5000人を変えた!話し方の新・習慣77

人生論

こんにちは、kawasemiです。

kawasemi
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この本は話し方のテクニックをわかりやすく書かれた本です。私は人前で話すことが苦手です!本著を参考にわかりやすく人前で話せるかチャレンジします!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!

【この本から学んだポイント3つ】

①発声と発音大切!
②理論的に話す!
③最強プレゼン方法!

kawasemi
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話し方を学んだことありますか?私はありませんでした。しかし、本著と出会い話し方は「テクニック」であり、トレーニングで上手くなることがわかりました!話し下手が治るなら感謝しかありません。気合を入れて読むぞ~!

1.5000人を変えた!話し方の新・習慣77著者:野村絵理奈さんとは?

株式会社KEE‘S代表取締役。1975年兵庫県生まれ。同志社大学法学部を卒業後、NHK松山放送局キャスター、気象予報士を経て2005年株式会社KEE‘Sを設立。独自の教育メソッドを確立し、これまで5000人以上にコミュニケーション、話し方、プレゼンテーションなどの企業研修を行っている。又、アナウンススクールでは55名の新人アナウンサーを輩出。社会人向けのプレゼンやスピーチのセミナー、女性向けの話し方セミナー、結婚式スピーチ・謝辞レッスンなど、独自の話し方レッスンを開講しメディアでも話題に。

引用:5000人を変えた!話し方の新・習慣77より

話し方のプロ中のプロの方になります

2.発声と発音大切!

KAWASEMI
KAWASEMI

会話で意識していることありますか?私は意識したことなかったです!声の出し方やちょっとした一言で人間関係が円満になったりと色々なテクニックがあります。感激!本著に20年前に出合えていたら人生変わったかも!?

TUBUYAKI
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話し方で人の印象は変わると思います。職場で元気ハツラツで滑舌よく話す人・ぼそぼそ小さい声で話す人、色々な方がいると思います。私は色々な話し方があって良いと思います。しかし、会話がパワーアップするテクニック気になるな~

お腹から声を出してみよう

お腹から声を出す、すなわち〈腹式呼吸〉で声を出す。〈中略〉大事なプレゼンや商談など、話し方で自分の影響を発揮したい場面こそ、身体全体を使った〈腹式呼吸〉で。エネルギーを吐き出すような声を出してみてください。

引用:5000人を変えた!話し方の新・習慣77より(P13)

口をいつもの倍、開けて話してみよう

年齢に関係なく、口をあまり開けず、ボソボソと無表情で話していると、顔も話し方も老けて、輝きは失われてしまいます。

引用:5000人を変えた!話し方の新・習慣77よりP17)

〈抑揚・緩急〉のない話し方は一本道のように長く退屈に聞こえます。

〈中略〉例えば、簡単に高低差を出せるのは、強調したい単語の前後。「僕が言いたいのは、○○ということなんです」この○○を。思い切って高く出す、もしくはぐっと抑えて低く発音すると良いでしょう。

〈中略〉〈緩急〉は遅い速いといったスピードの差です。聞いていて飽きない話というのは、大事なところはゆっくりと、重要でないところは速く、とメリハリが効いています。

引用:5000人を変えた!話し方の新・習慣77よりP33・P34)

私は「ぼそぼそ」と話す癖があります。お店で注文する時「もう一度行ってください」と言われることが多々あります。お腹を意識して声を出していなかったと思います。又、口も大きく開けることもありませんでした。試しに大きく口を開けてお腹から声を出すと、いい声が出る自分に少々ビックリ!すぐにできるテクニックですが意識的に会話の中で取り入れていけば、印象はだいぶ違うものになると感じます。

私は会話の中で抑揚・緩急を意識したことは皆無でした・・・。こんな話し方があることにビックリ!お笑い芸人さんなどは会話の抑揚や緩急があり聞いていても飽きませんし、引き込まれます!お笑い芸人さんにはなれなくても日々の会話がより楽くなるようにこのテクニックを使ってみたいと思いました。又、プレゼンテーション時にも重要なポイントは声を高くかつゆっくりすることにチャレンジしたくなりました。会話は日々使っていますが、知らないことが多いことを改めて知るきっかけになりました。感謝しかありません!著では1から8まで会話のテクニックがわかりやすく書かれています。

3.倫理的に話す!

KAWASEMI
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倫理的に話すてどういうこと?思いついたことを話してる私には皆目見当がつきませんでした!今まで私と会話をしてくださった皆様すみませんでした!!

TUBUYAKI
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話倫理的に話す方法が本著にわかりやすく書かれています。正直、目からウロコが出ました。結果をわかりやすく伝える話の組立方になります。ビジネスでは有効になる話し方だと感じました。私も明日から上司への報告は理論的に話してみよう!

結論から話してみよう

〈結論⇒理由⇒理由の詳細〉の3段階で説明する話法です。〈中略〉結論から話してみましょう。「先月の売り上げは2か月前にくらべ、5%アップしました。理由は2つ。景気の持ち直しと祝日の並びの良さ、ということになります。景気の持ち直しについてですが、お客様アンケートによると・・・」いかがでしょうか?〈結論〉を冒頭で言うことで、最重要メッセージがまず伝わります。

引用:5000人を変えた!話し方の新・習慣77よりP97~100)

結論は最後に伝えるものと思っていました。最初に結論を伝えることで重要なメッセージをわかりやすく伝えることができることにビックリしました。お互いにとって有益な会話方であると思います!本著ではこの会話の組み立て方を図で説明してくれています。これが私には非常にわかりやすかったです。会社のプレゼンでさっそく結論から伝える方法を取り入れてみたいと思いました。会話のコツを一度知りそれを実践し続けることで5年後10年後に自分が成長しているように感じました!

本著では報告を5W1HにWillを加えると良いそうです。「When=いつ」「Who=誰が」「What=何を」「Where=どこで」「 Why=なぜ」「 How=どのようにして」 「Will=意志」現状の報告を行うとともに問題点(Why)や改善策(How)とお今後の目標(Will)まで上げられると良いそうです!わかりやすく報告ができると同時に自分の思考の整理にもなりとても有効な考え方だと感じました。これからの報告は5W1H+Willやってみようと思います!!明日から思考チェンジ!

4.最強プレゼン法

KAWASEMI
KAWASEMI

人前で話すこと苦手・・。どうすればいいの?コツがあるなら教えてほしい!!緊張するし質問怖いし・・。プレゼンに向いてないのかも・・。月末のプレゼン「TUBUYAKI」変わって!

TUBUYAKI
TUBUYAKI

「KAWASEMI」プレゼン頑張って!本著を読めば有益なテクニックがわかるよ。知識を知ることで恐れることなく自信をもって素晴らしいプレゼンができるようになるであろう。ファイト!

「え~」「あの~」を封印してみよう

「え~」「あの~」を多用する人は、頭の中で次の言葉が決まっていないうちに口を開いてしまう〈せっかちさん〉でもあるのです。〈中略〉沈黙を恐れず、次の言葉が思い浮かんでから口を開く。それくらいの気持ちでいても、聞き手からしてみれば、決して遅くないのです。

引用:5000人を変えた!話し方の新・習慣77よりP117)

〈間〉を使いこなしてみよう

〈間〉には2種類あります。〈理解の間〉、そして〈引付の間〉。〈理解の間〉はセンテンスとセンテンスの間に取り入れます。それまでの話を聞き手が理解し、スムーズに次に進めるようにするための〈間〉です。〈中略〉〈引付の間〉。センテンス中、聞き手の注意や関心をあおりたい大事なワードの前に取る〈間〉です。

引用:5000人を変えた!話し方の新・習慣77よりP119~120)

緊張をコントロールしてみよう

聞き手に緊張していると悟られないためには〈緊張すると出やすいクセ〉を封印し、かわりに〈堂々と見せるパフォーマンス〉をすることです。〈中略〉緊張を回避するために必ず守っていただきたい約束が「人前に立って、いきなり話始めない」こと。〈中略〉話し方はスポーツと同じ、心・技・体〈三位一体〉。緊張した心から出発すると、表情がこわばり、声も出にくくなり、どんどん〈緊張の悪循環〉に飲まれてしまいます。緊張していても、とにかく笑顔で大きな声で話していると、〈体〉が「だんだんリラックスしてきました」というサインを脳に送ります。それにより〈心〉の緊張もほぐれて、〈技〉もスムーズに出てくる〈好循環〉になるのです。

引用:5000人を変えた!話し方の新・習慣77よりP129~133)

人前で話す時は緊張するから嫌だと思うことばかりでしたが、色々なテクニックがあることを知るきっかけになりました。緊張のコントロールは私には絶対に必要なテクニックだと感じています。緊張する為、壇上に立てばすぐに話しだしていましたし、全身が緊張しているため表情は硬いし・・・。〈緊張の悪循環〉にはまっている自分にビックリ!プレゼン時は堂々として笑顔とお腹から声を出して緊張をコントロールするぞ!「え~」「あの~」は得意フレーズでしたが、これを機に封印することにします。自分が話さないときの無音が怖くてついつい間を埋めるために空回りしていましたが、間があっても良いんですね!知らなかった~!感謝!!〈間〉を上手く活用することができるように〈間〉を恐れず逆に最大限有効活用して伝えたいポイントの強化や聞き手の理解度の調整に使えるようにチャレンジするぞ!著者の野村絵理奈さんは話し方はテクニックですと話されていましたが、知識を知れば知るほどにテクニックの重要性を感じました。又、トレーニングをすることで誰でも上手になるそうです!どんどんテクニックを使って使いこなせるように頑張るぞ!

5.まとめと本著からの学び

5000人を変えた!話し方の新・習慣77、この本から多くの学びを頂きました。本著を読み話し方の「テクニック」を使用することで「わかりやすく情報を伝える」「人間関係も円満」になることを改めて知るきっかけになりました。私は特にプレゼンが苦手で緊張してしまう性分でした。プレゼンの「テクニック」はさっそく活用させて頂こうと思います。本著では77の「テクニック」が書かれています。私が紹介させて頂いた内容は本の一部しかお伝えできていません。まだまだお伝えできていない魅力的な内容があります。ご興味を持たれた方は是非本書をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!私の要約では3つのことしかお伝えしません!まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非「5000人を変えた!話し方の新・習慣77」をお手に取って頂きたいと思います。

【本著から学んだこと】

発声と発音大切

②理論的に話す!

③最強のプレゼン方法!

☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆

☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだありますご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です

5000人を変えた!話し方の新・習慣77を書いて下さった野村絵理奈さん

本を発行して下さった坂井宏先さん

発行所の式会社ポプラ社さん

☆良い本をありがとうございました☆

感謝感激です☆

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