

こんにちは、kawasemiです。

この本は年収1億年を稼ぐ人の考え方や行動習慣がわかりやすく書かれた本です。マンガと詳細の説明があり面白い本です!学んだことを行動し年収1億円になるのかチャレンジ!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!
【この本から学んだポイント3つ】
①「時間貧乏」を捨てる!
②「年収1億円の人は相手が話したいことをしゃべらせる」!
③「与えることはビジネスに通ずる」!
引用:マンガ版年収1億円を稼ぐ人、年収300万円で終わる人より

年収1億を稼ぐてどんな感じなんだろう?
稼ぐことが出来たら何しよう~!本著では年収1億を稼ぐ人の思考や行動がわかりやすく書かれています。少しでも自分にできることは取り入れていこう!
1マンガ版年収1億を稼ぐ人、年収300万円で終わる人の著者:午堂登紀雄さん
1971年、岡山県生まれ。中央大学経済学部卒業後、会計事務所、コンビニエンスストアーチェーンを経て、世界的な戦略経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。IT・情報通信・流通などの経営戦略立案および企業変革プロジェクトに従事。本業のかたわら不動産投資を開始し、独立後、2006年に「33歳で資産3億円を作った私の方法」(三笠書房)がベストセラーとなる。株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズ、株式会社エデュビジョンを設立し、不動産投資コンサルティング事業、ビジネスマッチング事業、教育事業などを手掛ける。起業家・個人投資家だけでなく、ビジネス書作家や講演家としても活躍している。
引用:マンガ版年収1億を稼ぐ人、年収300万円で終わる人より
☆多くのビジネスに携わり成功されている方になります☆


2「時間貧乏」を捨てる!


「時間貧乏」て何・・?聞いたことない!無駄な時間のことかな?生活を振り返ると無駄な時間が多いかも!?私「時間貧乏」です!この時間を捨てることで億万長者に近づけるのなら今すぐ捨てます!!

人生の時間は限られたものです!人生の時間を有効活用することも自分次第!KAWASEMI、時間は大切で有限であると再認識すると、自分が本当にやらなければならないことが見えてくるよ!
結果を出す人は、与えられた24時間を「限られた資源」ととらえ、有効に使うにはどうすればいいかを考えて、試行錯誤しながら修正していく。意味のあることをして過ごす1日も、意味のないことをして過ごす1日も、同じ1日という時間。だからこそ、その違いの積み重ねが年収に現れる。
引用:マンガ版年収1億を稼ぐ人、年収300万円で終わる人より(P46)
出資に見合う将来を買え
あらゆる出資は何かを得るための投資であり、投資した以上は回収しなければならない。だから財布を開くたびに、「これを買うと、どんなリターンが得られるのか」(目に見えるもの見えないものを含む)「金額に見合った価値があるのか」「買ったものを、自分は使い倒せるのか」
引用:マンガ版年収1億を稼ぐ人、年収300万円で終わる人より(P50)
24時間を「限られた資源」と考えて行動ができていませんでした。この考え方を知ってからは、休日だからこそ限られた時間どう楽しく過ごすか考えるようになりました。休日にやることリストを作成して全部できたか夜に確認しています。休日の充実度がとても高まりました!今までよりも充実した日々を送っていると思います。時間をどのように意識するかで人生が変わると日々実感しています!
出資に対して自分にどんなリターンがあるか考えて商品やサービスを購入する意識はありませんでした。なんとなく良さそうで購入していました。この考え方に触れ、自分が購入するサービスでどんなリターンが得られるのか、商品は使い倒せるのか?考えてみようと思いました。なんとなく使っていたお金が何で出資するのかに思考が変わることで、無駄使いが減り本当に必要な物は何か意識しできるようになると思います。本著ではお金を使ったら元を取れ、そして、それ以上のリターンを手に入れろ!とあります。この精神で出資にチャレンジします!
3「年収1億の人は相手が話したいことをしゃべらせる」!


会話が途切れた時の間が怖くて、つい自分の話をダラダラ話していました。これでは、自己満足!相手が楽しく話せるように意識していなかった~( ;∀;)!

KAWASEMIの会話はなが~い!これを機に会話の考えをかえるといいね!相手が気持ちよく話ができるように合いの手を出せるとお互いにハッピーね!人の話、聞いていますか?!
相手にしゃべらせるポイント
年収1億の人は人に好かれるのが上手いため、「こいつと話していると、楽しい。また逢おう」と思ってもらえる。それは話術に長けている、ということだけではない。相手が気持ちよく話せるよう、意識的に会話を促している結果としての人望だ。〈中略〉相手も自分をアピールし、自慢し、称賛されたいのだ。だったら、そうしてあげればいい。「へえ、そうなんですか!」「それはすごいですね!」「さぞ大変だったでしょう?」などと、上手に合いの手を入れて会話を引き出すことで、相手は気持ちよく会話に酔うことができるのだ。
引用:マンガ版年収1億を稼ぐ人、年収300万円で終わる人より(P163~164)
会話の主導権は「聞く」ことから始まる
人は誰でも、自分の話を聞いてくれる人、自分に共感をしてくれる人を信用する。〈中略〉イメージでは相手7割自分の3割くらいだろうか。聞き役に回ることは、会話の主導権を握りつつ、信用を獲得するための「鉄板」のテクニックだ。だから「しゃべらせれば、こっちの勝ち」ぐらいの気持ちで接する
引用:マンガ版年収1億を稼ぐ人、年収300万円で終わる人より(P164)
会話は自分の話しばかりでした。相手の方が聞き手に回ってくれ、話しやすいように配慮してくれていたのでしょう。これからは自分の話したいことは3割を意識して相手の方が気持ちよく話せるように、話題の提案や合いの手を出せるように行動を変えてみようと思います。人は誰でも、自分の話を聞いてくれる人、自分に共感をしてくれる人を信用する。とあるように「俺が俺が」で話すのではなく聞き手に回ることに意識を向けて会話をしようと思います。そして、家族や職場からの信用や信頼を今まで以上に深めていけるよう行動を変えていくぞ!皆さん私にお話しして!!
4「与えることはビジネスに通ずる」!


誰かに何かを与えるという発想、自分にはなかったな~!クレクレ星人の私は与えるという発想が乏しい・・。与えることができるように変われるかな~!!

以前、読んだお金の本に「自分の為に使うのが消費」「人のために使うのが投資」とありました。お金だけでなく時間や行動など、人のために何か与えることはいずれ自分にかえってくるのではないのかな?
「GIVE」の精神は、どこかビジネスに通じている。たとえば顧客の嗜好をつかみ、顧客が喜ぶソリューションを提供する。部下の価値観を尊重し、部下が自発的に動くように促す。投資も同様に、まずお金を出してリスクを取ることから始まる。自分から与える発想がない人間は「稼げない人」。自分のメリットにだけしがみついても、人生では浮上することはできないということだ。
引用:マンガ版年収1億を稼ぐ人、年収300万円で終わる人より(P166)
小学校の頃、「良いことをすると回り巡って自分に返ってくるよ」と言われたことを思い出しました。日常生活でも自分だけ良い思いが出来ればいいと思っていました。しかし、年収1億の方は自分から与えるという発想を持っているようです。自分が相手の方に与えることができるものは少ないですが、少しの親切でも何かお渡しができるようになりたいと思いました。本著を読んで改めて感じることは自分は年収300万円で終わる側の行動しかとれていないと認識しました。1億稼ぐ側の行動を理解して自分で取り入れ、1億稼げるようになる!人生チャレンジ!
5.まとめと本著からの学び
マンガ版年収1億を稼ぐ人、年収300万円で終わる人、この本から多くの学びを頂きました。本著を読み1億稼ぐ方の思考法や行動がマンガを通して楽しく理解できました。自分の行動と照らし合わせてみると、あまりにも1億を稼ぐ人と全然違う思考や行動を取っていたことを知るきっかけにもなりました。「思考を変えると行動が変わり~人生が変わる」とあるように新たな思考を頂くきっかけになりました。自分の行動が変わり1億を稼げる自分になれるかチャレンジしたいです!本著で私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非本書をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!
【本著から学んだこと】
①「時間貧乏」を捨てる!
②「年収1億の人は相手が話したいことをしゃべらせる」!
③「与えることはビジネスに通ずる」!
☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆
☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です☆
マンガ版年収1億を稼ぐ人、年収300万円で終わる人を書いて下さった午堂登紀雄さん
シナリオの星野卓也さん 作画の岡本圭一郎さん
本を発行して下さった鈴木昌子さんさん
発行所の式会社学研プラスさん
☆良い本をありがとうございました☆
☆感謝感激です☆

コメント