自動的にお金が貯まる習慣

お金

こんにちは!(^^)!

KAWASEMIです!

KAWASEMI
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この本は「お金を自動で貯める方法」がわかりやすく書かれています。貯金にチャレンジしたい方にお勧めの本になります!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!

【この本から学んだポイント3つ】
貯金を自動化する!
②固定費を見直す!
やりくり費をコントロール!

KAWASEMI
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私はこの本を読んで「お金の管理方法」がわかるようになりました本は人の心を動かす『力』ががあります。素晴らしい!(^^)!

1著者紹介:吹田朝子さん

吹田朝子 すいた・ともこ

ファイナンシャル・プランナー(CFP® )、一級ファイナンシャル・プランニング技能士、宅地建物取引主任者、住宅ローンアドバイザー。1989年一橋大学卒業後、生命保険会社に入社。企画・予算管理を経て1994年に独立。STコンサルティング有限会社代表取締役

http://st-consultant.com/)。3000件以上の個人相談他、輝く母のためのお金の学校を主催。著書に「サラリーマンの家計簿「生命保険・住宅ローン・教育費・投資」ここまで見直せる!」(実業之日本社)(中略)など多数。

引用:自動的にお金が貯まる習慣より
【中古】自動的にお金が貯まる習慣

2貯金を自動化する!

KAWASEMI
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お金は大好きですが、貯金することができません・・。何で~!!

TUBUYAKI
TUBUYAKI

お金を貯めるにもコツがあるみたいよ♡ましてや自動で貯蓄出来たら最高ね(≧▽≦)

「貯金自動化プログラム」のポイントはこれ!

「貯金自動化プログラム」は、お金が入ってきたら、すぐに貯める分を別口座に移す」ことからスタートすると言いました。(中略)

まず毎月貯めるお金は、

毎月貯めるお金=手取りの収入の10%

を目安にしてください。手取り収入が20万円だったら、月2万円を自動的に移すように目標を立てましょう。(中略)

自動的に移すには、会社の社内貯金制度、財形貯蓄制度(詳しくは36ページ)を利用してもいいですし、給与が振り込まれる銀行で自動積立の手続きをすればOKです。

引用:自動的にお金が貯まる習慣より

毎月貯めるお金=手取りの収入の10%を別口座に移すことが重要ポイントになります!

お金を使ってしまう前に給与が振り込まれたら直ぐに移行すること。

例えば手取りが20万円でしたら毎月2万円の貯金ができます。

年間で2万円×12カ月=24万円のお金を自動で貯めることが可能となります!

「貯金の自動化プログラム」恐るべし!

残りのお金で上手く生活していくこともポイントになります!(^^)!

私は給与を頂いたら、そのまま使ってしまい貯金もできませんでした。

この考えであれば、最初から手元に入ってくる金額が10%引かれた状態になりますので

残りのお金で生活をうまくやりくりすれば良いことになります!

自分自身に何かあった時の備えのためにも、ある程度の貯金が必要だとわかっていましたが、上手くお金を貯めることができなかった自分には非常に有益な情報になりました!

さっそく今月のお給料からチャレンジしていくぞ!

無駄遣いをなくしていくぞ!(^^)!

3固定費を見直す!

KAWASEMI
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固定費というのはどのような支出なのかな?

TUBUYAKI
TUBUYAKI

本著では住宅費と車関係お金と保険が含まれるみたい。固定費も給与の40%に収めることが重要ポイントよ♡

固定費を手取りの40%以内にするには?

では、次に固定費の管理についてです。

固定費というのは、契約などによって、毎月決められた額の支払いや引き落としがあるものでしたね。たとえば、家賃や住宅ローンなどの住宅費、車のローンや駐車代、そして生命保険や損害保険の保険料などが当てはまります。

なぜ、この固定費からチェックするのかというと、収入に占める割合がとても大きい項目だからです。契約などによって決められた額なので、簡単に変えられないと思う方もいますが、割合が大きい分、もし、見直し余地があるのなら、そこからメスを入れることで効果が数千円単位や万円単位で出てくることが良くあります。(中略)

そこで、バランスのとれた収支の目安として参考にして頂きたいのが、

・①住居費+②車関係の支出=手取り収入の35%以内に

・さらに、③保険料を加えての固定費合計=手取りの収入の40%程度

に収めるということです。(中略) 毎月の積立をする余裕を生み出すには、「まずは固定費の管理ありき!」なのです。

引用:自動的にお金が貯まる習慣より

「貯金の自動化プログラム」には固定費を手取りの40%以内にすることが重要ポイントになります(≧▽≦)

まず固定費ですが①住居費②車関係のお金③保険料になります!

そこで①②③の支出の配分は以下になります!(^^)!

①住居費+②車関係の支出=手取り収入の35%以内に

・さらに、③保険料を加えての固定費合計=手取りの収入の40%程度

この配分を目安に固定費を40%に収めることを目指します!

【例えば手取り20万円】でしたら

手取りの40%は8万円になります!

この8万円の中に①居住費と②車関係の支出と③保険料を納めます。

居住費が5万円であれば車と保険に約3万円を割り当てることが可能になります!

実家で家賃が必要無ければその分車や保険にかけることができます。

金額の目安ができると、どの位使うことが可能なのか明確になり、安心して予算の配分が可能になります!(^^)!

家賃では住んでいる地域の家賃の相場と自分が支払っている家賃が適切か調べることがポイントになるそうです。もし高いようでしたら、契約更新時に交渉してみる余地があるそうです(≧▽≦)

又、居住費で住宅ローンを組んでいる方は金利の有利な会社に切り替えることで月々の支払いを軽減できることもあるそうです!

車関係の支出は車が本当に必要か考えること!

車を所有することで「ローン代」+「駐車代」+「保険料」+「車検費用」(約2年に1回)かかることになります!

頻繁に使用しないならレンタカーを利用するようにして、車を所有しない考えも固定費削減になります。

保険の見直しは「自分に本当に必要な保障を検討し、無駄な保険料を減らす」ことがポイントになります。詳細は本著をお手に取って頂けたらと思います!

私は居住費と車関係と保険料を見直すとともに固定費を40%に抑えていくぞ!(^^)!

4やりくり費をコントロール!

KAWASEMI
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やりくり費とはいったいなんのこと?

TUBUYAKI
TUBUYAKI

やりくり費は「生活に必要な支出」と「自分を高める支出」みたいよ♡手取りの50%に抑えることがポイントよ!(^^)!

やりくり支出は優先順位をつけてコントロール(中略)

やりくり支出は手取り収入の半分以内で、1つひとつの金額も把握しやすくなります。(中略)

管理のしかたとしては、まず、やりくり支出を次のように、

・①生活に必要な支出(食費、水道光熱費など)

・②自分を高める支出(おけいこ代、被服費、美容費、交際費など)

の2つに分けます。(中略)

①生活に必要な支出

生活に必要な支出としては、食費、水道光熱費(電気・ガス・水道)生活用品費があげられます。

まず、食費は現金で管理するのが基本です。そのためには、袋分け管理がおススメです。そのやり方はカンタン。1カ月の食費の予算を決めて封筒に入れておき、買い物のときにその袋を持ち出すだけです。袋分け管理は、シンプルかつ食費のコントロールにはとても効果的です。(中略)

②自分を高める支出

自分を高める支出としては、被服費、美容費、交際費、おけいこ代、その他雑費などがあげられます。(中略)

これらの支出に優先順位をつけて、大事なものから予算をとっていくようにしてみましょう。(中略)

やりくり支出は合計金額がふくらまないことがいちばん大事です。残高がいくらか、予算の範囲内でできているかがわかるやり方なら、どんなやり方でもかまいません。

引用:自動的にお金が貯まる習慣より

やりくり支出は優先順位をつけてコントロールすることがポイントになります!(^^)!

このやりくり支出を2つに分けます!

①生活に必要な支出(食費、水道光熱費など)

②自分を高める支出(おけいこ代、被服費、美容費、交際費など)

①生活に必要な支出の食費は基本的に現金管理になります!

やり方としては封筒に1カ月分の食費を入れて管理します。

封筒内の金額で1カ月の食費を賄う為、買い物をする際の工夫や無駄遣い軽減が期待できます!(^^)!

水道光熱費は水の出しっぱなしや電気の消し忘れなど生活の中で節約の意識が芽生えます!少しでも経費の節約になります(≧▽≦)

私は食費をカードで購入していたので一月にいくら使ったのかどんぶり勘定でした。そのため、支出も増えてしまうことが殆どでした。これからは、毎月食費はいくらにするのか決めて封筒に現金管理を行っていくぞ(≧▽≦)

水道光熱費も無駄のないように管理していきます!

②自分を高める支出はおけいこ代・被服費・美容費はあまりお金をかけていなかった部分でした。被服費やおけいこ代など自分を高める費用を確保できるようになったら、経費を配分して自分磨きにもチャレンジしてみたいです!(^^)!

私はお金を貯めるには必要以上にお金を使わないように無理な節約をしてストレスを抱えながら生活を送らなければいけないと考えていました・・・。

本著を読むことで自分の中の誤解が解けました(≧▽≦)

「貯金の自動化プログラム」はカンタンに取り組めます!

①手取りの10%を貯蓄する(引き落としなどで)

②固定費は40%に収める(居住費・車関係費・保険代)

③やりくり費は「生活に必要な支出」と「自分を高める支出」を50%に収める

この取り組みを行うことで収支の見直しと貯金も行うことができるようになります!

私も「貯金の自動化プログラム」を行い貯金ができるようになるぞ!(^^)!

☆良い本との出会いに感謝☆

【中古】自動的にお金が貯まる習慣

5.学びとまとめ

【本著から学んだこと】

自動的にお金が貯まる習慣この本から多くの学びを頂きました。

貯金を自動化するでは、毎月貯めるお金=手取りの収入の10%を別口座に移すことが重要であることを知るきっかけになりました!(^^)!

10%引かれた給与で生活をすることに慣れてしまえば、1年後には貯金ができています!まさに「貯金の自動化プログラム」恐るべし!

私はお金を貯めることができませんでしたが、この考えてあれば上手くできるように感じます!無駄遣いを少しでも減らして貯蓄していくぞ(≧▽≦)

固定費を見直すでは、「貯金の自動化プログラム」において固定費を手取りの40%以内にすることが重要になります!(^^)!

固定費は①居住費と②車関係の支出と③保険料になります。

この支出の合計を手取り収入の40%以内に収めることが重要になります!

居住費では住んでいる地域の家賃相場と自分が支払っている賃料が適切なのかを調べ、高すぎる時は契約更新時に交渉すると賃料が安くなる可能性があることを知りました。又、住宅ローンではより金利の有利な会社に変えることで支払いの軽減が図れるそうです!

車が本当に必要なのか考え、あまり使用しない人は車を所有せずレンタカーに切り替えることで固定費の削減につながります。保険料は「自分に本当に必要な保障を検討し、無駄な保険料を減らす」ことがポイントになることを知るきっかけになりました!(^^)!

お金の勉強は必要だと改めて感じました!

固定費40%を目指すぞ!(^^)!

やりくり費をコントロールでは、「生活に必要は支出」と「自分を高める支出」に分けて手取りの50%に抑えることが重要ポイントになります!(^^)!

①生活に必要な支出(食費、水道光熱費など)

②自分を高める支出(おけいこ代、被服費、美容費、交際費など)

この①と②の支出をいかにコントロールできるかが重要ポイントです!

食費は一月分の経費を封筒に入れて現金管理を行うこと。

おけいこ代・被服費・美容費なども封筒管理で必要な経費を入れて管理していきます!

私はカードで支払う機会が多かった為、どんぶり勘定でお金を管理していました。

その為、お金は貯まらず・・・。

懐が寒い日が多くありました。

これからは「貯金の自動化プログラム」を通してお金を貯めていくぞ!(^^)!

良い本との出会いに感謝!

本を読み新たな知識が得られることは人生のプラスになると改めて実感しました。本との出会いに感謝しかありません!  

ブログで私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非、本著をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!

【本著から学んだこと】

貯金を自動化する!
②固定費を見直す!
やりくり費をコントロール!

☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆

☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です

自動的にお金が貯まる習慣を書いて下さった吹田朝子さん

発行人の江澤隆志さん

発行所の株式会社洋泉社さん

本の発行に携わったすべての皆さん

☆良い本をありがとうございました☆

感謝感激です☆

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