一瞬で人生が変わる!1分間決断法

人生論

こんにちは!(^^)!

KAWASEMIです

KAWASEMI
KAWASEMI

この本は「1分間決断法」の素晴らしさがわかりやすく書かれています。決断力を高めたい方にお勧めの本になります!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!

【この本から学んだポイント3つ】
決断する「軸」を持つ!
②「決断の先送り」をなくす!
自分の人生のハンドルを握る!

KAWASEMI
KAWASEMI

私はこの本を読んで「決断軸を持つ大切さがわかるようになりました本は人の心を動かす『力』ががあります。素晴らしい!(^^)!

1著者紹介

石井貴士(いしいたかし)

作家。(株)ココロ・シンデレラ代表取締役。

1973年愛知県名古屋市生まれ。東京都町田市立つくし野中学校卒。私立海城高校卒。代々木ゼミナール模試全国1位、Z会慶応大学模試全国1位と獲得し、慶應義塾大学経済学部に合格。ほとんど人と話したことがないという状態から、テレビ局のアナウンサー試験に合格。アナウンサー在職中に、「アナウンサーを辞めて、ゼロからスタートしてビックになったら、多くの人を勇気づけられるはず!」とお思い、本当に局アナから無職に。その後、世界一周旅行に出発し、27カ国を旅する。帰国後、日本メンタルヘルス協会で「心理カウンセラー資格」を取得。2003年に(株)ココロ・シンデレラを起業。著書「本当に頭が良くなる1分間勉強法」(中経出版)は57部を突破し、年間ベストセラー1位(2009年ビジネス書 日販調べ)を獲得。現在、著作は合計で50冊。累計160万部を突破するベストセラー作家になっている。

引用:一瞬で人生が変わる!1分間決断法より

2決断する「軸」を持つ!

KAWASEMI
KAWASEMI

私は決断する為の「軸」がありません。TUBUYAKIさんは「軸」持っていますか?

TUBUYAKI
TUBUYAKI

私も決断する為の「軸」は持っているといえないわ。周りに流されてしまうから・・。決断の「軸」が欲しいわ♡

決断する「軸」を自分の中に持とう

自分の中に軸がないと、どうなってしまうのか。

そう。他の人の考えに左右されて生きる人生が待っているのです。

友だちがみんな就職しているから、就職する。

親がこの人と結婚しろと言うから、結婚する。

それは果たして、あなたの人生といえるでしょうか。(中略)

自分の中に、決断するときの軸を作っておく。

決断の軸がない人生を送るということは、人生のハンドルを他人に握られているということなのです

「人は1日に300回決断をする」と言われます。

決断の軸を持っていないと、いつのまにか、自分の人生でなく、他人の人生を送ってしまうことになるのです。

引用:一瞬で人生が変わる!1分間決断法より

決断する際に自分の中で「軸」を持つことがポイントになります!

例えば、資格試験に合格するまでは飲み会に参加しない。と自分の中で「軸」を決めます。

自分の中の「軸」が決まることで同僚から飲み会に誘われても、迷うことなく断ることができます!(^^)!

自分の中で決断に対しての「軸」を事前に持つことで、迷うことなく自分らしい決断ができるようになります!

事前に自分はどうなりたいのか、考えておく必要があります。

自分に決断の「軸」がないとその都度、考える時間が必要になります。悩んでしまい上手く決断が行えなくなります。

私は優柔不断なので決断を迫られるとすぐに決断ができず悩んでしまいます。

悩んだあげく、自分の考えからの決断ではなくおすすめ(他人に)されたものを選んでしまう傾向にあります。

私は自分の「決断」を他人にゆだねてしまい、決断することを放棄してしまっていたのかもしれません。

決断して間違ってしまうことに怖さを感じてしまっていたのかもしれません・・・。

自分の人生のハンドルを他人にゆだねてしまっている状態が常習化してしまっていました。

本著では決断して間違っても良いという「軸」を持ち間違った時に「ごめん、間違った」と言えばいい。そしてこの「軸」を持つことで決断できるようになります。

私は決断において正解を選ばなければならないと勝手に考えていました。

でも、「間違ったら誤ればいい」この考え(軸)があることで私は決断する勇気がもらえました!(^^)!

自分の人生を「自分の決断」で楽しく生きて行けるよう「決断」していくぞ!

決断の「軸」を作るために事前に自分はどうなりたいのか、考えるぞ!(^^)!

3「決断の先送り」をなくす!

KAWASEMI
KAWASEMI

優柔不断で決断までに時間がかかりすぎてしまいます!改善するい方法はありますかね?

TUBUYAKI
TUBUYAKI

決断をできずにいると、次の行動がとれないため自分の人生の時間を失ってしまうみたいよ♡KAWASEMIも決断する為の自分の軸を持てるといいね(≧▽≦)

「決断の先送り」をなくせば、成功するための時間が手に入る

人生でもっとも無駄な時間は、迷っている時間です。

「このまま会社にい続けるべきか?やめるべきか?」

で10年間迷っている人に会ったことがあります。(中略)

10秒迷えば、10秒という時間を失います。

1時間迷えば、1時間という時間を。

1年迷えば、1年を失っているのです。

決断軸があれば、迷う時間を限りなくゼロ秒に近づけることができます。(中略)

迷っている時間をなくすということは、これからのあなたの人生がガラリと変わるということなのです。

引用:一瞬で人生が変わる!1分間決断法より

「決断の先送り」をなくせば、成功するための時間が手に入ることがポイントになります!

決断を迷うことはその時間を失っていくことになります!

例えば、ふるさと納税をやるべきか1週間、悩んだとします。悩んだ1週間の時間が失われたことになります。

決断の「軸」に応援したい地域に寄付をする。税の控除を受ける。という考えがあれば、すぐに決断し行動できます!1週間どうしようか悩むことがないため、他の自分が取り組むべきことを行うことができます。悩まないことで、自分の人生の時間を失うことが少なくなります。

私は優柔不断なので、ふるさと納税をやるかやらないか1カ月位悩んだのを思い出します。もっと早く決断できていれば・・・。私の人生の1か月分の時間を失っていました。

時間はお金で買えない貴重なものです。これからの人生は決断の「軸」を持ち、悩み過ぎないようにするぞ!(^^)!

優柔不断な私は決断に多くの時間を要していました。決断できない時間は自分の人生の時間を失っていくことに繋がることを改めて知るきっかけになりました。

悩んでいる間に自分の人生が終わってしまわないように、決断できるようになるぞ!(^^)!

4自分の人生のハンドルを握る!

KAWASEMI
KAWASEMI

自分で色々なことを決められない人生を送っています!なんでこうなってしまったんだろう?

TUBUYAKI
TUBUYAKI

自分で全てを決める必要はないと思うけれど、自分の中でこれだけは譲れない「もの」が見つかるといいね♡

後悔しない人生を送るために、自分でハンドルを握る

自動車に乗るときにあなたがハンドルを握れば、あなたが好きなところに行けます。

ほかの人がハンドルを握ったら、ほかの人が行きたいところに、あなたが連れて行かれます。

決断するということは、自分でハンドルを握ることです。(中略)

「友だちに相談してから決めよう」

というのは、友だちにハンドルを握られているということです。(中略)

会社員でいるということは、人生のハンドルを会社にゆだねているということです。(中略)

会社がつぶれるかどうかは、会社次第。

自分で会社を作れば、売り上げを上げるのも上げないのも、あなた次第です。

休みたいと思えば休めますし、働きたいと思えば、働くことができるのです。

引用:一瞬で人生が変わる!1分間決断法より

後悔しない人生を送るために、自分でハンドルを握ることが重要になります!

自分の人生のハンドルを自分で握っていますか?

私は・・・。

握っていない!

私の人生なのに自分のハンドルを握っていないことに気づきました。

決断するにも優柔不断で悩んでしまう・・・。

私の人生なのにどこに向かって行くのか分からない車に乗っている状態です!

客観的に考えると非常に怖い状態に自分があると改めて認識することができました!(^^)!

自分が向かいたい方向を明確にすることで、決断の軸ができます。

【例えば富士山に登るとします】

〇静岡に行くのか沖縄に行くのか?

⇒富士山登山なので沖縄に行ってしまうのは違います。

〇登山をするので体力を付けるために運動をするべきか?

⇒登山に約10時間程度かかるので体力強化は必要になります。

〇どのルートで登山するのか?時期は?装備は?

富士山を登るという明確な目標があるため、決断も容易になります。

私は自分の人生がどうなりたいのか明確な目標が無いため、静岡に行くべきなのか?沖縄に行くべきなのか?わからない状態です。

どうなりたいのか?明確になっていないため決断する為の軸がない自分に気づくことができました!(^^)!

私にも1つ人生の中で明確な目標がありました!

それは・・・。

100冊読書を通して人生がより豊かになるかチャレンジです(≧▽≦)

このチャレンジ以外は自分のハンドルを取っていませんが・・・。

これから自分の人生はどうなりたいのか明確にし、それを実現するために自分はどう行動を起こすと良いのか自分の決断の軸を持って行きます!(^^)!

本著「一瞬で人生が変わる!1分間決断法」を読まなければ自分の決断について改めて考えることはなかったと思います!

自分のハンドルを取り返すべく、これから自分の決断の軸を持つぞ(≧▽≦)

☆良い本との出会いに感謝☆

【本著では】

1決断をするための「軸」を持とう

2迷う時間がゼロになるノータイム決断法

3人生に時間を生み出すタイムカット決断法

4「偏見」に迷わされずに決めるフラット決断法

5役割に徹すれば決められるチーム決断法

6人生のハンドルを取り戻す「自分軸」決断法がわかりやすく書かれています!

ご興味を持たれた方は是非お手に取って頂けたらと思います!(^^)!

5.学びとまとめ

【本著から学んだこと】

一瞬で人生が変わる!1分間決断法この本から多くの学びを頂きました。

決断する「軸」を持つでは、決断する際に自分の中で「軸」を持つことがポイントになります!自分の中で決断に対しての「軸」を事前に持つことで、迷うことなく自分らしい決断ができるようになります!

私は優柔不断ですぐに決断ができないため、常に悩んでしまいます。そのため、時間が人よりも倍以上かかります・・・。

決断することに対して正解を選ばなければいけないと、考えすぎてしまいます。

本著では決断して間違っても良いという「軸」を持ち間違った時に「ごめん、間違った」と言えばいい。そしてこの「軸」を持つことで決断できるようになります。

間違っても良いという「軸」を自分の中に持ち、常に正解を選ばなければと考えすぎないようにしようと決めました!(^^)!

間違うこともあります。その時は「ごめんなさい」で決断を修正していければ良いと思いました。

自分らしい人生を送るためには事前に自分はどうなりたいのか明確にし、そうなるためにはどのような決断の「軸」を持つべきなのか考える必要があると感じました。自分らしい決断の「軸」を持ち、自分らしい人生を送れるようになるぞ!

「決断の先送り」をなくすでは、決断を迷うことは自分の人生の時間を失っていくことに繋がります!「決断の先送り」をなくせば、成功するための時間が手に入ります!

例えば、10年間、仕事を辞めるか?辞めないか?悩んでいたとします。この悩み続けている10年間の時間が失われることになります。10年という時間があれば仕事のスキルアップや独立して起業する等、色々なことができると思います。悩んで決断しないことで失われた時間が生まれてしまいます。そこで、仕事を続けると決める!又は辞める!と決めることで次にやるべきことが見えてきます。悩むことは、次にやるべきことを見失ってしまうと感じました!人生の時間は限られています。なるべく悩む時間を減らし、貴重な人生の時間を充実させていく必要があります!(^^)!

優柔不断な私は悩んでいる間に人生の時間が終わってしまうかもしれません・・。

自分の決断「軸」を持ち、悩まずどんどん決断して人生の時間をより豊かにしていくぞ!(^^)!

自分の人生のハンドルを握るでは、後悔しない人生を送るために、自分でハンドルを握ることが重要になります!

私は優柔不断で決断が上手くできません。そのため、人に勧められた方で決断してしまうことが多々ありました。

自分のハンドルを握っていないことを本著で改めて認識することができました。

対策としては、自分はどうなりたいのか明確な目標を持つことで決断の軸ができます

【例えば富士山登山】

富士山に登ると明確な目標(判断の軸)を持てば、自ずと決断ができるようになります。

いつ上るのか?装備は?ルートは?体力強化は?

そのために自分は何をすればよいのか決断もスムーズになります!

自分の人生がどうなりたいのか考えて、自分の決断の軸を持ち人生のハンドルを操作して自分らしい人生を送れるようになるぞ(≧▽≦)

優柔不断な自分を変えるきっかけを頂けた本著に感謝!

本を読み新たな知識が得られることは人生のプラスになると改めて実感しました。本との出会いに感謝しかありません!  

ブログで私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非、本著をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!

【本著から学んだこと】

決断する「軸」を持つ!
②「決断の先送り」をなくす!
自分の人生のハンドルを握る!

☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆

☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です

一瞬で人生が変わる!1分間決断法を書いて下さった石井貴士さん

発行者の小川淳さん

発行所のSBクリエイティブ株式会社さん

本の発行に携わったすべての皆さん

☆良い本をありがとうございました☆

感謝感激です☆

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