こんにちは、KAWASEMIです。
この本は「ダンドリ仕事術」の素晴らしさがわかりやすく書かれています。ダンドリよく仕事をしたい方にお勧めの本になります!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!
【この本から学んだポイント3つ】
①上司に使われず、上司を使う!
②ソウレンホウの法則!
③悩みは書くことで改善!
私はこの本を読んで「ダンドリ仕事術」がわかるようになりました!本は人の心を動かす『力』ががあります。素晴らしい!(^^)!
1残業ゼロ!仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術の著者:吉山勇樹さんとは
株式会社ヒューマンデザインオーソリティ代表取締役
大学在学時にベンチャー企業の立ち上げに参画。その後、大手通信会社に入社。新規事業開発を中心にモバイル系ソリューションやCRM戦略策定など、各種プロジェクトマネージャーとして活躍。現在は株式会社ヒューマンデザインオーソリティ代表取締役として、企業の人材育成支援や業務改善・人材コンサルティング事業を手掛ける。
仕事の段取り力(PWA)研修はじめ、各種ビジネススキルの育成をテーマに年間200日の企業・団体・大学等での研修・講演をこなす一方で各種執筆企画やNPO活動を通じ、幅広く人材育成や組織のボトムアップに尽力している。
引用:残業ゼロ!仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術より
2上司に使われず、上司を使う!
上司と上手く仕事できません!どうすればいいのかな?
上司と上手く仕事をすることも大切ですが、上司をマネジメントする考え方もあるみたいよ!
近年、新入社員や2,3年目の若手社員の研修にお邪魔すると、必ず「上司に遠慮してしまって、相談できない。」とか「日々忙しそうにしているので、声をかけるのに気が引ける。」といった悩みを聞きます。
ハッキリ言いますが、遠慮していては仕事になりません。
「上司を使うもの」と認識しましょう。(中略)
上司や先輩社員にもさまざまなタイプがあります。「ボス・マネジメント」という考え方が少し前から欧米で流行していますが、従来マネジメントされる側だった部下や後輩が上司や先輩をマネジメントし、結果、成果を上げていくことが求められています。(中略)
行動よりも分析を重視するタイプ
■計画的に物事を進めたい人が多いため、そのための情報収集をサポートしてみる。
■保守的な傾向が強いため、いきなり大きな変化を要求しない。
■考えすぎて結果行動に移らない場合も多いため、行動面をサポートする。
引用:残業ゼロ!仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術より
上司に使われず、上司を使えがポイントになります!
この考え方は非常に斬新でビックリしました(≧▽≦)
私は上司から上手く使ってもらうためにはどうすれば良いのかを考えて仕事をしていました。その結果、上司の顔色を伺うだけで成果も出せませんでした・・。
自分の仕事の質を上げるとともに、本著の「ボス・マネジメント」も活用していくと良いと感じました!(^^)!
ちなみに私の上司は
「行動よりも分析を重視するタイプ」でした。
仕事に対して常に計画性を求めてきます。
職場の改革案を実行するより、現状の改善を繰り返し熟成させていきます。
私の上司に対しての行動としては
計画的に行動を進める傾向があるので、そのための情報収集をサポートする。
考えすぎて行動に移せない傾向にあるので、行動面をサポートすると良いそうです!
上司に何かお手伝いできることがないか話してみたいと思います!
私は計画的に行動することが苦手なため、上司の思考に合うように計画してから行動する習慣を付けていこうと思います(≧▽≦)
上司が変わると仕事上での問題解決方法や思考法が違ってきます。
以前の私の上司は楽観的なタイプでしたので、あまり細かいことを指摘せず楽しく成果を上げていこうと良い雰囲気を出してくれていました。今から思うと感謝しかありません!
上司によりタイプが全く違うと感じます。上司の傾向を知り、求められる要素を理解することで、仕事がよりやりやすくなるのではないかと感じます(≧▽≦)
本著では上司を4タイプに分けて説明してくれています!
①威圧的かつ自分の思い通りに進めようとするタイプ。
②行動よりも分析を重視するタイプ。
③楽観的で明朗なタイプ。
④周囲との協調を重んじるタイプ。について説明してくれています!
ご興味を持たれてかたは是非お手に取って頂けたらと思います!
良いと本との出会いに感謝!(^^)!
3ソウレンホウの法則!
入職時のオリエンテーションで報連相(ほうれんそう)を教えてもらったことを覚えています!懐かしい!(^^)!
KAWASEMIは仕事場で報連相できているの?職場で上手くコミュニケーションとれていないと見えるわ♡
仕事の基本は「報(報告)・連(連絡)・相(相談)」と新入社員研修などで学んだことのある人は多いのではないでしょうか。(中略)
必ず「報告→連絡→相談」と文字通りの順番で実践しないといけない訳ではありません。
「相談→連絡→報告」と逆の順番で実践することをおススメします。
なぜなら、まず何かに着手する際、「どうすれば良いですか?」とか、「自分はこのように考えていますが、どう思われますか?」と上司や先輩など周囲に対して、相談し、意見を求めることで、最適な方法が見出せるものです。その後は、途中経過についても相談した相手に連絡し、さらにアドバイスをもらいつつ、最終的に「完了しました」!と報告して、仕事のまとめになるわけです。
引用:残業ゼロ!仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術より
仕事での報連相と逆のソウレンホウがポイントになります!(^^)!
「相談(ソウ)→連絡(レン)→報告(ホウ)」
【相談】
→自分が行う仕事の進め方や考えを相談する!
【連絡】
→仕事の進み具合を連絡する。
【報告】
→自分が取り組んだ仕事の成果を報告する。
この考えの方が、最初に仕事の進め方や考えを上司に相談し、間違いがないか確認することで、後で大きな変更等にならず非常に効率的に仕事が行えると感じました!(^^)!
最初のボタンを掛け違えてしまうと、すべてやり直しになることもあります。
最初の「相談」は重要だと改めて認識しました!(^^)!
私は従来の報連相で仕事を行ってきましたので、よくやり直しが多くありました。
最初に相談してから仕事を始めていればと改めて感じました。
この「逆の発想」にビックリです!
逆の発想を思いつかない自分の頭の固さも再認識できました(≧▽≦)
前章の「ボス・マネジメント」も「逆の発想」になると思います!
新しい発想のヒントは本質を「逆」から又は「多角的」に見ることで生まれるように感じました!(^^)!
これからは「ソウレンホウ」でダンドリよく仕事を行っていくぞ(≧▽≦)
4悩みは書くことで改善!
悩みが多すぎてどうすればいいかわかりません!?どうすれば解決できるかな?
悩みは頭の中だけで考えるよりも、紙に書きだすと解決の道筋が見えてくるみたいよ♡
KAWASEMIも悩みを紙に書きだしてみたら!
仕事を頭で考えて、あれでもない、これでもないと悩んでいたところで、前に進むことは少ないものです。そんなときは、自分の考えや思いをとにかく書き出すことが肝心です。
これもダンドリの基本中の基本ですが、書くことで、客観的に自分自身の仕事を把握できるようになるものです。(中略)
落ち着いて、自分自身を第三者の視点から見るためにも、自分の仕事を紙にたな卸してあげることで改善の余地が見えてきます。
特に仕事の流れや優先順位、人や会社同士の関係性なども図解化してまとめるだけで、わかりやすくなるものです
引用:残業ゼロ!仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術より
自分の悩みや考えはとにかく紙に書きだすことが重要ポイントになります!(^^)!
紙に自分の考えを書くことで、客観的に自分の考えを捉えることができ問題の解決や改善方法が見つかります!
自分自身の悩みをノートに書いてみると、どうすれば解決できるのか?
どんな行動を取ればいいのか?どうなれば悩みが解消するのか?
漠然と悩んでいたことに対して解決の方法がいくつか思いつきました!(^^)!
紙に書きだすことで、今何をやるべきなのかも明確になりました!
書くことはスゴイと改めて感じました!
私の悩みもどんどん解決していくぞ(≧▽≦)
紙に書きだすことは仕事にも有効になります。
自分が行う仕事に対しても、いつまでに・どこで・だれが等ノートに書いていくことでダンドリよく仕事を行うことができるようになります。視覚化することで客観的に仕事を見るきっかけにもなります!(^^)!
頭の中で考えをめぐらせるだけではなく、ノートに書くことで思考の整理にも役立ちます!
私もやるべき仕事を紙に書きだしてみました!
どうすればいいのか・・・。
いつまでにやるのか・・・。
目的は・・・。等思いつくことを書いていくことで今やるべきことが明確になりやる気もUPしたように感じました!(^^)!
仕事以外にも趣味でも何でも紙に書いて「頭の中にある考え」を紙面上に出すことで思考の整理にもなってとても良いと感じました(≧▽≦)
これからは仕事でやるべきことをノートに書いていくぞ!
自分の考えを客観的に把握して「ダンドリ」良く仕事をするぞ!(^^)!
本との出会いに感謝!
本著ではダンドリよく仕事が行える77TIPSが書かれています!
- 時間を上手くコントロールする技術
- 劇的!スピードアップの技術
- プロジェクトをうまく動かす技術
- モチベーションをマネジメントする技術
- 考える力をアップさせる技術
- ツールをうまく活用する技術
どの内容もわかりやすく書かれています!ご興味を持たれた方はお手に取って頂けたらと思います!
良い本との出会いに感謝!
☆良い本との出会いに感謝☆
5.学びとまとめ
【本著から学んだこと】
残業ゼロ!仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術この本から多くの学びを頂きました。
上司に使われず、上司を使うでは、自分が上司を上手く使って成果を上げていこう!という思考になります!(^^)!
「ボス・マネジメント」という思考になります!
私は上司にどうすればうまく使ってもらうかを考えていました。
「ボス・マネジメント」では逆の思考で上司をいかに使うかになります!(^^)!
私の上司は「行動よりも分析を重視するタイプ」でした。
【思考のパターンは】
計画的に物事を進めていく。
保守的で、大きな変化を求めない。
考えすぎて行動に移せない。になります!
【サポート方法は】
計画を進める上での情報収集のサポート。
いきなり大きな変化を求めない傾向にあるので、マイナーチェンジの提案をする。
考えすぎて行動に移せない傾向にあるので、行動面をサポート。などがサポート方法になります。
全てがこれに当てはまるとは思えませんが、活用できるものを取り入れていこうと思います!
「上司に使われる」ではなく「上司を使う」逆転の思考を知れたことに感謝!
上司に使われない私が上司を使うことができるのか・・・。
前向きに頑張ります!(^^)!
ソウレンホウの法則では、「相談→連絡→報告」の順番にすることがポイントになります!
「相談(ソウ)→連絡(レン)→報告(ホウ)」
【相談】
→自分が行う仕事の進め方や考えを相談する!
【連絡】
→仕事の進み具合を連絡する。
【報告】
→自分が取り組んだ仕事の成果を報告する。
この順番で進めることで、仕事の進め方に対してのズレが無く後で大きく修正することが無くなると感じました!(^^)!
私は入職時に教えて頂いた報連相が頭に入っていましたが。新たな知識としてソウレンホウの法則を取り入れていこうと思います(≧▽≦)
悩みは書くことで改善では、自分の悩みや考えはとにかく紙に書きだすことが重要ポイントになります!(^^)!
紙に自分の考えを書くことで、客観的に自分の考えを捉えることができ問題の解決や改善方法が見つかります!
悩みを紙に書きだすことで解決するための行動が明確になります!
又、仕事でやるべきことを紙に書きだすと、やるべきことが明確になり無駄が省けるようになります。個人的にやることが明確になることで精神的にも安心感が生まれました!
紙に書きだすだけですが、その効果は絶大と感じました!
今日から悩みや仕事・趣味など色々な行動に対して紙に書きだしてダンドリよくなるぞ!
良い本との出会いに感謝!
本を読み新たな知識が得られることは人生のプラスになると改めて実感しました。本との出会いに感謝しかありません!
ブログで私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非、本著をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!
【本著から学んだこと】
①上司に使われず、上司を使う!
②ソウレンホウの法則!
③悩みは書くことで改善!
☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆
☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です☆
残業ゼロ!仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術を書いて下さった吉山勇樹さん
発行者の石野栄一さん
発行所の明日香出版社さん
本の発行に携わったすべての皆さん
☆良い本をありがとうございました☆
☆感謝感激です☆
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