効率・時間・スピードすごい習慣力

習慣

こんにちは、KAWASEMIです。

KAWASEMI
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この本は「習慣力」の素晴らしさがわかりやすく書かれています。習慣定着にチャレンジする方にお勧めの本になります!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!

【この本から学んだポイント3つ】

集中力が続く習慣!
②仕事の質を高める習慣!
月曜出社が楽になる習慣!

KAWASEMI
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私はこの本を読んで「すごい習慣力がわかるようになりました本は人の心を動かす『力』ががあります。素晴らしい!(^^)!

1.すごい習慣力の著者:冨山真由さんとは

一般社団法人行動科学マネジメント研究所コンサルタント。株式会社ウィルPMインターナショナル行動科学マネジメント公認チーフインストラクター。行動習慣コンサルタント®。行動定着コーチ®。1984年、神奈川県生まれ。大学卒業後、医療機関を経てコンサルティングファームに就職をし、日本で海外のブランドを店舗展開していく広報活動に従事。現在、日本では数少ない女性の行動科学マネジメント公認インストラクターとして、企業の若手社員から管理職まで幅広い層を対象に、セルフマネジメント研修を年間120回ほど行っている。本書では、大手企業、官公庁180社以上で6,000人のリーダーを変えた「行動定着メソッド」を紹介する。

引用:効率・時間・スピードすごい習慣力より

☆行動習慣・行動定着のスペシャリストの方になります!凄すぎます(≧▽≦)

2.集中力が続く習慣!

KAWASEMI
KAWASEMI

集中力を長く保つ方法てあるのかな?すぐ他のことが気になってしまう私には必要なスキルだと感じています!(^^)!

TUBUYAKI
TUBUYAKI

それなら25分集中→5分休憩を1セットとして3~4セット行うことがおすすめよ♡KAWASEMIも試しにやってみて(≧▽≦)

「25分集中」→「5分休む」これだけで、生産性アップ!

〇「集中力が持続する習慣」

これまで私は、数多くの微子ネスパーソンの方から「集中力を持続させる方法はないのですか?」という質問を受けてきました。

残念ながら、私たちが集中できる時間には限界があります。だからこそ、月並みではなりますが、「規則的に小休憩をとる」ことが大切なのです。(中略)

集中力に関する研修では、「30分1セット(25分の作業+5分間の休憩)」にするのが効率的だとされています。

「25分なら誰でも集中力が続く」からです。

この考え方の源流は「ポモドーロ・テクニック」にあるようです。(中略)

やり方は、

1、やるべき作業を決める。

2、タイマーを25分でセットする。

3,タイマーが鳴ったら手を休め、どこまでやったかを記録する。

4,5分間の休憩をとる。

5,1~4を1セットとして、4セット(2時間)終わった時点で長めの休憩(15~30分)をとる。

これを繰り返すだけです。集中した体をゆるめるのが休憩の目的なので、休憩時間はストレッチをしたり、ボーッとしたりしてすごすのがおすすめです。

引用:効率・時間・スピードすごい習慣力より

集中力を持続する方法は25分の作業+5分の休憩です!

25分作業+5分休憩を1セットとして、これを4セット行い(2時間)終わったら体の緊張を緩めるために、ストレッチや何も考えないボケーとする(≧▽≦)

これが、効率的に集中力を持続する方法になります!(^^)!

私は「やるべき作業」を行うときは、25分で休憩を入れることなく疲れるまで集中して作業を行う傾向にありました。

そのため、作業後は疲労感が強く出てしまっていました!

集中して作業を行うときは同じ姿勢で長時間過ごすため、肩コリ・眼精疲労強く出てしまいます。体に良いことはありません!

適時、休憩をしてリラックスすることで、体の硬さ(緊張)も取れ疲労感の軽減も図れそうです。

続けて作業をやることが効率的と自分の中で考えていました。

新しいやり方をこれからチャレンジしてみたいです!

このブログから25分作業+5分休憩を行ってみます!(^^)!

タイマーで25分設定してその後5分休憩。

作業の進み具合をチェック!

ボーッとする(≧▽≦)

25分作業再開!

ブログの作成もいつもより早くできました!

疲労感も休憩をはさんで行ったせいか軽い印象を受けます!

これからは25分作業+5分休憩を行っていきます!(^^)!

3.仕事の質を高める習慣!

KAWASEMI
KAWASEMI

仕事の質を高める習慣があるなら教えてほしいな~!TUBUYAKIさんはどう思いますか?

TUBUYAKI
TUBUYAKI

仕事の質を高める習慣は「自問」することがポイントになるみたい!「WHY」「WHAT」の自分自身への「自問」が重要ポイントになるみたい♡

この仕事は「なぜ、やるのか」を問いかける

〇「仕事の質を高める」習慣

「仕事の質」を高めるうえで、とても有効な方法があります。

「自問」―つまり、「自分に問いかける習慣」です。

行動科学では、英語の「5W1H」をもとに、自問を行なう項目を「見える化」することをおすすめしています。(中略)

WHY「そもそも、なぜやっているのか?」→目的の「見える化」。

WHAT「どのような満足を与えたいのか?」→内容の「見える化」。

WHO「誰がどうかかわるのか?」→メンバーの「見える化」。

WHERE「どこで作業を進めるのか?」→役割分担の「見える化」。

WHEN「いつまでに納品するのか」→締め切りの「見える化」。

HOW「どのようなステップで進めていくのか?」→工程の「見える化」。

仕事の質を高めるうえで、特に重視したいのは「WHY」「WHAT」の自問。

「WHY=なぜ?」を問い続けることで、仕事をする目的を忘れずに進むことができます。(中略)

「自分はなぜこの仕事をしているのか?」の目的が明確だと、迷うことなく、力を傾注できるようになるのです。

「WHAT=何を?」という問いかけで確認したいのは、仕事の成果です。

どのような成果を得たいのかが明確でないと、行動が曖昧になるからです。

引用:効率・時間・スピードすごい習慣力より

「仕事の質を高める」習慣は「5W1H」の自問にあります!(^^)!

その中で特に重要なのが「WHY=なぜ?」と「WHAT=何を?」です!

WHYは「そもそも、何でこの仕事をしているのか?」

WHATは「どのような成果を得たいのか?」になります(≧▽≦)

改めて、自分自身の仕事に対してこの問いを「自問」してみました!

「WHY=なぜ?」「WHAT=何を?」

私は、「自問」を通して仕事を始めたときの初心を思い出しました!

現在は入職1年目とは違うことを求められる事が多くなっていますが、自分自身の基本は初心の気持ちにあると感じました(≧▽≦)

初心の気持ちを忘れずに、職場で求められる収益の増加や満足度の向上・働きやすい職場環境の提供ができるようにやれることを頑張っていこうと再認識しました!(^^)!

「自問」すると自分が何で仕事を行っているのかが明確になります。又、求められる成果も再認識するきっかけになります。

それ以外の、「WHO」「WHERE」「WHEN」「HOW」も重要です!

チームで仕事をする上で工程の見える化は非常に有効になります。

「WHO=誰が?」→メンバーの明確化

「WHERE=どこで?」→役割の明確化

「WHEN=いつまで?」→締め切りの明確化

「HOW=どうやって?」→工程の明確化

自分の仕事を書き出してもいいと思います。

又、仕事のメンバーと一緒に話しながらホワイトボードに記入していくのもいいと思いました!(^^)!

「自問」することは「仕事の質を高める」習慣になります。定期的に自分に「自問」して「なぜ?」「何?」を明確にして仕事の質を高めていきます(≧▽≦)

4.月曜出社が楽になる習慣!

KAWASEMI
KAWASEMI

月曜日は週の初めのため、なんだか気分がやや下向きなのは私だけでしょうか?月曜日から上向きルンルンで出社する習慣知りたいわ~(≧▽≦)

TUBUYAKI
TUBUYAKI

月曜日にルンルンで出社するポイントは「感謝」することよ!(^^)!KAWASEMIは「自分自身」や「仕事のスタッフさん」「仕事があること」に感謝している?

「1週間、頑張ったこと」に感謝しよう

〇「月曜の出社が楽しくなる」習慣

日曜日の夕方に「明日からまた仕事か」と憂鬱になってしまうー「サザエさん症候群」などと呼ばれていますが、これに悩まされている人はたくさんいます。(中略)

日曜日の夕方に「明日から又仕事だ」と晴れやかな気持ちになるためには、週末の過ごし方が重要です。(中略)

その際のキーワードは、「感謝」「感動の共有」「自己対話」の3つです。

1,1週間すごせたことに「感謝」する。

数分程度の短い時間でもいいので、「1週間すごせたことに対して感謝する」ことをおすすめします。(中略)

周りの人への感謝は、あなたの力を最大限に引き出す源となってくれるのです。実際、会社の仲間に感謝する習慣をつけると、一緒に仕事をしていることが楽しくなり、週明けに早く会社に行きたくなってくるものです。

もう1つ忘れてはならないのは、「自分自身への感謝」です。

ここまで1週間働けたのは、ご自身の心身が頑張ってくれたからです。「ありがとう」の気持ちを伝える習慣を持つことで、「自己重要感」が増していきます。

引用:効率・時間・スピードすごい習慣力より

「月曜の出社が楽しくなる」には、「感謝」することがポイントになります。

「感謝」は「1週間無事にすごせたこと」や「一緒に仕事をしてくれたスタッフさん」そして、「自分自身」に向けて行います。

周りのスタッフさんたちへの感謝の気持ちを持つことで、自分自身の力の原動力になるそうです。又、一緒に仕事をすることも楽しくなります!

自分自身への感謝を今まで行ってきませんでしたので、自分自身への「感謝」は私にとって新鮮な知識になりました。

自分自身がいなければ何も始まりません。周りへの「感謝」ももちろん大切ですが、頑張った自分自身への「感謝」これもとても重要だと個人的に感じました(≧▽≦)

楽しく仕事ができることで「月曜の出社が楽しくなる」に繋がります!(^^)!

私は「1週間無事に仕事が行えたこと」や「一緒に仕事をしてくれたスタッフ」に「感謝」をする習慣がありませんでした。

そのせいか、「月曜は今日から仕事か・・・」と気分がやや下向きになっていました。

仕事が楽しくないわけではないのですが、重い感じが心にありました。

今日からこの「感謝」の習慣を行い、「1週間無事に過ごせたこと」「周りのスタッフさんへのこと」「自分自身が仕事をやりきれたこと」「仕事があること」に「感謝」を行い、月曜日はルンルンで仕事に向かいます!(^^)!

本著ではそのほかに、家族や友人と「感動」を共感するでは、「幸せホルモン」が多く出る活動を行うと幸福感で満たされ月曜出社も楽になるそうです。

「幸せホルモン」(オキシトシン)は日曜日に「楽しい時間を誰かと過ごす」・「感動するような体験」を行うと良いそうです!(^^)!

休日はゴロゴロせず「楽しいこと」や「感動すること」・「感謝」を通して月曜日も楽しく仕事に迎えるようにしていきます(≧▽≦)

☆良い本との出会いに感謝☆

5.まとめと本著からの学び

【本著から学んだこと】

効率・時間・スピードすごい習慣力この本から多くの学びを頂きました。

「集中力が持続する習慣」では25分作業を行い5分の休憩を入れます!

作業25分+5分休憩を1セットとして4セット行います!

4セット(2時間)終わったら「ストレッチ」や「ボートする」で長めの休憩を取ります。(15分~30分)このやり方を行うと集中力を持続することができます!

今までは1つの作業があると、やりきるまで休憩もそこそこに長時間やり続けてしまう傾向にありました。これからは25分作業+5分休憩を行い、集中力を維持した状態で長時間作業にとりかかります!(^^)!今回のブログ作成もこの集中法で行いました!

新しい知識に感謝(≧▽≦)

「仕事の質を高める習慣」では、自分自身に「自問」する習慣の大切さを知るきっかけになりました!(^^)!

「自問」の習慣を通して自分自身の仕事の質を高めることが可能になります!(^^)!

仕事の質を高める「自問」で特に重要なのは「WHY=なぜ?」「WHAT=何を?」になります!

この問いかけを自分自身に習慣的に行うことで「仕事をする目的が明確になり」、「得たい成果も明確」にすることができ、より仕事を効率的に行うことができます!(^^)!

「自問」簡単にできますが効果は絶大です!

これから定期的に「自問」する習慣を持ち、仕事の質を高めていくぞ!(^^)!

「月曜の出社が楽しくなる」では「感謝」がポイントになります!(^^)!

「1週間無事に仕事ができたこと」「一緒に仕事をしてくれたスタッフさん」「1週間がんばった自分自身」「仕事があること」に短時間でもいいので「感謝」することになります!

周りのスタッフさんへの「感謝」の気持ちを持つことで、自分自身の力を最大限に引き出してくれる源になります(≧▽≦)

又、自分自身への「感謝」の気持ちで「自己重要感」が高まります!

「感謝」の気持ちを持つことで自分自身を前向きなエネルギーにしてくれると感じました!

これからは、週末に「感謝」の習慣を行い、月曜日からフルパワーで楽しく仕事に取り組みたいと思います!(^^)!

本を読み新たな知識が得られることは人生のプラスになると改めて実感しました。本との出会いに感謝しかありません!  

ブログで私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非、本著をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!

【本著から学んだこと】

集中力が続く習慣!
②仕事の質を高める習慣!
月曜出社が楽になる習慣!

☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆

☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です

効率・時間・スピードすごい習慣力を書いて下さった冨田真由さん

発行者の押鐘太陽さん

発行所の株式会社三笠書房さん

本の発行に携わったすべての皆さん

☆良い本をありがとうございました☆

感謝感激です☆

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