頭の回転が50倍速くなる脳の作り方

勉強法

こんにちは、KAWASEMIです。

KAWASEMI
KAWASEMI

この本は「頭の回転が50倍速くする脳の作り方」がわかりやすく書かれています。「新しい脳」作ることにチャレンジする方にお勧めの本になります!今、この本と出会ったのも何かの縁。感謝!

【この本から学んだポイント3つ】
リラックスする!
②コンセントレーション(集中)!
超並列脳で能力up!

KAWASEMI
KAWASEMI

私はこの本を読んで「超並列脳」についてかるようになりました本は人の心を動かす『力』ががあります。素晴らしい!(^^)!

1頭の回転が50倍速くなる脳の作り方の著者:苫米地英人さんとは

1959年東京都生れ。脳機能学者・計算言語学者。イェール大学認知科学研究所、同人工知能研究所、カーネギーメロン大学計算機科学部研究員、同哲学科研究員、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所長、通商産業省情報処理審議会専門委員等歴任、中国南開大学客座教授、全日本気功師会理事。カーネギーメロン大学(Pt.D)。現在、複数の政府の公安顧問をつとめる。

引用:頭の回転が50倍速くなる脳の作り方より

頭の回転が50倍速くなる脳の作り方
■なぜ、「大人の脳」は学習できないのか? あなたは、「脳の学習限界年齢」(クリティカルエイジ) という言葉を知っていますか? 「クリティカルエイジ」というのは、 人間の遺伝情報の1つです。 例えば、語学でいえば、 言語のクリティカルエイジは...

2リラックスする!

KAWASEMI
KAWASEMI

リラックスできている様も日々、緊張しているみたい!どうすればリラックスできるのかな?

TUBUYAKI
TUBUYAKI

KAWASEMIは日々緩んでいるから大丈夫よ♡現代の人は上手くリラックスできていないみたい!意識的にリラックスしてみてね(≧▽≦)

IQの高い「新しい脳」を作る最初のステップ

本書では「新しい脳」を作るために最適な脳の状態を作る方法を紹介します。基本ステップは次の通りです。

・ステップ①リラックス状態をつくる

・ステップ②コンセントレーション(集中)状態をつくる

・ステップ③超並列をつくる(中略)

なぜ、リラクック状態が必要なのか?

IQというのは、

「抽象度の高い空間に対して身体性を持って操作できるか」

という能力をいいました。

リラックスしていないときは、身体が物理空間から強く影響を受けているときです。つまり、臨場感が物理次元にあるときです。これでは、抽象度の高い空間に身体をもって臨場感を感じることはできません。(中略)

ストレス状態というのは物理空間の臨場感ですから、その臨場感を持ったままでは、高い抽象空間の臨場感は出ません。ですから、まず最初にリラックス状態をつくる必要があるのです。(中略)

現代人はリラックスできない体になっている!

人間は、目の前の危機に対して思いっきり対処しているときは、物理空間に思いっきり強い臨場感を感じています。

それは「ストレス状態」であり「緊張状態」です。

ですから、ストレスというのは必要なわけです。(中略)

ところが、現代人は本来緊張する場面でもないのに、ストレス状態を消すことができなくなっていしまっているのです。(中略)

逆腹式呼吸でリラックス度を高める

リラックス度を高める方法の一つとして、逆腹式呼吸方があります。

逆腹式呼吸は、すごく単純で、息を吐き出しながら体を緩めます。吸い込むときは何も意識しないで、息を吐き出しながら体を緩めます。

具体的な方法としては、息を吸うときにおなかをへこませ、息を吐くときにおなかをふくらませます。口と鼻両方で吐いていいので、ゆっくりゆっくり息を吐きます。ときかく、息を吐くときに全身をありったけ緩めることが重要です。

この逆腹式呼吸を五分から10分やります。

引用:頭の回転が50倍速くなる脳の作り方より

IQの高い「新しい脳」を作るにはまずリラックスがポイントになります!(^^)!

現代人はストレスのかかった生活をしています。

外を歩けば車や自転車が走り注意が必要です。又、仕事においてもミスがないように常に注意することが多くあります!

大昔では、食べ物を狩りに行く際は緊張感が高まり物理空間に対して臨場感を感じながら挑みます。これが「ストレス」になります。狩りが終われば「ストレス」がなくなり「リラックス」状態になります。自然と「ストレス」と「リラックス」の切り替えが行えていたのだと思います。

しかし、現代では仕事のストレスや不安などにより「リラックス」が自然とできなくなってきている様です

私も、本著を読み「リラックス」できていないと感じました( ;∀;)

仕事が終われば肩こりや腰痛・眼精疲労等に悩まされることがあります。

夜もなかなか寝付けないこともあり、「ストレス」と「リラックス」の切り替えができていないように感じます。

上手くリラックスする為に逆腹式呼吸があります!(^^)!

【やり方】

  • 息を吸うときお腹をへこませる。
  • 息を吐くときお腹を膨らます。になります!

⇒息を吐くときは口と鼻両方で行ってOKです。

〇ポイントはゆっくり行うこと。

〇時間は5~10分間行います。

〇吐きながら全身の力を抜くことになります!(^^)!

実際にやってみて感じたのが「逆腹式呼吸」は吐くときがポイントになると感じました。

2~3分間行っただけでも力が自然と抜けてリラックスができる感覚があります!

リラックスすると日々の中でこのようなゆったりした状態(体の力が緩んで)になることが無く常に「緊張している」自分を再認識するきっかけいにもなりました!ビックリです(≧▽≦)

本著に現代人は常に「緊張状態」にありリラックス状態を忘れているとあります。まさに自分がその状態にあることに気づけました。感謝!!

日々の生活の中で緊張状態にあると感じるので、息抜きのときに逆腹式呼吸を取り入れていこうとお思います!

IQの高い「新しい脳」を作るにはまずこのリラックス状態を作ることがポイントになります!

リラックス状態になれていない自分は重点的に逆腹式呼吸を行っていくぞ!
そして、頭の回転を少しでも速くできるようにチャレンジします!(^^)!

3コンセントレーション(集中)!

KAWASEMI
KAWASEMI

集中力がありませんが、高めることは今からでも可能でしょうか?

TUBUYAKI
TUBUYAKI

頭の回転が速くなる脳を作るためには「リラックス」と「コンセントレーション(集中)」ポイントみたいよ!集中する方法も色々あるみたい試してみてね(≧▽≦)

コンセントレーション(集中)

ステップ②はコンセントレーション(集中)です。

ここで紹介するコンセントレーションの方法は、とりあえず何か一つのことだけに意識を集中させます。そうすると、その一つ以外は全部無意識状態になります。

意識が集中することができるのは、同時に一個しかありません。その一個をどれかに集中させちゃうと他のことに意識がいかなくなります。ということは残りは全部無意識状態になるという仕組みです。

実は、そのためにコンセントレーションをやります。

つまり、脳の全体を無意識状態にすることが目的なんです。

引用:頭の回転が50倍速くなる脳の作り方より

IQの高い「新しい脳」を作るにはコンセントレーション(集中)がポイントになります!

本著より意識が同時に集中できるのは、同時に1個しかありません。

1つのことに意識が集中することで、それ以外は無意識状態になるそうです!

この脳全体が無意識状態になるようにコンセントレーション(集中)を行います!(^^)!

私の頭では理解が追い付かないのですが、リラックスしてから一点に集中することで脳全体が無意識状態をあえて作るようです!

瞑想を行うような感覚に思えました(≧▽≦)

【やり方】

  • リラックス状態を作る。

⇒逆腹式呼吸。

息を吸うときにお腹をへこませる。

息を吐くときにお腹を膨らませる。ゆっくり、吐きながら力を緩めていく!

  • コンセントレーション(集中)

⇒何か一つのことに集中する

個人的にリラックスとコンセントレーションを行うことで体と心が「整う」感覚がありました。呼吸や意識の向け方で自分の身体と心がこんなに変わることを新鮮に感じました!

少し「新しい脳」に近づいているように感じます!(^^)!

4超並列脳で能力up!

KAWASEMI
KAWASEMI

超並列脳てどういう意味?なにかいいことあるのかな!

TUBUYAKI
TUBUYAKI

超並列脳はIQの高い「新しい脳」を作る上での基本ステップになるみたい!KAWASEMIも超並列脳になっていっぱい魚を取ってきなさい!(^^)!

超並列脳を作つくる必要がある!

なぜ、脳を無意識状態にする必要があるかというと、無意識状態の脳がもっとも学習に適しているからです。

脳が無意識状態になると、逐次処理している意識のボトルネックがはずれ、並列処理の超並列脳に変わります。

私たちは、「逐次でモノを考える」という教育を受けているために、本来の脳が持っている超並列的な脳の使い方ができなくなってしまってるのです。

ですから、まずつくり上げなければいけない脳状態は、本来の脳の状態に戻すことです。(中略)

超並列脳の作り方(中略)

私がお勧めするのは、リラックス状態をつくったあとに、自分で目をつぶって(目をつぶったまま)、おでこのどこか一ヵ所だけをじっと見る。その一ヵ所だけをずーっと凝視するだけでいい。目をつぶったまま眼球を上に向けるのです。ラビッドアイロールという方法です。(中略)

中には寝てしまう人もいます。寝るということは超並列的に思いっきり動くことをいみしますが、コントロールできなくなるのでなるべく寝ないように努力してください。

引用:頭の回転が50倍速くなる脳の作り方より

無意識状態の脳にすることで、もっとも学習に適している状態になる!

脳が無意識状態になることで、順を追って行っていた処理(逐次処理)から同時に処理することでスピードの高い並列処理に変わるそうです!(^^)!

私、逐次処理・並列処理という言葉を初めて知りました!

逐次処理は「順番道理に処理を行うこと」になります。プログラミングでは基本的なことらしいです。

並列処理は「同時に複数のやるべきことを処理すること」になります。同時に複数のことを行えるので処理の時間が短縮されるそうです。

逐次処理より並列処理の方が早いそうです(≧▽≦)

私たちには本来この並列処理する力が備わっていたようです!

私は逐次処理しかできていませんでした(≧▽≦)

並列処理を本著では自動車の運転に例えて教えてくれています。

マニュアル車の運転ではクラッチを踏み、ギアを入れてアクセルを踏み安全確認しながら前進する。最初は意識をしながらやりますが、慣れてくれば無意識に行うことができるようになります!

まさに、同時に複数のことを処理することになります!(^^)!

脳が無意識状態になることでこの並列処理の超並列脳に変わります!そして、この脳の状態がもっとも学習に良いそうです(≧▽≦)

超並列脳の作り方にはどうすればいいのか?

著者のおすすめはラピッドアイロールになります!

【やり方】

  • リラックス状態を作る。
  • 目をつむりおでこの一ヵ所をずーと見る。

⇒目をつむった状態で眼球を上に向ける。

私もやってみましたが、上手くできませんでした。何回かチャレンジしてみようと思います!無理をせずにやることもポイントだと個人的に感じました。

あと、ラピッドアイロール中に寝てしまうと、超並列的に思いっきり動いてしまうそうなので、寝ないようにしてくださいとあります。私も注意しながらラピッドアイロールチャレンジして超並列脳に自分の脳を育てていくぞ!

頭の回転速くなれ~!(^^)!

ここまで説明させて頂いた内容は「新しい脳」をつくるために最適な脳の状態を作る方法になります

本著には「新しい脳」を作るためのトレーニング方法がわかりやすく書かれています!

まだまだ説明できていない素晴らしい内容が多くあります!

ご興味を持たれた方はお手に取って頂けたらと思います!(^^)!

☆良い本との出会いに感謝☆

頭の回転が50倍速くなる脳の作り方
■なぜ、「大人の脳」は学習できないのか? あなたは、「脳の学習限界年齢」(クリティカルエイジ) という言葉を知っていますか? 「クリティカルエイジ」というのは、 人間の遺伝情報の1つです。 例えば、語学でいえば、 言語のクリティカルエイジは...

5.学びとまとめ

【本著から学んだこと】

頭の回転が50倍速くなる脳の作り方この本から多くの学びを頂きました。

リラックスするでは、IQの高い「新しい脳」を作るにはリラックス状態を作ることがポイントになります!リラックスする方法の一つに逆腹式呼吸があります!

【やり方】

  • 息を吸うときにお腹をへこませます
  • 息を吐くときにお腹を膨らませます。

【ポイント】

息を吐くときは口と鼻から出してOK。

ゆっくり息を吐くこと。

息を吐きながら力を緩めること。

5~10分間行うことになります。

私も実際に行いましたが、自然と全身の力が抜けてくる感覚を覚えました。

力が抜ける感覚を感じると、日々「緊張している」自分を再認識するきっかけになりました。自分の中でリラクッス出来ているつもりでも、本当はできていなかったと感じます!逆腹式呼吸を通して「ストレス状態」の自分を解放していくぞ!(^^)!

そして、このリラックス状態を作ることが「新しい脳」を作る上で必要ポイントになります!中年の私ですが「新しい脳」欲しい・・・!(^^)!

コンセントレーション(集中)では、リラックスした状態で意識を一点に集中することがポイントになります。意識意を一点に集中することでそれ以外の意識は無意識状態になります。

【やり方】

  • リラクック状態になる。
  • 意識を一点に集中する。

この脳の状態を作ることIQが高い「新しい脳」を作る上での基本ステップになります!

私は今までこの様な呼吸や意識の使い方を行ったことがありましんでした。改めて本を読むことは新しい知識を得るきっかけになります!感謝!(^^)!

超並列脳を作つくる必要がある!では、並列処理が行われるようになると、同時に複数の処理が可能になり処理のスピードがUPします。この超並列脳を作る方法としてラピッドアイロールがお勧めされています。

【やり方】

  • リラックス状態を作る。
  • 目をつむりおでこの一ヵ所をずーと見る。

⇒目をつむった状態で眼球を上に向ける。になります!

私もやりましたが、いかんせん初めて行いましたので上手くできませんでした。

時間をかけて何度もチャレンジしていこうと思います!

このラピッドアイロールは寝ないように努力してくださいとあります。超並列的に動いてしまい、コントロールできなくなるそうです。なるべく寝ないようにしてくださいと本著にありました。私も寝ないように注意しながら超並列脳をつくっていくぞ!(^^)!

私の「遅い脳」が「処理の速い脳」に育ちますように(≧▽≦)

新しい知識に感謝!

本を読み新たな知識が得られることは人生のプラスになると改めて実感しました。本との出会いに感謝しかありません!  

ブログで私が紹介させて頂いた内容は一部でしかありません。まだまだお伝えできていない素晴らしい内容があります。ご興味を持たれた方は是非、本著をお手に取って頂けたらと思います。本との出会いはいつも素晴らしいと感じています。感謝!

【本著から学んだこと】

リラックスする!
②コンセントレーション(集中)!
超並列脳で能力up!

☆これからも色々な本を読んでいき多くの知識を頂いていきます!感謝☆

☆お伝えしきれなかった素晴らしい内容もまだまだあります。ご興味を持たれ た方は是非お手に取って読んで頂きたい本です

頭の回転が50倍速くなる脳の作り方を書いて下さった苫米地英人さん

発行者 太田宏さん

発行所 フォレスト出版株式会社さん

本の発行に携わったすべての皆さん

☆良い本をありがとうございました☆

感謝感激です☆

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