一瞬で自己肯定を上げる瞑想法

人生論

こんにちは、KAWASEMIです。

KAWASEMI
KAWASEMI

この本は瞑想のやり方や瞑想を深めるために必要な「考え方」や「物事のとらえ方」を分かりやすく書かれています。瞑想に興味がある方にお勧めの本となっています!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!

【この本から学んだポイント3つ】

①瞑想大切!
②肯定する!
③ありのままを生きる!

KAWASEMI
KAWASEMI

私はこの本を読んで瞑想を始めました!成長中です!

本は人の心を動かす『力』ががあります。素晴らしい!(^^)!

1一瞬で自己肯定を上げる瞑想法の著者:綿本彰さんとは

日本ヨーガ瞑想協会会長。綿本ヨーガスタジオ主宰。全米ヨガアライアンス500時間ヨガ指導者トレーナー。神戸大学卒業後インドに渡りヨーガ、アーユルヴェーダを研修。帰国後、綿本昇名名誉会長に師事し、1994年からヨガの指導を始める。現在は、同スタジオなどでヨガの指導に当たるほか、インド、イギリス、イタリアをはじめ世界各国でヨガを指導。また、テレビや雑誌などを通して、簡単で効果的なヨーガの普及に努める。

引用:一瞬で自己肯定を上げる瞑想法

☆世界各国でヨーガの指導を行ったヨーガの達人の方になります☆

2瞑想大切

KAWASEMI
KAWASEMI

瞑想をやるにはどうすればいいのかな?どんな効果があるのかな?

興味はある!

TUBUYAKI
TUBUYAKI

本著では瞑想のやり方がわかりやすく書かれています!KAWASEMIよく読んでみてね♡瞑想の考え方を知ることは人生にとって有益な情報になります。生き方を変えるパワーがあります!本著に出合えて感謝!

瞑想とは、今この目の前にある感覚にのみ意識を向け、意識したものを否定せず、ありのまま感じておく心の休息法です。今この瞬間にないものに意識が向かうと、心の中に不足感が芽生え、何となく苦しい気持ちになっていきます。逆に、今この瞬間にあるものに意識を向け、それを受け入れることができれば、不思議なくらい心が満たされ、穏やかになっていきます。〈中略〉「今この瞬間だけを感じること」、そして感じたものを「ありのままに観ること」。この二つの要素が瞑想のエッセンスでした。〈中略〉瞑想とは「相反する二極の脳の状態が両立した状態」であるということをお伝えするためです。〈中略〉集中しているけれど大らか、大らかだけれども集中している状態なのです。この相反する二極のメンタルを同時に育むことが瞑想の要となります。

引用::一瞬で自己肯定を上げる瞑想法より(p3・p16~17)

「今この瞬間、目の前にある感覚にのみ意識を向け、意識したものを否定せず、ありのままを感じておく」ことを人生において意識したことがありませんでした。日常生活では次に何をしなければ等、先々のことを考えることが多く、今に意識を向けることがありませんでした。又、「今この瞬間だけを感じること」や「ありのままに観ること」この考え方もこの本と出合わなければ得られませんでした。読んでしまうと当たり前のことですが、この当たり前のことが出来ていない現状を確認するきっかけになりました。新しい考えや知識が得られることは自己成長に大きく役立つと感じました。瞑想法には姿勢の取り方や呼吸の仕方・上半身・下半身のポイント等色々あります。本著ではわかりやすく図と解説がありとても理解しやすかったです。瞑想法も自分に合ったやり方でチャレンジ中です!いつか「相反する二極の状態」になれるか楽しみです!

3肯定する!

KAWASEMI
KAWASEMI

自己肯定していますか?と聞かれたらネガティブな自分は自己否定派ですと答えます?自己を肯定したことあまりないかも・・・。

TUBUYAKI
TUBUYAKI

自己肯定は大切みたい!自分自身の主である自分を否定していては他人を肯定することも難しいみたい。私も弱い部分が多くあるから、自分を否定してしまうことがあるけれど、弱さを含めて自分を自己肯定していこうと本著を読んで気持ちが変わったわ!

自己肯定の大切さ

自己肯定感を持っていると、自分の弱い部分も醜い部分も認めることができて、それを含くめて自分なんだという感覚が育まれ、日々を穏やかに過ごしやすくなります。自分の弱い部分を隠そうとせず、それを見透かされることにおびえる必要もなく、たとえ指摘されても傷跡は小さく、癒しやすくなるのです。〈中略〉ありのままの自分を肯定することができれば、ありのままの他者を肯定しやすくなり、ひいてはありのままのすべてを肯定しやすくなるのです。

引用::一瞬で自己肯定を上げる瞑想法より(p74~75)

自分を肯定する大切さを知るきっかけになりました。いつも自分と他人を比べ自分に足りないところばかり見てしまい自分を否定していました。瞑想の考え方ではありのままの自分をそのままを受け入れることが大切になります。(自己成長も行いながら自己肯定を行っていくのではないかと個人的に理解しています)本著では他者肯定についても書かれています。私が現在に至るまでには色々な経験という歴史があるように相手の方にも同様に歴史がありこと。そして、自分が代わりのいない存在であるようにその方も同様に変わりがいない特別な存在です。お互い特別な存在同士であることを意識することが他者肯定のカギになるそうです。本著ではその他にもわかりやすく他者肯定が書かれていますので是非参考にしていただけたらと思います。自己肯定が出来たら他者肯定にも挑戦していきたいです!最終的にはすべてをありのまま肯定できるようになれればいいです!(^^)!

4ありのままを生きる

KAWASEMI
KAWASEMI

今日が人生の最後の日だったら何をするかな~!?

どうしよ~TUBUYAKI助けて!

TUBUYAKI
TUBUYAKI

人生の最後の日は誰にでも来ます。しかし、今日がその日だったらと考えると・・・。今から何をしようかな?温泉でゆっくり過ごしたい(^^)!

すべてのものには賞味期限がある

「あなたは、もし今日が人生最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか?」これは、スティーブ・ジョブズが、毎朝鏡の前で自分に問いかけていた言葉です。まだまだあると思っている間は、そのありがたさに気づかなかったけれど、今日が最後の一日だとなると、それがいかに貴重な時間であったかに気づき、そのありがたささに満たされることがたやすくなります。

引用::一瞬で自己肯定を上げる瞑想法より(P146~147)

やれることを尽くした後にすべてを認める

木が木をただまっとうするように、水が水をただまっとうするように、私の内側を流れる血液がただ血液をまっとうするように、私が私をまっとうするだけ。誰にも代われない、自分をただまっとうするだけなのだと思います。努力はした方がいい。なぜか。努力をした先に何があるかわからないから。でも、精一杯努力して、ボロボロになって先に進んでみて、そしてその先に広がったものをありのままに受け入れる気持ちを持つことは、快適に生きていく上でもっとも大切なことではないかと感じています。

引用::一瞬で自己肯定を上げる瞑想法より(P134~135)

今日が人生最後の日であったらどうしますか?この質問は自分がいかに日々を何も考えずに過ごしていたか考えさせられるものでした。当たり前に朝が来て夜が来て次の日がと考えていたので衝撃を受けました。本当は今、目の前にあるものや当たり前のことに感謝するべきなのですが、出来ていない自分を再認識するきっかけになりました。自分の身の回りにあるものや出来事・人との出会いに感謝!改めて今日が最後の日であればどう過ごすか、楽しく過ごすのかやり遂げたいことを最後までやり続けるのか・・色々考えさせられます。瞑想は心の整え方と生き方まで色々なことを教えて頂くきっかけになりました!本との出会いに感謝しかありません。(^^)!

5.まとめと本著からの学び

一瞬で自己肯定を上げる瞑想法この本から多くの学びを頂きました。瞑想とは、「今この目の前にある感覚にのみ意識を向け、意識したものを否定せず、ありのまま感じておく心の休息法であること「集中しているけれど大らか、大らかだけれども集中している状態」この相反する二極のメンタルを同時に育むことが瞑想。この境地に達したときに見える景色が変わるのではないでしょうか。自己肯定感では自分の感情や自分をありのままに認め受け入れることが大切である。自己を肯定できることで他者や周りを肯定できるようになる。しいてはすべてをありのままに受け入れられるようになる。ここの領域になれるのはまだ先の予感。「今日が最後の一日だとなると、それがいかに貴重な時間であったかに気づき、そのありがたささに満たされることがたやすくなります今日が本当に最後の日だったらと思い、日々何をすべきなのか考えて行動する。そして感謝も忘れない!本著は瞑想法だけでなく生き方も学ぶきっかけになりました。人生論の本も多く読みましたがこの本は非常にわかりやすく心に響く内容でした!本著で私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非本書をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!

【本著から学んだこと】

瞑想大切!

②肯定する!

③ありのままを生きる

☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆

☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだありますご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です

一瞬で自己肯定を上げる瞑想法を書いて下さった綿本彰さん

本を発行して下さった川金正法さん

発行所の株式会社KADOKAWAさん

本の発行に携わったすべての皆さん

☆良い本をありがとうございました☆

感謝感激です☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました