こんにちは!(^^)!
KAWASEMIです!
この本は「脳にいい習慣」がわかりやすく書かれています。脳を活性化したい方にお勧めの本になります!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!
【この本から学んだポイント3つ】
①「褒めること大切」!
②「音楽は素晴らしい」!
③「楽観は意志」!
私はこの本を読んで「いい習慣」で脳が変わることを知りました!本は人の心を動かす『力』ががあります。素晴らしい!(^^)!
1著者紹介:瀧靖之さんとは
東北大学加齢医学研究所教授。医師。医学博士。東北大学大学院医学系研究博士課程卒業。東北大学加齢学研究所機能画像医学研究分野教授。東北大学東北メディカル・メガバンク機構教授。
東北大学病院加齢核医学科長として画像診断に取り組むとともに、東北大学加齢医学研究所および、東北メディカル・メガバンク機構で脳のMRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達、加齢のメカニズムを明らかにする研究者として活躍している。
引用:本当は脳に悪い習慣、やっぱり脳にいい習慣より
2「褒めること大切」!
私は褒められて伸びるタイプです!TUBUYAKIさん何でもいいから褒めて♡
多く褒められた子どもは脳が大きく育つみたいよ!KAWASEMIの良いところは・・。翼で飛べること・・♡
人はよく叱ったほうが、鍛えられて育つ?(中略)
(褒められた脳は大きく育つ)
もちろん、褒められることは、脳にもいい作用をもたらします。私たちの研究によれば、親から多く褒められて育った子どもほど、いくつかの脳の領域の体積が大きいことがわかっています。逆にひどく叱られたり、罵声を浴びせられ続けたりした子どもの脳は萎縮する。こういう歴然とした差が生じるわけです。(中略)
どんな人でも宝物のような能力を持っています。勉強ができたり、スポーツが得意だったりという表面的なことだけではなく、考え方がユニークとか、美的センスがあるとか、性格が朗らかとか、人それぞれに個性的でおもしろい。「褒めよう」という意志さえ持っていれば、褒めるべき点はいくつも見つかるはずです。(中略)
自分が相手を好意的に見ている以上、相手も自分を好意的に見てくれるでしょう。それが、脳に悪いはずがありません。ついでに言えば、ときには自分を褒める瞬間があってもいいでしょう。
引用:本当は脳に悪い習慣、やっぱり脳にいい習慣より
人を「叱る」より「褒める」ことがポイントになります!
褒められ嫌な気分になる人はいません!(^^)!
多く褒められて育った子供の脳は大きく育つとあります!
逆に罵声を浴びせられ続けて育った子供の脳は萎縮する!
萎縮するよりは大きく育った方が良いと考えます(≧▽≦)
子どもの行動は全て「褒める」わけにはいかないと思いますが、良いことをしたときや頑張った時などはしっかり「褒める」ことが重要になります!(^^)!
「褒める」にもタイミングが重要とあります!
タイミングとしては頑張って自分の能力を引き出したとき。何かしらの成果を出したときにしっかりと「褒める」そうです!
私は小さいころからあまり褒められた記憶がありません!親の言うことを聞かず、遊び惚けていたせいかもしれません・・。
もっと褒められていたら私の脳も大きく成長していたかも・・。
過去は変えることはできませんので、これからは自分も含めて周りの人を褒めることができるようになろうと考えました!(^^)!
褒められることで、気分を害する人はいないと思います!又、子どもにおいては脳が大きく成長します。子どもの脳が成長するということは良い刺激である証拠だと考えます!
大人も褒められることで、脳に良い影響が得られると考えます!(^^)!
私の職場では「ポジティブな人」や「ダンドリの上手い人」・「盛り上げ上手な人」など色々な人がいます。その方たちに「いつもポジティブですね」等お伝えしたことはありませんでした。これからはタイミングを見てお伝えしてみようと思います!
相手のことを好意的に見ることで、相手も自分のことを好意的に見てもらえれば仕事もよりやり易くなります!
相手の良いところを「褒める」ことで相手も気持ちよくなり、人間関係も円滑になります!(^^)!
今日から人の良いところを「褒めて」いくぞ!
自分のことも自分で褒めるぞ(≧▽≦)
3「音楽は素晴らしい」!
今日からギターデビューするぞ!
楽器演奏は脳の活性化にいいみたいよ!頑張って~♡
音楽だけでも脳は活性化する
(楽器に挑戦してみる)
音楽が嫌い、という人はあまりいないでしょう。いつでも聴けるし、さしてお金もかかりません。手っ取り早い趣味としては最適だと思います。
さらに望ましいのが、繰り返しますが、聞くだけではなく、自ら演奏すること。まったく下手でもかまわないので、チャレンジすることをおすすめします。(中略)
(楽器演奏が脳をとことん刺激する)
楽器の演奏自体、脳の活性化にきわめて有効です。まず指先をはじめ、肘、肩、体幹、それに脚まで動かす全身運動なので、脳のさまざまな領域を同時に刺激します。さらに譜面を見ながら演奏するとなると、脳の認知機能までフル稼働します。
引用:本当は脳に悪い習慣、やっぱり脳にいい習慣より
楽器の演奏は脳をフルに活性化してくれます!
脳をフルに活性化するには訳があります(≧▽≦)
楽譜を見ること・リズムを取ること・楽器を操ること・手や肩・体・足など使うことで脳をフルに使う必要があります!
この刺激が脳を活性化してくれます!(^^)!
音楽を聴くだけでも脳には良いそうですが、さらに上を行くのが楽器の演奏になります!
脳に良い習慣になります!
私は学生のときにアコースティックギターにチャレンジして途中で上手く弾くことができず挫折した経験があります・・。
心機一転、アコースティックギターに再チャレンジしてみようと思いました!(^^)!
学生のときから不器用で飽きやすい性格は変わりませんが、脳の活性化につながる良い習慣になりえるのでチャレンジしてみたいと思います!
上手い下手に関係なく楽しく楽器を弾けるようになるぞ。
何歳からでもチャレンジすることが脳の活性化につながります(≧▽≦)
4「楽観は意志」!
いつも物事を悲観的にとらえてしまいます!なんでだろ!?
悲観は気分。楽観は意志と言われているわ!楽観的になると思い続けることが思考を変えるポイントよ♡
(「楽観」を心のクセに)
脳の仕組みで言えば、感情をつかさどっているのが、深部にある偏桃体を中心とした「大脳辺縁系」と呼ばれる領域です。
ここは、人間の脳の進化の過程で古くからある原始的な部分で、気分をハイにすることもありますが、「もうダメだ」というネガティブな感情も生み出します。
それに対して「冷静になれ」「何か道を探してみよう」とブレーキをかけるのが、脳の前の部分(額の裏側)にある前頭葉の、さらに前のほうにある前頭前野です。(中略)
脳の働き方には、クセがあります。人それぞれ動作のクセがあるように、脳も人それぞれ一定の思考パターンを持っているのです。(中略)
できるだけものごとをポジティブに考える習慣をつければ、いつしかそれがクセになり、思考パターンも変わっていきます。「幸福論」で知られる哲学者アランの言葉に「悲観は気分、楽観は意志」というものがありますが、脳科学の観点からもそれは言えるわけです。
引用:本当は脳に悪い習慣、やっぱり脳にいい習慣より
「楽観」を心のクセにすることが重要になります!(^^)!
「幸福論」で知られる哲学者アランの言葉に「悲観は気分、楽観は意志」とあります。「楽観」は意志でコントロールできることを初めて知りました!
私の同僚で常にポジティブな方がいます。その人は目の前に起きることに対して常に楽観的で、「大丈夫なんとかなるよ」と笑顔で答えてくれます。そして性格も明るい!(^^)!
私もこのよう変わりたいと思っていましたが、答えが見つかりませんでした・・。
しかし、本著に答えがありました!(^^)!
「楽観」を意志でコントロールするが答えになります!感謝(≧▽≦)
私は目の前の出来事に対して気分で感じていた為、「イヤだな」「どうしようと」と思ってしまう傾向にあり常に悲観的にとらえる思考のクセがありました・・。
思考にもクセがあることを知り改めて、自分の思考パターンを再認識できました。
私は同僚のように「なんとかなる!大丈夫!」と言えるようになりたいので、これからは意識的に「楽観的」思考を取るクセをつけていこうと決めました!(^^)!
無意識に「楽観的」になるまで時間がかかると思いますが、悲観的思考から少しでも「楽観的」思考に意志を持って変わっていきたいです(≧▽≦)
本との出会いには感謝しかありません!
☆良い本との出会いに感謝☆
5.学びとまとめ
【本著から学んだこと】
本当は脳に悪い習慣、やっぱり脳にいい習慣この本から多くの学びを頂きました。
褒められた脳は大きく育つでは、人を「叱る」より「褒める」ことがポイントになります!
褒められることで、子どもの脳は大きく育ちます!逆に罵声を浴びせられ続けた子どもは脳が萎縮します・・。
褒められる刺激は子どもの脳を大きく育ててくれます!
大人にも良い刺激になりえると考えます(≧▽≦)
もし私のことを褒めてくださる方がいたなら、その方に対して印象が良くなります!(^^)!
人を褒めることで、その方が自分に対して好意的になってもらえます!
褒めることは脳に対してよい刺激になりかつ、人間関係を円滑にするパワーがあります!今日からどんどん人の良いところを褒めていくぞ(≧▽≦)
自分のことも自分で褒めていくぞ!!
音楽だけでも脳は活性化するでは、楽器の演奏は脳をフルに活性化してくれる良い習慣になります!(^^)!
音楽を聴くだけでも脳には良いそうですが、さらに良いのが楽器を演奏することになります!楽器を演奏する際に、楽譜を見ること・リズムをとる・楽器を演奏する為に体を使うなど多くの動作を同時に求められます。この刺激が脳をフルに活性化してくれます!(^^)!
私も学生のときに挫折したアコースティックギターに再挑戦してみようと思いました!脳をフルに活性化していくぞ(≧▽≦)
「楽観」を心のクセにすることが重要では、「楽観」を意志でコントロールできることを知りました!(^^)!
「幸福論」で知られる哲学者アランの言葉に「悲観は気分、楽観は意志」とあります。
「楽観的」思考は自分の意志で作ることが可能になります。又、人は思考にクセをもっているため、目の前の出来事に対して楽観的にとらえるクセを持っている人は楽観的に物事を捉えることが可能になります!(^^)!
私は悲観的になりやすいため、自分の気分に流されていたのかもしれません・・。
これからは、自分の意志で「楽観的」に物事を捉えていくクセをつけ「なんとかなる!大丈夫!」と言えるように変わっていくぞ!(^^)!
日々、無意識に行っている習慣により行動が変わり、人生も変わっていくと思います!
これからは良い習慣(クセ)をつけて、明るく楽しく人生を歩んで行くぞ(≧▽≦)
良い本との出会いに感謝!
本を読み新たな知識が得られることは人生のプラスになると改めて実感しました。本との出会いに感謝しかありません!
ブログで私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非、本著をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!
【本著から学んだこと】
①「褒めること大切」!
②「音楽は素晴らしい」!
③「楽観は意志」!
☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆
☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です☆
本当は脳に悪い習慣、やっぱり脳にいい習慣を書いて下さった瀧靖之さん
発行者の安藤卓さん
発行所の株式会社PHP研究所さん
本の発行に携わったすべての皆さん
☆良い本をありがとうございました☆
☆感謝感激です☆
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