万人を研修したトップトレーナーの心に響くプレゼンこの本から多くの学びを頂きました。

プレゼンテーションで重要なことは相手の立場に立ち、何を望んでいるか知ることです!(^^)!

プレゼンテーションを聞いてくださる方が、解決したいことは何か?何を望んでいるのか?相手の立場に立って伝えしていくことが重要になります!(^^)!

解決したい問題をクリアするお手伝いをすることで感謝されます。お互いに幸せな時間を共有できます!

プレゼンテーションにはパワーがあることを知るきっかけになりました(≧▽≦)

これからは自分の考えをただ押し付けるのではなく、聞き手の方が何を望んでいるのか考えてプレゼンテーションを行っていくぞ!(^^)!

プレゼンテーションで信頼を得るポイントは5つあります!(^^)!

①外見②挨拶③言葉遣い④礼儀正しさ⑤安心感を与える関りになります。

見た目や所作、言葉遣い等プレゼンテーションの内容以外でも信頼を得られることを知るきっかけになりました。

5つのポイントを聞き手の方にとって快適に思って頂けるように自分の行動を改善していきます!

そして、「相手の立場に立つこと」「信頼を得る5つのポイント」を行い少しでも人の役に立つプレゼンテーションが行えるようになるぞ(≧▽≦)

プレゼンテーションとはプレゼンターの人生そのものになります!(^^)!

「この人の役に立ちたい、力になりたい」と思いを大切に行動することが重要になります!

プレゼンテーションは非常に奥が深いものだと本著を通して学ぶきっかけいになりました。それだけに、人を動かす力を秘めているのだと感じました!

プレゼンテーションについて学ぶ機会が少なかったので、多くの学びを得るきっかけいになりました。感謝しかありません!

学校の授業にもプレゼンテーションを教えてもらえる時間を作ってほしいと感じました。

プレゼンテーションを通して少しでも人の役に立てるようになるぞ!(^^)!

良い本との出会いに感謝!

本を読み新たな知識が得られることは人生のプラスになると改めて実感しました。本との出会いに感謝しかありません!  

ブログで私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非、本著をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!

【本著から学んだこと3つ

聞き手の立場に立つ
②緊張や不安から解放

行動言語は大切

☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆

☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれた方は是非お手に取って読んで頂きたい本です☆

30万人を研修したトップトレーナーの心に響くプレゼンを書いて下さった青木仁志さん

発行者の塚本晴久さん

発行所のアチーブメント出版株式会社さん

本の発行に携わったすべての皆さん

☆良い本をありがとうございました☆

感謝感激です☆

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