こんにちは!(^^)!
KAWASEMIです!
この本は「書きだすこと」の素晴らしさがわかりやすく書かれています。本当の夢をかなえたい方にお勧めの本になります!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!
【この本から学んだポイント3つ】
①私の中の子供を目覚めさせる!
②具体的な目標大切!
③とにかくやる!
私はこの本を読んで自分本来の「夢と目標」がわかるようになりました!本は人の心を動かす『力』ががあります。素晴らしい!(^^)!
1著者紹介:バーバラ・シェアさんアニー・ゴットリーブさんとは
バーバラ・シェア
ニューヨーク在住のセラピスト、キャリア・カウンセラー。ニューヨーク大学等で講師を務める。マウント・サイナイ医科大学、ニューヨーク市教育委員会、そして数々の大企業で、時間管理と問題解決のコンサルコンサルタントを務める。
アニー・ゴットリーブ
ジャーナリスト。「ニューヨーク・タイムズ」書評欄、「ミズ」各雑誌等で記事を執筆。共著で小説も発表。ニューヨーク在住。
引用:書きだすことから始めようより
2私の中の子供を目覚めさせる!
2歳の時はどんな子供だったのかな?きっと周りに迷惑ばかりかけていたのかも・・。
子供の頃に好きだったことや夢中になれたことは今の自分の才能にもつながっているみたいよ!子供の感覚を取り戻してみて♡
あなたの中に眠る子供を呼び起こす
「天才?私が?」
あなたは笑うでしょう。でも、私は大まじめ。人はみんな、生まれながらに特別な才能を持っているのですから。
「天才」とは、モーツアルトやピカソのうように、他人が持っていないような特別な才能を持つ人たちー独創的なビジョンや鋼のような意志の強さを持つ人たちのことだと思われています。
実は、こうした才能は、モーツアルトやピカソだけのものではないのです。誰でも二歳のころは独創的なビジョンを持っています。(中略)
二歳のころのあなたは、自分の好きなものが何なのか、完璧にわかっていたでしょう。そして、まったく躊躇せず、何の疑問も持たず、欲しいものを追い求めていたはず。(中略)
子供が何かに向かって突き進むときは、「自信」なんてまったく必要ありません。自分という存在さえ、意識していません。頭の中にあるのは、興味の対象のことだけです。(中略)
世の中で「天才」と呼ばれているのは、自分の中にある好奇心旺盛な子供の部分を、ずっと失わずにきた人たちです。(中略)
ですからまずは、自分の中に眠る子供を目覚めさせなければなりません。
引用:書きだすことから始めようより
理想と思う人生を送るには自分が欲しいモノを明確にする必要があります!
そのためには、まず自分の中に眠る子供を目覚めさせる必要があります!(^^)!
子供(二歳位)の頃はみんな天才的な才能があるそうです!
自分にとって「好きなこと」や「興味がある」ことが自然とわかり、それに対して行動を起こします。
「できる」又は「できない」と考えず素直にチャレンジしていきます!
まさに「自信と好奇心の塊」となっています!(^^)!
本著では『世の中で「天才」と呼ばれているのは、自分の中にある好奇心旺盛な子供の部分を、ずっと失わずにきた人たちです。』とあります。
私たちに眠る子供を目覚めさせることで、この天才的な好奇心を働かせる興味や好きなことを再認識することができます!
自分が本来、本当にやりたいことの核心になります(≧▽≦)
この核心を確認することが何かをやる上でも力強い原動力になりえます!
私は子供の頃にやりたいと思っていたことすら忘れていました・・。
何になりたかったのかな・・・?
年ばかり取ってしまい、改めて自分の中にある子供に向き合いたくなりました!
社会性やこうしなければいけないなど色々な制約が自分の中の子供を小さくしてしまっていたように感じます・・。
私は日々、仕事と自宅の行き来で本当に何をやりたかったのか?疑問に感じていました・・。(お仕事があることに感謝ですが・・。)
子供の頃にやりたかったことを再認識して、今後の人生の行動に活かしていくぞ!(^^)!
理想とする自分の人生を送れるようになるぞ!
良い本との出会いに感謝(≧▽≦)
本著では書きだすための14のエクササイズがあります。その、質問に対してノートに書きだしていくことで、自分らしさや本当にやりたいことなどより明確になります!
ご興味を持たれた方はお手に取って頂けたらと思います!(^^)!
3具体的な目標大切!
具体的な目標を立てるコツや考え方があるのかな?
目標を立てる際にお手本になる方を立てると良いみたいよ!自分の目標を達成した人から学ぶこともたくさんあると思うわ♡
具体的な目標は「基本」と「お手本」から考える
目標とは何でしょう?目標とは、人生のいちばん基本になるもの。(中略)
具体的な目標を決めるときに、参考にできるものが二つあります。私はそれを「基本」と「お手本」と呼んでいます。
「基本」とは、目標の中で自分の感情に関わる部分です。その目標に何を望んでいるのか、つまり、自分の気持ちにとっていちばん大切な「基本要素」という意味です。
あなたの望みは、(中略)
お金がほしいのか、人助けがしたいのか・・・。(中略)
短い言葉で表現できれば、本当に大切な目標を選ぶときの助けになります。(中略)
「お手本」とは、自分もそうなりたいと思う憧れの人物のこと。自分がやりたいと思っていることを、実際にやった人。(中略)
お手本を持つことは、目標を決めるときに役に立つだけでなく、目標を目指すときの刺激や励みにもなります。
引用:書きだすことから始めようより
理想と思う人生を送るには自分の「夢」と明確な「目標」が必要になります!
目標は人生の中で大切であり、自分の行動の指針にもなります!
目標が無い状態は大海原で漂流している状態になります・・。
明確な目標があれば、進むべき方向がわかります!(^^)!
目標を立てる際にポイントが2つあります(≧▽≦)
それが、「基本」と「お手本」になります!
「基本」は目標に自分自身が何を望んでいるのかにあたります!
自分の中の気持ちや考えになります。
「お手本」は自分にとって理想とする人、目指すべき人にあたります!
例えばワンピースのルフィーが目標を立てるとします!
「夢」:海賊王になる!
「目標」:ワンピースを手に入れる。
「基本」:最強の海賊になる(≧▽≦)
「お手本」:シャンクスのような海賊になる。
「基本」は目標に対して自分が望んでいること。ワンピースを手に入れることは最強の海賊になることだと思いました。
「お手本」はシャンクスだと思います・・。
人それぞれに解釈があるかと思いますが、私が考えるルフィーの目標になります。
私なりに、「夢」+「目標」+「基本」+「お手本」を考えルフィーのように自分の夢や目標を手に入れられるようになるぞ!(^^)!
4とにかくやる!
何かをなすにはまず必要なのは行動あるのみ!でも行動できません・・。どうして?
行動がなかなかできないときは、5つの対処法があるみたいよ♡5つの対処法を知るだけで直ぐに行動できるようになるわ!
とにかくやってみる!(中略)
一度失敗したからといって人生がだめになってしまうわけがないとわかっていても、心は恐怖を感じてしまう・・。ここでは、そんな恐れへの対処法を紹介しましょう。
対処法1 準備する
初めて体験する状況で自信がなくなり、恐怖を感じたのは、弱さが原因ではありません。準備が必要だというシグナルに、身体が反応しているだけなのです。(中略)
対処法2 基準を下げる(中略)
経験がないのに、最初から完璧にできることを期待するなんて無茶というもの。問題は単に、ビジョンや野心に実際の経験やスキルが追いついていないというだけなのです。(中略)
対処法3 発散する
何かに挑戦する前、恐怖心をなくそうとするのは無駄なこと。これは、気持ちが高ぶっているだけなのです。
だから、その高ぶった気持ちを外に出してあげましょう。(中略)
うろうろ歩き回ったり、大声で叫んだり、文句を言ったりするのも有効。
すっきりしたら、何食わぬ顔してステージに上がりましょう。(中略)
対処法4 とにかくやる
ついに本番の時間が訪れたら、このルールを覚えておいてください。
正しくやってもいい、間違ってもいい、でもとにかくやる!(中略)
対処法5 失敗を恐れない(中略)
失敗を繰り返しながら学ぶ。これが、全ての学習の基本です。失敗をまったくしなかったら、価値のあるものを創造したり、達成したりすることはできません。(中略)
ベストを尽くしたのなら、失敗してもそれほど気分は落ちこみません。
努力したことに満足感を覚え、次の挑戦に向かう活力になるのです。
引用:書きだすことから始めようより
理想と思う人生を送るには自分の「夢」と「目標」と「行動」が必要になります!
本著では書きだすことで自分自身を見つめ直し本来の「夢」「目標」「才能」など再認識することができます。
「夢」や「目標」が明確になったら最後は「行動」あるのみだと思います!しかし、新しいことへの「行動」に対して強い恐怖心や不安感が生じます・・・。
この恐怖心や不安感を少しでも和らげる方法があれば私も「行動」できるかもです!
なんとありました!
その恐れに対しての5つの対処法!(^^)!
対処法1 準備する
初めて行うことに対して人は上手くできるのか不安になります。
事前にやるべきことのリハーサルを行うことで恐怖心や不安を軽減することができます!
対処法2 基準を下げる
初めから完璧を求めてしまうと何もできなくなってしまいます。そんなときは、自分の基準を下げて、少しでも経験を積んでから基準を上げるようにすること!(^^)!
対処法3 発散する
やるべきことが迫ってくると、落ち着かなくなります。意味もなくウロウロしたり、何回もトイレに行ったりします。このような行動を通して高ぶった感情を外へ放出して上がると良いそうです!
対処法4 とにかくやる
自分の順番が回ってきたときは、とにかくやる!間違ってもいいのでとにかくやる!ことがポイントになります!
対処法5 失敗を恐れない
新たな挑戦に対しては失敗への恐怖心が強く現れます。しかし、理想とする自分の人生を送るためには行動を起こさなければなりません!(^^)!
自分の「夢」や「目標」を達成する為には失敗も成功も両方あるかと思います!やらずに失敗するよりも行動して失敗した方が後悔しないかもしれません!
私は失敗が怖すぎて行動できませんでしたが、本著と出会い行動を起こしていこうと思いました!(^^)!
良い本との出会いに感謝(≧▽≦)
本著を通して自分の本来の夢を見つけ、かなえることができると感じました。
本著では実際に書きだす課題が14つあります。その課題もわかりやすく解説されています。
本来の夢を見つけ、かなえたい方にお勧めの本になります!
ご興味を持たれた方は手に取って頂きたいと思います!(^^)!
良い本との出会いに感謝!
☆良い本との出会いに感謝☆
5.学びとまとめ
【本著から学んだこと】
書きだすことから始めようこの本から多くの学びを頂きました。
理想と思う人生を送るには自分が欲しいモノを明確にする必要があります
そのためには、まず自分の中に眠る子供を目覚めさせます!(^^)!
二歳位のときは、みな才能の原石であり天才的な能力を備えているそうです!
自分が好きなことや興味のあることが自然とわかります。そして、興味のあることに対して素直に行動を起こします。「できる」「できない」を気にすることなくチャレンジし続けます!
私も本来はやりたいことがあっても「できない」と考えてしまい、行動に移せないことが殆どでした。しかし、私の中に眠る子供が目覚めたら、絶対にチャレンジすることを選択するように感じます!(^^)!
理想の自分を再構築するために今一度、自分の中に眠る子供を目覚めさせてみようと思いました(≧▽≦)
本当の私は何をやりたかったの・・?
私の中に眠る子供さん答えを教えてください~!
理想と思う人生を送るには自分の「夢」と明確な「目標」が必要になります!
その為には、具体的な目標が必要になります!(^^)!
目標を立てる際にポイントが2つあります。「基本」と「お手本」になります!
「基本」は目標に自分自身が何を望んでいるのかにあたります!
「お手本」は自分にとって理想とする人、目指すべき人にあたります!
私は目標を立てる際に「基本」「お手本」という考えが無かったため、衝撃を受けました。これからは「基本」「お手本」を目標にプラスして考えていきます(≧▽≦)
本著では目標を作成したら後でも、変更や修正・作り直しは大丈夫とあります!目標が無ければ海に漂っている状態だと思います。どこに向かうべきなのか目標を明確にして前進あるのみです!(^^)!
行動を起こす際に生じる恐怖心や不安感を軽減する5つの対処法が重要になります!
対処法1準備する。やるべきことを事前にリハーサル又は動画等で確認しイメージを構築する。準備2基準を下げる。自分の中の100点を求めるのではなく80点でいいと基準を下げると行動しやすくなります。準備3発散する。恐怖心や不安感に対してウロウロしたり、独り言で心を落ち着かせる。準備4とにかくやる。やるときがきたら失敗してもとにかくやる!準備5失敗を恐れない。何もやらずに後悔するよりも、「行動」を起こして失敗した方が後悔しない。
本著と出会い多くの学びを頂きました!(^^)!
感謝しかありません!
本を読み新たな知識が得られることは人生のプラスになると改めて実感しました。本との出会いに感謝しかありません!
ブログで私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非、本著をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!
【本著から学んだこと3つ】
①私の中の子供を目覚めさせる!
②具体的な目標大切!
③とにかくやる!
☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆
☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です☆
書きだすことから始めようを書いて下さったバーバラ・シェアさんとアニー・ゴットリーブさん
発行者の千場弓子さん
発行所の株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンさん
本の発行に携わったすべての皆さん
素晴らしい本をありがとうございました
☆感謝感激です☆
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